オーガたり難くガイアたり難し
2005年8月3日革新。
いよいよ徳川攻略戦。家臣団の強さから言って苦戦が予想される……
って、よく考えたらこいつらって足軽ばっかじゃん。
ならば鉄砲隊による数の暴力。どがががががががが。うんよし。
『曹植』の件、いっぱつめ。
まずはジャブっぽく、「七歩詩」(豆がらの詩)の真偽について。
確かに、この詩について探ってみると、怪しく思える点は多い。
「七歩詩」の出典は同時代の史書ではない。『世説新語』が最古である。
『世説新語』成立は六朝・宋だから、曹植死後、ざっと200年という
ところだ。そして『世説新語』は、古代の名士の現行録を称しつつ、
実は創作という部分は少なくない。
一方で、この時期曹植が漢詩の歴史の中でどういうステータスにあったか
というと、ずばり「詩聖」である。
この呼称が曹植以外に冠されるには、さらに300年の時を経、杜甫が
登場するのを待たねばならない。それほどの絶対的なビッグネームだ。
つまり、『世説新語』当時、曹植は漢詩界の第一人者として揺るぎない
地位にあった。であれば尚更、他者がその名に附会して創作したという
可能性は高くなるだろう、と思えるのである。
※このセンテンスは私の推測。
が、もちろんこれは末梢の話。重要なのは「七歩才」の発揮される状況、
つまり、曹丕と曹植が曹操の後継者を望んで激しく争っていたという事が
事実なのか、という事である。
つづく。
さぁ牛だ!
2005年8月2日『タイトーメモリーズ上巻』開封。
真っ先にプレイしようと思っていた『奇々怪々』が時限?で萎える。
結局メインは『クレオパトラフォーチュン』に。
といっても、このゲームは昔っから苦手である。積み方は判りやすいの
だが、ブロックの回転にクセがあって、どうしても慣れる事が出来ない。
せめて逆回転ボタンが欲しい。
『MJ−12』はカプセルと機能が脳内でシンクロせず困った。
それにしても、ボーナスステージはこんなに難しかったっけか。
今日の人狼@TM人狼隊。
16人、人狼。初日夜はとりあえず全員潜伏で合意。
2日目。
いきなりお仲間に黒判定。その対抗占いも負けじと他のグレーに黒判定。
まぁ狂人だろう。それでもこの人数で開幕黒出しというケースは珍しい
ので、疑惑の種を蒔くつもりで身内切り説を立ち上げておく。
相方はお仲間に投票、私は黒い村人に投票。なぜか前者が圧倒的な得票で
ハングドマン。
夜、真占いに行くほどの度胸はなく、暫定白も居ないため、食いは手堅く
グレーから。まぁ仕方がない。
3日目。
真占いはグレー白出し、狂人は真占いに白出し。霊能黒判定。
私は変わらず身内切り警戒を呼びかけつつ、最前線で誘導にかかる。
ゲーム終了後に気づいたが、これは失敗だった。
真占いが人狼で身内切りを実行したという説を持ち上げるなら、狂人の
占い判定(対抗占いに白判定)と矛盾してしまうのである。
もし真占いを人狼に擬すのであれば、占い師の組み合わせが真狂となり、
真実味が薄い。だが私はそれに気づかず、この説に固執してしまう。
投票では、2日目の黒判定を念のため吊っておく。まぁそれはよし。
夜。有利とは言えない状況からして、もう狩人の死亡を信じ、占いを食う
事を前提とした戦略を採らざるを得ないと判断。暫定白を食う。
4日目。
真占いが私に黒出し。その一方で、狂人が相方に白出し。
やるなぁ占い師、まぁ吊られるか。と思いながら遺言書きに専念。
が、書き終えた頃には時間切れになる。村人おちつけ。
投票は相方にしておく。吊りはなぜか狂人。
夜、もう占いを食うべきである。流石に明日は私が吊られるだろうから、
推理の破綻は別に構わない。占いは真狂、私の推理は誤り、という結末で
十分なのである。食いは成功。狩人はいなさそうだ。
5日目。
とりあえず前日に発言しそこねたネタ披露。続いて捏造推理も披露。
残りのメンバは、
A:私、B:相方、C:共有1、D:共有2、E:霊能者、
F/G/H:グレー1/2/3
以上、計8人。
……8人?
…………一人足りなくないか??
