12月という事でコートを引っ張り出して出勤。

トレンチコートは大仰な外見になりがちなのが困りものだが、木枯らし
ぴーぷーな昨今、そろそろ背広だけでは厳しいのであった。

とか言うと北方出身の人に怒られるかもしれないけど。
寒いのは昔から苦手だ。


瑞鶴っちから借りた『真・女神転生? - NOCTURNE マニアクス』を再開。

しっかし何が強くて何が弱いのかがさっぱり判らない。
数字以外の部分はひたすらフィーリングで。
※攻略は参照する気無し

なんにせよ、操作が軽快なのはありがたい。

メガ ヒカッタゾ!

2005年11月30日

おしごと。
大荒れを乗り越えて今度こそ本当に終了。
明日から新プロジェクトである。でも今日はとっとと帰宅。


買いそびれていた管野響の新刊を購入→読み終える。
なんというか、処女作と比べて、

 ・主人公の悪どさが陽性か陰性か
 ・ヒロイン2名の主人公への好意が陽性か陰性か

が異なるだけ、という気が。そんなものかしら。
私は陽性の方が 手間が掛からなくて 好みなのだが。

筆者のページを見ると、ブログ閉鎖のお知らせ。えー。
どうも2chの書き込みが原因らしい。
あそこは中傷誹謗罵詈雑言に自分の存在意義を見出す類の人間が多い、
と割り切って無視しちゃえば良いのにと思う。


キムチ鍋。
薄くイチョウに切った大根が実に旨いのだが、何故か一般的なレシピに
載っていない事が多いようで。


鍋作りに凝りはじめた。※陶芸ではない

仕事が早く終わると一人前の材料を買って帰る、という日が増えている。
といっても根がものぐさなので、スープなどは既製品+アレンジを少々、
程度なのだが。

以下は料理風景。

 「ふむ…活きも良い。どうやらこれは最高の鱈のようだ」
 「(ズズッ)ん!?まちがったかな…」
 「フム…このスープではないらしい…オレの求める鍋はまだ遠い!」

いや、料理慣れしてないとこんなもんだって。
(元来、包丁を月に一度握るかどうか、という人間なのである)

そういえば忘年会@M:tGメンツはちゃんこだったなぁ。
キンカンって食べた事無いのだけれど、うまいんだろうか。

ポストウォーター

2005年11月28日

おしごと。
レビューで大荒れ。あぁあぁあぁあぁもう。


ウォッカに続いて芋焼酎のストックも底を突きそうになってきた。
補給のため酒屋へ。

私の酒についての知識は、「名前はともかく味は知らない」というのが
ほとんどである。日本酒以外では特にその傾向が強い。

そんな知識のまま前回買ったのは『ゆうのこころ』。
不味くは無かったが芋焼酎特有の抵抗がちと弱かった。
(そういう意味では焼酎が苦手な人に試飲を勧めたい)

今回は違う銘柄を、と思いつつ選んだのは『魔界への誘い』。
事前勉強をしていないのは相変わらず。

といっても実のところ、(日本酒ならともかく)芋焼酎でさえあれば、
普及モノも結構飲めるんだよね、私の場合は。
『さつま白波』でも十分旨い。
※日本酒の場合はノドを通過しても胃と脳でリジェクトされる為不可。


Diary Note にコメント機能が付いた模様。危険だ。


スピリタスウォッカの瓶をあけた。

ちびちびとしか飲んでいなかった割には速いペースで無くなったな…
ってどう見ても揮発してるだろこれ

イマイチ好みの味ではなかったのでもう買わないだろう。
しかし最後でもあるし、いつものようにせっかくだから症候群に任せて
ちょっとストレートで飲んでみる。

………舌が痛い。


ロマサガ。
お試し版として石*9を捧げておサルさんと対戦……成る程、強い。
だがちゃんと準備すれば何とかなりそうだ。運頼みの部分もあるが。

さて、メガテンに移行するか。(ぇー


信山さんの日記を見て、今さらながら管野響のページを知る。
何というか、だいたいノリが予想通りだなー。


M:tGの日。本日はバカブーということで、まずは秋葉原にて買い物。
某ビルのエレベータに乗ったところで、先客が「何階ですか?」と尋ねて
来た。うんいい人だ、と思っていると、続いて、