まさかと思いよく見ると、夜の死体が2名。突然死ではない。狐である。
対抗占いは前日に吊っているから、今朝死体になった占いが真であると
決定。すなわち私が黒確。逃げ道無しでれっつはんぎーん。
これは占い師お見事。どころか、公開した捏造ネタと身内投票が逆効果と
なりかねない。食いはもう一人の共有。
さて、以降は第三者視点で考察。
グレーは相方含め4名、BFGH。他は共有Dと、信頼度高めの霊能者E。
食いはあと1回。となれば、最終日は相方を含めたグレー3人の殴り合い
で、そこに能力者がどう介入するかが焦点になるだろう。
なお、ブラフか否かは不明として、残った共有Dは相方を比較的信じる
発言をしている。最終的に相方はこの人物を残すだろうか?
だが翌6日目、霊能者の投票替えの前に、最後の同志が死刑場の露と
消えた。無念。
なんぞはなはだ急なる
2005年8月1日早めに仕事を切り上げて横浜に立ち寄り、発売日をすっかり忘れていた
『タイトーメモリーズ上巻』を購入。
この中で一番やり込んだゲームが『MJ−12』である事はヒミツだ。
『愛と誠』継続中。長いのでなかなか読み終わらない。
あらすじは知っていたが、目の当たりにするとやはりスゴイですな。
30年以上前の作品だとゆーのに。
『曹植』にすこしだけ目を通す。
曹植というと、どうしても三国志演義にて引用されている「七歩詩」
がクローズアップされる。
が、この詩には昔から疑惑がある。後世の創作ではないかというのだ。
もちろんこの『曹植』にも、その事は言及されている。
これについて調査の上、推測を重ねてみた。
が、文章にすると結構な量になりそうだという事が判ったので、
何回かに分けてここに書いていこうと思う。
ちなみに、曹植にかんしての情報はこのサイトに詳しい。調査にあたって
非常に参考になった。
というか、文章を書いているさなかでもクイックリファレンスしている
有様である。そんなわけでリンクを貼っておく。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~sikaban/
なんにせよこれから書くのは、狭い上に誤謬もあり得る知識から抽出した
推論である。烏滸の沙汰である事を覚悟しつつも識者のツッコミキボー。
逆に、三国志を知らん人には毒にも薬にもならないのでスキップキボー。
では次回以降に。
ラヴィ!
2005年7月31日徹夜のノックバック。
微妙に目が冴えた状態なのに体が休息を求めているという困った状態。
最近、仕事でもプライベートでも徹夜という機会がなかったためか、
体がついて行ってなかったようだ。やれやれ。
古本市@サティ東神奈川。
4Fの催事場で時折立つ、古本好きの私にはありがたい企画である。
今回もなかなか資料性が高いものを購入出来た。
・『曹植』
→伝記ではなく、詩集。
・『自省録』(マルクス・アウレリウス・アントニウス)
・『新撰組始末記』(子母澤寛)
・『愛と誠』全巻(梶原一騎/ながやす巧)
とりあえず岩清水君登場までは読んだ。かっこいいなぁ。
革新。
伊達と上杉が降伏。そして、家康との同盟が期限切れ。
良い頃合いである。きやがれ三河武士ども。
タン・タン・タタン・タン
2005年7月30日土用丑の日オフ。
1発目、うなぎ@神田うな正。
毎年恒例、旨い国産うなぎをお手頃価格で食える店である。
結局何回目なんだろうね、ここに来たのは。
2発目、カラオケ@パセラ神保町。
比較的おとなしめ。 ※あれでかよ、というツッコミは却下
横でやってたデュエルでは Repercussion がぶいぶい言っていた。
3発目、麻雀@たぬ水道橋。
久しぶりに食いタンアリ。しかし私は食いタンアガリはゼロ。
かといって他の役は出来たかというとそうでもなく、とにかくテンパイが
遅い。ピンフを作れない麻雀は悪い麻雀だとつくづく思う。
成績は2−4−3−1。
4発目、宴@神田嵐山。
真夏に囲む鍋&しゃぶしゃぶ。ここは下手すると二桁来てるんだなぁ。
5発目、麻雀@バビロン水道橋@徹夜。
今度はピンフを作れる良い麻雀。2−4−1−1−2。
知己がそばにいる、ということに勝る幸福は無い。善哉、善哉。
早朝に解散して帰宅。ねむー。
なんだってーー!!
2005年7月29日吐き気がようやく収まった。
お仕事。
隣のグループで、約1名(契約社員)がまるまる一週間休んだ上に
休職願い。この困った事態に色々と容喙する。
本人の希望は「8月から休職したい」。
カレンダー見てからものを言え
半ギレ。というか最初から他人の振りしときゃよかったわ。
今日の人狼@TM人狼隊。
8人、人狼。相方アリ。
開幕は占いCOなし。明日騙る可能性を考えて、微妙に占いっぽく振る
舞う…ハズだったが、結局中盤以降はいつもの推理狼スタイルに。
グレランは1得票で突破。その投票元が吊られる。
夜、私が騙る方向で合意。実はこのシチュエーションで騙るのは初。
私が騙り内容を考えている間に、食い選択を依頼。その回答を貰って
から、ちと考える。
それがまさに、当初白出し予定だった人物なのである。
白の一つは相方に出す予定。そしてもう一人をどうするか。
もう一人の白を死者にすると、囲い方がロコツ過ぎる。
このためこの人物への白出しは第二候補として保持しつつ、ほかの
(占いっぽくない)人物へ白出し有力候補としてCO文を準備…する
最中に朝が来た。マズイ、時間がない。
発言しようとした矢先、その占いっぽくない人物がいかにも村人色の
強い発言。ならばよし。白出し決定。対抗占いは出ず。
残るグレーのうち、一人は私を信じ、もう一人は私を疑問視している。
何にせよ、グレーは2名。つまり、私が真であれば、村人勝利確定。
つまり私を疑ってかかる人物は人狼だろう、と発言する。これが効いた
のかどうかは不明だが、とにかくその人物を吊るのに成功、勝利。
真占いはまさに昨夜の犠牲者。相方の食い選択が超GJでありました。
メランコリアさんの日記にあったネタを転載しておく。
というかこれって有名なのかしら。
http://4travel.jp/domestic/hotel/hotel/HL008923/
所詮は人名だから珍しくない、という見方もあるかも知れないけれど
カタカナってのはポイント高いですヨ。
Anaba Bodyguard 論争
2005年7月28日吐き気。どうにかしてくれ。いやどうにでもしてくれ。
9版スポイラー刷新。
サブタイプに関して、かなりのテコ入れがあったようですな。
以下、FAQより気になったポイント。試験に出るので覚えよう。(何
?Local Enchantments Are Now Auras
名称の変更だけらしいのであんまり気にしない。
ところで、Comprehensive Rules って Unglued にもきっちり対応
してるのね。(今回のルール改変前からだけど)
最新の記述は以下。
”An Aura comes into play attached to a permanent or player.”
頭にオーラを載せよう。
?Creature Types
FAQによると、概ね「種族と職業」らしい。
Odyssey あたりからいろいろあって分かりにくかった付与基準を
明確化した、という所かな。
しかし、職業の掛け持ち(Bird Soldier Wizard とか)はともかく、
種族の掛け持ち(Dragon Spirit とか)はちょっと紛らわしいような。
まぁゲームには何の影響も与えないけど。
過去のカードも同様の改変となるとしたら…ほぼ間違いなく、
Mirrodin 初登場の Human がダントツの最多種族になりますな。
いずれにせよ、過去の遺物についてはオラクルの更新待ち。
BONさん、確保よろしく。きっと役立つよ? :-)
?CARD-SPECIFIC NOTES
・Fellwar Stone は無色マナを出せないらしい。そーなのか。
・各種ロードが同種族化。もちろん強化されるのは「他の xxx」という
但し書きがあるものの、複数場に出た時の効果は大きい。
とりあえずはこんな所で。
水のほとりの物語
2005年7月27日恒例の吐き気。
おかげでこの数日、アルコールを口に出来ないでいる。
酒を止めるなどという悪しき生活習慣は一刻も早く改善せねばならぬ。
がんばれ自分。
最近、『水滸伝』(岩波文庫)を読んでいる。
現在巻二十四、すなわち武松が景陽岡で虎を打った直後。
おかげで最近『水滸演武』(DECO)で遊びたくて仕方がない。
烈旋空舞ーーーーーー!!