 「ご存じだったら教えて欲しいんですけど、この辺にある
  メイド喫茶ってご存じないですか」

今更ながら、流石アキバであるな。
と思っているとさらに別の先客が、

 「あぁ、さっきチラシを貰ったので差し上げますよ」

なにこのコミュニケーション。

どうでもいいけど、そんなに私の顔は「メイド喫茶に詳しそう」だったの
だろうか。


そんなわけでバカブー。今回はまだラヴニカから大して日が経っていない
ということで各自ラヴニカ1(しかも最終パック)は固定とし、残りの
2つが以下の中からランダムとなった。

 Tempest*2
 Apocalypse*2
 Odyssey*2
 Torment*1
 Legion*1
 Scourge*1
 Betrayal of Kamigawa*1

前回ほどはじけたパックではないのは良いのか悪いのか。とはいえ、
Apocalypse*2 も加わるとなると黒緑と赤白は人気が出そう。
ちなみに私は Odyssey→Scourge。これまた比較的無難。

取るものが Aven Fisher、Aven Flock、一歩下がって Diligent Farmhand
しかないという絶望的な初手で前者を選択。途中 Master Decoy を拾い
白青の予定だったが、総じて黒の方が流れがよく、結局は青黒メインで
白はサブカラー(3枚だけ)となった。
出来たデッキは余り憶えていないが、

 Wind Drake
 Mistform Seaswift
 Aven Fisher
 Snapping Drake
 Keening Banshee
 Tattered Drake
 Soul Scourge
 Shoreline Ranger

あはははは。そして非生物。

 Counterspell
 Urborg Uprising
 Gerrard’s Verdict
 Consult the Necrosages
 Strands of Undeath
 Dream Leash
 Flight of Fancy*2

除去過少とはいえ、なんですかこのカードアドバンテージの山は。
おまけにサイドには Unburden なんてモノまであったりして。
Flight of Fancy は1枚だけ採用。ゼロでも良かったような気がする。

そんなわけで、地上はチャンプブロック、相手の切り札は手札破壊で
はたき落とし、空軍で寄り切るという展開をひたすら繰り返して優勝。
賞品はよりによって Cursed Scroll。えー。


今日の人狼@TM人狼隊。10人、狂人。

開幕COなし。であれば、翌朝COをもくろみつつも軽く攪乱を狙う。
この日のうちに霊能COをすべきか否か、の話題を提供。ここでもし
霊能COが出れば、私食いの避雷針になるだろう。が、これは不発。
なら仕方がないので、「でも自分は霊能じゃないよ」とアピールして
おく。が、その直後に霊能COが出る。おっと。まぁ当初の目的は
果たした。グレランでその霊能から得票するが、私が騙るように見えた
からだろう。
そして夜、食われる。またかよ

COした霊能は、実は人狼。真霊能は初日犠牲者であった。
結局この騙り霊能が最終日をクリア。GJ。

そういえば、私が潜伏狂人のとき、勝利に貢献した事が全く無い。
やはり10人村の狂人は開幕で黒出ししてナンボなのだろうか。

ひさびさの疑心暗鬼

2005年11月25日

お仕事。ちょいと外からのツッコミがあり確認作業。
ここ数日のんびりしてたので、これくらいなら丁度良い。


今日の人狼@TM人狼隊。

1戦目、10人、村人。3分村。
開幕グレランでほんのり疑われつつ迎えた3日目、占いが1名だけ、
白判定*2でCOする。ちなみに両者生存。

真贋判定はけっきょく五分五分。しかし、狂人なら思い切って黒判定で
明日のPPに期待する方が有利だろう。一応、狼の可能性はあるが、
真の目が強いと推理する。すると、その白判定の一人が、夕暮れ直前に
霊能CO。うん?

これを素直にとって良いものかどうか。村全体で霊能COを促したものの
反応が無く、既に死んだと思われたというタイミングだったのである。
もし偽だとしたら、以下の4通り。
 ?占い真+霊能狂人
 ?占い狂人+霊能人狼
 ?占い人狼+霊能狂人
 ?占い人狼+霊能人狼
狂人占いでは無いような気がしていたが、こうなると?の可能性も軽視
できない。とはいえ濃厚なのは?だろう。また、?は一応ありえるが
?はさすがに無いと推測。いずれにせよ、占いよりは霊能の方が
危険な気がする。
強引に霊能へ投票してみると…再投票。霊能への投票者は私のみ。
そりゃそうか。吊り争いは私の昨日の投票先と同じだったので、素直に
変更してみる。と、2回目の投票で、占いが自分の白判定でもある霊能に
投票を変更していた。おいおい。一気に???の不安が増大。

翌朝、占いが死体となり??は除外。残り5人。霊能は黒判定。
もし?だとすれば、残人狼が2名だろうが1名だろうが、あと2日を
3人→2人のグレランにし向ければよい。過信を危険視し、保険の意味を
込めての霊能吊りを提唱する。霊能が人狼ならよし、狂人でも真でも、
最終日のPPだけはほぼ完全に無くなるから、悪い手ではないだろう。

投票タイムへ。私が霊能含む2名から得票、別のグレーが2得票、霊能は
私からのみ得票で平行線。まぁそうだよね。しかしここでこのグレーを
吊りにかかって明日が来た場合、まず確実に私が吊られて負けになる。
前回はあっさり降りたが、今度は引き分け覚悟で霊能投票まっしぐら。
そして4回目の投票で、霊能がまた別のグレーに票変えし…勝利。あれ?

答えは、占い狂人・霊能真。
そもそも?の可能性は、占いが食われた時点でかなり低くなったいたの
である。霊能が人狼であれば、3日目の段階での残人狼はおそらく2匹。
ならば人狼は狂人を食わずに、PPに持って行くはずなのだ。
あっはっは、だめだこりゃ。


2回戦、12人、村人。

2日目。占いCOが2名、Aが対抗へ、Bがグレーへ白判定。
ベーシックな立ち上がりからベーシックなグレランへ。
どううにも怪しい人が居て投票したが、吊られたのは別のグレー。
3日目。占いは、Aが私、Bが私の投票先に白判定。ふむ。
グレラン継続……が、間違えて昨日と同じ投票先(つまり暫定白)へ
投票してしまう。と、その投票先とBが私へ投票。なんだこりゃ。

4日目。狩人ガード成功。さらに霊能がCOし、人狼吊りゼロを報告。
そしてAが例の怪しい暫定白へ黒判定。Bは普通にグレーへ白を出す。
ここで素直にAを信じるというのは、どうも籠絡されているような気が
してならない。おまけに、例の人物が白の場合、もし誤吊りだったしたら
明日はおそらく人狼2+狂人のPPで終了する。
その旨を込めてグレランを希望するとツッコミが来た。狩人GJしたから
明日のPPは無いのである。おぉ、確かにそうだ。例の人物へ投票し、
吊り成功。

5日目、死者はA。霊能も黒報告。そしてBはグレーに黒判定。
となると、完全グレーはあと2名である。
ここで気になったのが狩人の存在。昨日は黒吊り+占い食いだから、
間違いなく生きているはずである。グレーならCOさせて幅を狭めて
おくべきだろう。そう思って呼びかけると案の定グレーからCOの声が
上がる。GJはBを護ったときだったらしい。ならばBは人狼ではない。
真なら良し、狂人なら誤爆に期待して素直に黒判定を吊る。

が、実は失敗。ここは狩人COを促すことなく黒吊りを押すべきだった。
人狼視点なら、私が狩人の可能性もある。ここで黒を吊って明日が来たと
しても、人狼はまず占いや霊能は食わない。かといってグレーを食えば
残るグレーは人狼自身だけとなるから、吊られる可能性が高い。
つまり私が食いの第一候補なのである。そして同じ事を狩人が察して
くれればガードが成立し、吊り日数が更に一日延びたのだ。

当然のように夜は来、当然のように狩人が翌朝の死体となった。
Bは霊能者に黒判定。曰く、吊られた自分の白判定に黒を出した霊能は
偽に決まっている、とのこと。
あぁそうか。我ながらボケているな。………と、思い当たることがあって
過去ログをチェックすると、昨日Bがその件を持ち出した形跡がない。
おそらく、夜になってその事を思い出したのではないか。
ここでようやく真実がわかったものの手遅れ。2対2の投票が4回続き、
引き分け。

醜態を晒しまくったものの、村人で久しぶりに推理に集中出来たので、
それなりに満足な夜であった。

外道照身霊波光線

2005年11月24日

今日も仕事は早めに上がる。
師走までなら、多少はのんびり出来そうだ。たぶん。


『ローマ人の物語』ようやく「危機と克服」を脱する。
いよいよ五賢帝時代に突入…って続刊はいつになるのやら。

そういえばまだ『自省録』には全く手を付けてないな、と思いながら
『三国志』に戻る。
正直、ちくま版は訳がいろいろとアレで読みづらい。
だが既に買ってしまったものは仕方がないのである。少なくとも一度は
最後まで読まねばなるまい。

とか思ってたらこんなサイトを見つけた。あっはっは。

 http://www.project-imagine.org/chikuma/


ロマサガ。3地点制覇。そろそろ終わらせるか。
ダイヤモンドだけ入手できなかったが、継続するか否かはチト考え中。
※ちなみに再プレイしたとしてもまだ入手できない事が確定。ギャー


いつも通りの休日…というかとりわけ不毛な消費だったような。


書きそびれた昨日の人狼ダイジェスト@TM人狼隊。8人、村人。

開幕グレランの投票で、私の投票先と別の人との争いが大いにもつれる。
4回目の投票で、前者が別の人に変えてオリ…と思ったら、逆に後者が
+2得票で吊り。

翌日、占いCOなし。となればひたすら会話からの推理である。昨日、
グレランのデットヒートをくぐり抜けた例の人物が、いろいろとネタフリ
を始める。投票結果だけ見れば村人っぽいのだが、どうか。
グレランでは別途怪しんでいた人物へ投票。吊られたのはまた別の人。
残4人で夜を迎える。ということはひとまず人狼1は確定である。

シンキングタイム。
例の人物は村人だろう。普通に考えればそう。
が、この仮定はどうだろうか。例の人物は人狼。開幕グレランで吊られた
人物もまた人狼。人狼同志で争っていたので、一人は敢えてオリようと
したら逆に相方が吊られた。それならこのオリ投票を利用して、自分が
村人側であることをアピールし、生存を謀ったのではないか。
正否はともかく、この推理は明日発表しよう。
と言うところで食われる。毎度。

結局、開幕グレランのトップ2は双方村人。そして一匹狼。またか。
しかもこの狼、先日の一匹狼と同じプレイヤー。今回は最終日を0得票で
突破し、見事その雪辱を果たす。GJ。

開幕グレランの票の遷移を見直すと、まず前半2回は私と2人が得票。
そして3回目で例の二人が相互投票に変更していた。
これでこの2人が人狼ってのは考えづらかったな、と後で気付いた。
あっはっは。

東八郎

2005年11月22日

再び定時退社。そして明日の出勤も無し。目出てぇなぁ。


先日の調査とは別に、8人村での開幕黒出し騙りについて考えてみた。

まず前提として、「最終局面で一対一になる展開であれば損」という事を
上げておく。2名開始なら元々人狼側有利なはずで、そこから一対一、
つまり1村人と五分五分の条件になるということは、状況が悪化している
のではないか、と思えるからだ。
よって、この目安を元に、開幕黒出し騙りが有効か否かを判断する。

人狼視点でのパターンとしては以下の7つである。
※人狼*2、真占いの後追いCOが前提。【】内は単純計算した発生率。

 ?真占いに黒直撃・真占いは白判定。【4/36】
 ?真占いに黒直撃・真占いは騙り占いに黒。【1/36】
 ?真占いに黒直撃・真占いは潜伏人狼に黒。【1/36】
 ?真占いは初日犠牲者。【1/6】
 ?真占いは別途生存し、白判定。【16/36】
 ?真占いは別途生存し、騙り占いに黒。【4/36】
 ?真占いは別途生存し、潜伏人狼に黒。【4/36】

?の場合は占いのどちらかを吊る事になるはずである。
(おそらくはカウンターCOで信頼性が低い真吊りが濃厚?)
真が先に吊れたら、翌日は恐らく保険の騙り吊りになると思われるが、
最終日の3人グレランが約束される。
もし騙りが先に吊れても、さくっと真を食えばよし。次いで真の白
(白確)を除き4人グレラン、夜に白確を食って3人グレランとなる。
信頼性が低いと見て敢えて占いを残すのも面白いかもしれない。

?は?と似ているが、真の白が存在しないだけ良い状況といえる。
が、状況として良すぎる、という一面もある。
人狼にとっては、白確ゼロで占いを食えるシチュエーションなのだ。
もし先に人狼を吊れたのなら、残る占いが食われないわけがなく、
よって翌日も生き残った占いは偽と見なされるだろう。
騙りが生き残ったら、敢えて相方を守らず(白で囲わないor黒出し)に
人狼っぽく吊られる、という詭計も有効と思われる。

?の場合、人狼が全て見えて用済みの真を先に吊る事を期待出来る。が、
最後まで黒候補のレッテルが残るので、決して良い状況ではない。
潜伏人狼としては、レアケースであることを強調すべきだろう。

?の場合、・・・やり放題か。強いて言えば?に類似。

最多パターンの?は、基本的に人狼有利には働かない。
まず、騙り視点では人狼2名が確定するため、騙りから吊られるだろう。
同じ理由で、真の白判定は白確になる。以降はさらに以下へ分岐。
 a:真占いを食う場合、占い真贋確定。騙りから黒判定を受けた村人
  (以下”騙り黒”)も俄然村人っぽくなる。
  グレラン→白確食いにより、騙り黒+グレー2名で最終日。
 b:白確を食う場合、翌日また真占いの結果が公表される。
  b1:白判定なら、白確増員。他はグレー2名+騙り黒。
   b1-1:真占い吊りの場合、白確を食って騙り黒を含む1/3。
   b1-2:騙り黒吊りの場合、白確or占いで食わなかった方と一対一。
  b2:黒判定の場合はどちらに転んでも真占いor騙り黒と一対一。
b1-1 の場合、占いの真贋が不明で騙りの黒判定が何者か判らない為、
事実上完全な1/3となる。すなわち悪手。村人は避けるだろう。
b1-2 or b2 の場合は白黒が明確化するので、これまた揺ぎ無く一対一。
つまりここから最善の展開でも a、つまり「極めて白濃厚だが未確定」
の騙り黒を挟んでの一対一である。しかしやはり有利とは言い難い。

?は白候補が一人少ない分、最終日は3人グレランとなるので楽。
という事は、COしない方が良いのかも知れない。この状況は十分に
潜伏の理由として通じるだろう。

?は…残りグレーが白確定。徹頭徹尾ガチンコのタッグマッチ。


有利といえるのは、????。トータルは15/36。
よって数字上はやや不利に見える。

また、開幕黒出しの場合、どちらにしても人狼は2名、という事がほぼ
確実に村人に見破られてしまう、というもう一つのマイナスもある。
(1匹狼が開幕黒出し、はまずあり得ない。真だと見なして黒判定を
 吊ったとしても、翌日への継続を以て人狼2匹が確定する)

でもまぁ、こんなものかもしれない。
グレランで人狼吊り→翌日の真CO黒ヒット、といったなし崩し的な
展開を防ぐべく占いとの共倒れで最終日を保証する戦術である、と
割り切って、初日夜に騙るか否かを判断すれば良いだけの話なのだから。

Singin’ in the Rain

2005年11月21日

おしごと。………は、定時退社。
なんというか、えもいわれぬ勝利感があるな。うんよし。


横浜で道草。
ヨドバシが改装中のためいろいろと不都合である。

東急ハンズにて壁掛け時計を物色。
最近、自宅の時計の調子が悪いため、手ごろなものがあれば買おうと
思っていたのだが、どうも踏ん切りがつかず。
デザインへのこだわりは無い故に存在する「安物でいいや」という
思考が、却って購入意欲を削いでいるような気が。
多少は大目に投資して電波時計にするべきだろうか。


なんとなくトライしてみた某店のラーメンはイマサンであった。
ニンニクラーメンと銘打ってに酢漬けをぶち込むのは勘弁してほしい。


父親と同じことをしている自分に荒れているッ…というわけではないが
とにかくいつもどおりの休日。

親父が酒飲みなのは事実だが。


ロマサガ。冥府開門。
既にHP600を超えたガラハドを仲間から外してみたりして。

実験くん

2005年11月19日

M:tG の日。ドラフトは4人。

際だったものがない初手パックで Selesnya Evangel。以降もへっぽこな
パックが続く。先週とはえらい違いであるな。
その上出来上がったのは、上家が緑白で対面が白赤の状況で、緑白赤。
だめだこりゃ。事故勝ちでなんとか1勝1敗。

飲みは西川口「とりでん」。このチェーンは初めてだったが、まずまず。
照明が暗すぎるのが気になったが。


今日の人狼@TM人狼隊。
1回戦、10人、占い師。

食われる訳にはいかないのであまり目立たないようにするか、と思って
いるとほぼ半数から支持されて即吊り。
よく考えたら今回は常連ばかり。目立たない奴ほど目立ったようで。
相対性って大事だね。
幸い人狼が夜に狂人を食ったおかげで翌日はCO無し。そして投票で
村人同士が争い引き分け。

2回戦、12人、GM。
前々からやりたいと思っていた「5段階評価村」の実験である。
順位付けは以下の通り。

 ?生き残り、かつ本来の人狼の勝利条件を満たす
 ?食われる(村人のみ)
 ?生き残るが、本来の人狼の勝利条件を満たせない(村人のみ)
 ?吊られる
 ?突然死

なお、村人騙りは解禁。これで村人同士でも化かし合いを期待出来る……
というのが当初の狙いだったのだが、フタを開けてみると占いCOは
真のみで騙りが一人として出ない。村人が順当に勝利。
狂人が騙らなかったのは、吊られる可能性が高いと踏んだ為らしい。

ゲーム終了後、上記???の順位付けについて、参加者からいろいろと
コメントを戴く。
私の希望を先に言ってしまうと、上記の順位自体は変えたくないのだ。
善し悪し云々ではなく、別のゲームになってしまうからである。
狙いはサバイバル村と通常村の融合である。とはいえ、中途半端になる
のは本末転倒である。さじ加減が難しいところだ。
変更するとしたら、??にある勝利条件を??にも適用して、その順位の
上下で調整する、といった所か。

ともあれ継続検討ということで。

ふつうにやれ

2005年11月18日

おしごと。今度こそ本当に一段落。

来週は比較的楽そうだ。といっても水曜は出社濃厚だが。


今日の人狼ダイジェスト@TM人狼隊。8人、村人。
せっかくのこの人数、先日のアウトプットを駆使して行きたいものだ。

開幕はCO無し。確率は、1/6+(5/6*4/6)、つまり13/18。
翌日に占いCOが1名。初日白が生存、2日目白が食われ。
確率は、占い真ならば5/6*2/3*(3/7*2/4*1/4+2/7*3/4*1/5)、
つまり3/56。うむ、カンペキだ。すげェぜ。

 たしかにすごいが何の役にも立ってない。

というか、本当にすごいのかどうかすら怪しい。
これなら人狼2名の生存率を考えたほうがよっぽと建設的だよな……
って、その生存中の白は。お?

通常、人狼が3日目に騙るケースは2つ。いずれも残人狼2で、
 ・村人に黒を出して潰す
 ・相方に白を出して村人同士のグレランを狙う
今回は白を出しているので村人視点では後者と映るのだが、当然ながら
私は村人である。そしてもう一人の白判定は死んでいる。
という事は、どちらにしても上記のセオリーには当てはまらない。
今回の占いは素直に真と見なそう。

というわけで上記の推測で占いの弁護をはかる。
下手をすると人狼ラインと疑われる…という危惧もあったが、幸いにして
他の村人は信じてくれた模様。良かった良かった。グレランに移行。

…勝利。答えは一匹狼。研究成果使えねぇーーー。

不確定要素を残したままの確率論なんぞクソの役にも立たん、という
好例でありますな。樽一杯のワインへ一滴の汚水、の喩えに似ている。
(そんなに立派なものでもないが)

※一匹狼と二匹狼の発生比がわからんのじゃよー
 初日占いは単純計算らしいと聞いていたから1/6確定にしたのじゃよー

ワークシート

2005年11月17日

こういうことはどこかで誰かが通過済みだろうな、などと思いながら、

 人狼2・占いを騙らない場合の8人村で発生しうる3日目朝の状況

について調査してみる。
単なる占いの生死や残人狼数だけでなく、3日目で占い結果報告の内容
まで考慮していくとなかなか面倒だ。
といっても、十分手計算が出来る範囲ではある。

以下、簡単な結果。
※ランダム要素のみ計算しているので、いくつか前提条件はある。
 「開幕黒発見時、占いは必ずCO」「占いは初日犠牲者を占わない」
 などなど。他は企業秘密。

?占いの開幕黒判定が出る可能性:27.8%
 →こうなると吊りも食いもランダムではなくなるので、以降は省略
?開幕グレラン:72.2%
 →真占いが死んでいる可能性:35.7%
 →占いが生存(CO)する可能性:36.5%
  内訳(端数誤差有り)
   ・他の生存者が白0黒0:1.2%
   ・他の生存者が白0黒1:6.2%
   ・他の生存者が白1黒0:13.1%
   ・他の生存者が白1黒1:8.4%
   ・他の生存者が白2黒0:7.8%
   ・他の生存者が白0黒2:0%(初日COが前提のため)

今回は珍しく、不毛ではない分析になったような気がする。

………誰か検算して下さい。多分どこか間違ってる。(ぇ

時利あらず騅逝かず

2005年11月16日

始皇帝とネロについてもう少し考えてみた。

儒教・キリスト教とは別に、この二人の評価について後世に大きな影響を
与えたのは、史書であり史家であると思う。
ネロについては『ローマ人の物語』でも頻繁に出てくるタキトゥス。
始皇帝はもちろん司馬遷。

タキトゥスはあくまでローマの教養人であってキリスト教徒ではない。
司馬遷も、儒教が半国教化した漢にありながら、著述に儒教臭さは無い
(やや道教よりではあるが基本的にリベラル)。
が、別の問題がある。
この2名の著作は、やや皮肉めいた言い方になるが、娯楽作品としても
通用する程に、「おもしろおかしく」書かれているのである。
※司馬遼太郎のペンネームは司馬遷から採っている事は有名だが、
 こういう部分もひっくるめて命名したのだろうと思う。

そんな風だから、ネロの悪事や始皇帝(の両親)の醜聞がデフォルメ
されているであろう事も容易に想像が付く。
タキトゥスについては実物を読んだ事が無いので又聞きだけれども、
司馬遷には間違いなくその傾向が見える。
タキトゥスについて、面白いから生き残ったと塩野女史が評したのは、
司馬遷にもそっくり当てはまる。結局はウケたもん勝ちなのよね。

ゼロ!

2005年11月15日

そんなわけで誕生日である。といっても、無邪気に喜ぶトシでも無し。
※などと書くとここぞとばかりに祝辞を投げる人もいるが。

ただここ数年、誕生日とハードワーク(徹夜とか)との重複が多かった
事を思えば、仕事の切れ目にぶつかってのんびり出来る今年はいくらか
喜ばしくはある。せっかくだから何かよさげな晩飯を摂ろう。

というわけで、気にしつつ行った事の無かった横浜『舌郎』。
味はまずくないが、いかんせん量が少なすぎるという印象だった。
牛肉(タン)中心なので、世情を考えれば情状酌量すべきかもしれない
が、胃袋の不満はどうにもならない。

家に帰ってモツ鍋を焼酎で流し込む。これはこれで変だ。


おめでとうコールを頂きながら今日の人狼ダイジェスト@TM人狼隊。
3分村。8人、人狼。村人側やりたいんですがー!!

3分だし即食い行こうと振ると、相方承諾。Go。
が、夜が明けない。占い師待ちである。
初日占いではないと判っただけで収穫だと思おう。

そして夜明け。相方が黒出しで占い騙り。アグレッシブだなー。
存在が確認済みの真占いは当然対抗し、…ちょうど相方に黒出し。
これはラッキー。結果として真占い視点の白が一人減るから、食いは
占い師→相方の黒判定、と食って最終日にグレー3人でOKだ。
表向きは「もう黒両名が見えて用済みだから」として相方吊り。

青写真どおりで3日目を乗り越え、最終日。
ここで前に出すぎると却って怪しまれるので2〜3の長文を貼ったら
控えめにしよう、と思ったら長文が私だけで激しく目立つ。
何で皆そんなに言葉少ななのさ!(答:3分村だから)

1回目の投票で綺麗に三角形を描いた後、安直に票変えして終了。
手加減されていたような気がせぬでもないが、久々に勝てて良かった。

カウントダウン1

2005年11月14日

おしごと。深夜残業の結果、ようやく一段落。ふー。

みりんを買って帰宅。


私の日記を見て、曹丕がツンデレに見えて仕方がないという某2名へ。
私が言おうとしていた事(≠演義の解釈)であるなら、「デレ」の部分は
ある意味正しい。というか兄弟なんだから本来はそれが健常ですわな。
ただ「ツン」の部分が全然違う。というわけで60点。
※いやネタだから!というツッコミはひとまず放置で。

ちなみに「ツンデレ三国志」スレは見もせず見る気もせず、存在確認すら
せず。原理主義者に耐えられる内容とは思えないのじゃよー。
とかいいつつ「徐庶の奇妙な冒険」には笑ったけどネ。

私的にはツンデレより「昼は淑女で夜は娼婦」の方がベターかな。

カウントダウン2

2005年11月13日

休出を考えていたが上長ストップがかかりとりやめ。
まぁいいや、眠いし。


ロマサガ。
ジュエルビーストを倒す。うんよし。


晩飯に豚汁。みりんを切らすは具は多すぎるわで大失敗。
そして明日の晩飯は決定。(滅

カウントダウン3

2005年11月12日

体調はやや不安であるものの、いい加減あそびたい&野暮用消化の目的で
M:tG の集いに飛び入り。

まずはラヴニカドラフト。
初手は Hunted Dragon・Viashino Fangtail を全力でスルーし、Moroii。
しかし珍しく青黒がブロックされて白赤の物騒なカードが垂れ流しに。
下流のカードパワーには不安がある…とおもったら下流も渋い顔。えー?
幸い2〜3パックでデッキの形にはなった。
しかし Moroii はメインに入らず。

 2 Thoughtpicker Witch
 1 Dimir Guildmage
 2 Lurking Informant
 1 Terraformer
 1 Dimir Cutpurse
 2 Sadistic Augermage
 1 Drift of Phantasms
 2 Vedalken Entrancer
 1 Wizened Snitches
 1 Tattered Drake
 2 Tidewater Minion

 2 Muddle the Mixture
 2 Stasis Cell
 1 Strands of Undeath
 1 Darkblast
 1 Disembowel
 1 Clutch of the Undercity

 8 Island
 8 Swamp
 1 Duskmantle, House of Shadow

 SB: 1 Halcyon Glaze
 SB: 2 Sewerdreg
 SB: 1 Moroii
 SB: 1 Woebringer Demon

七対子達成。デッキとしてもぼちぼちかと思ったが、結果は全敗。
相手のデッキもレベルが高い上に鬼引きまで重なり…というのは言い訳に
すぎない。Stinkweed Imp を何度も見かけながら全スルーしていたのが
失敗だった。
優勝は渋い顔をしていた筈の下家。私の初手パックの Hunted Dragon を
流して Viashino Fangtail をピックしたらしい。やるなー。

気を取り直してマルチ戦。5人につきペンタゴンである。
初手、Miren, the Moaning Well と Selesnya Sanctuary、2マナ呪文が
3枚(うち Selesnya Signet1枚)。
ファーストドローもあるし、これなら土地が出ればさっと展開出来るな、
と思いながらGoするとなぜか上家の初手土地が Miren。えー?
しかし出し惜しみするという解は無い。共倒れ。
そして4ターン土地は来ず。空っぽの筈の私の場には何故か 2/2先制の
兵士トークンが6体。って何故敵さん2人して hunted Dragon ですか。

ようやく来た平地を置き、次いで Selesnya Sanctuary を置いた所で
吹き荒れる Warp World。入れ替わりに引いたのは、デッキ中6枚しか
入っていない非パーマネント呪文。

やってられるかー!!

飲みはチムニー@神田。生4+焼酎1(ロック)+ウーロンハイ?1。
ホントに病人なのか、私は。

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