岩波版のベースは百回本だそうで。
百二十回本との明確な差分が出てくるのは方臘からなので、今のところは
何の違和感もない。しかし、瓊英萌えとしてはちと残念であるな。
………単にツブテという武器が好きなだけだが。あと馬霊ね。
Arashi,the Sky Asunder
2005年7月26日やっぱり吐き気。
しかし今日は朝から打ち合わせの予定があるので午前休すら許されない。
出社してメールを見ると打ち合わせ延期の告知。お約束過ぎるぞオイ。
台風接近のお達しで定時退社を強制される。
もっとも、体調がアレがソレしている真っ最中につき、これで良い。
それにしても、地震の次は台風か。
天災多きは秕政多きが故…なのやらどうやら。
秕政といえば、革新。
膨張を急ぎ過ぎた感があったためしばらく内政中心にしよう、とした所に
家康がしゃしゃり出てきて私の伊達領へ侵攻しようとする。
彼の領土を封鎖するまでは戦乱の日々が続きそうな予感。
といっても先に岩出山を落とせば済むのだが。
あ、でもそろそろ同盟期間が切れるのか。
後の事を考えて、戦線を延ばしておいた方が良いのかもしれない。
ツタヤ。
『キネコミカ』シリーズとして『慕情』。ちょっと私の好みとは合わない
ような気もするけど、まぁたまにはええやんけええやんけ。
GOLDFINGER を聞きたくなってヒロミ・ゴウを借りてみた。
ビッグベンエッジ
2005年7月25日相変わらず吐き気。
そしてトイレにてビッグを終えふと便器の中を見ると、赤い世界。
危険な心当たりがあるので午前休にして病院に行く事にする。
まず採血。
いつもの事だが自分の体から血が元気良く飛び出す様は
ものではない。しかも6本も取ってるし。
続いてレントゲン。
腸のレントゲンを取られるのは初めてであるが別に大したことはない。
ズボンまで引っぺがされるとは思わなかったが。
結果、
念のため再検査を行うこととなった。肛門からカメラを突っ込むという
アレである。
血液の結果が出るまで時間が掛かり、結局この日は休みに。ひどいな。
ともあれ病院から帰宅。一旦風呂に入ろう。朝からどたばたして忘れて
いたが、そもそも今日は朝風呂の予定だったのだ。給湯開始。
………………水しか出てこない。
エネスタに聞いてみると、ガスの元が止まっていると思われるとの事。
あぁそうか、セキュリティが動いたのか。
そう考えると今回の地震はやはり小さなものでは無かったのだな。
赤いと言えばスカーレット。
まだ見ていなかった『風と共に去りぬ』を鑑賞。
レット・バトラーって大塚明夫だったのね。
話の大筋は知っていたもののオチは初見だった私。
いいのかあんなんで。
体調の方も相変わらずだったので一日安静。21:00に寝る。
私信:こんな状態なので日本酒オンリーの店は当面きついかもdeath。
>そのへん各位
Jiwari,the Earth Aflame
2005年7月23日M:tGの日。
例の如く5人による変則ドラフトだが、今日は趣向を変えてバカブーこと
フリーブースタードラフト(この名称、一般に認知されてるのかなぁ)。
用いたパックは以下。これは公開情報。
1 Revised Edition
1 4th Edition
1 8th Edition
1 Ice Age
2 Mirage
1 Visions
2 Nemesis
1 Prophecy
1 Invasion
2 Apocalypse
1 Torment
1 Mirrodin
これらを袋に放り込み、他者に見られぬように各々3パックを掴み取る。
私が掴んだのは、賞品候補の Revised、最近のパックでは強力と言える
Mirrodin、そして爆弾の Torment。これでドラフト開始。
【1パック目】
初手は、他に大した物もなし、ネタにもなるので Sol Ring。キャー。
Torment があとに待っている以上、なるべく黒を集めたい…と思って
いた所にやってきたのが Ice Age。
Hecatomb、Soul Burn に苦笑しつつ Howl from Beyond を。
続いて来たのが Visions。黒いカードがない中、Scalebane’s Elite が
燦然と輝いている。黒志向なのでカウンターの意味も兼ねてピック。
そんなこんなで終了。この次点でほぼ白黒タッチ緑になっている。
【2パック目】
初手 Loxodon Warhammer。Spikeshot Goblin を流すもやむなし。
2手目は Volrath, the Fallen。どうしようコレ。
流れとしては、白が総じて弱め/黒はやや人気/緑が比較的クリーチャが
浮いており狙い所?という感触。緑を増強するか。
【3パック目】
黒期待の Torment!しかし Cabal Torturer 以外にめぼしいモノがない。
ピックしたのは Arrogant Wurm。2周目の Korsan Restorer、3周目の
Tainted Field は計算通りで内心ありがたや節を踊る。
途中で Vindicate も。この色ならまずOK。
1 Ana Disciple // AP
1 Kjeldoran Warrior // IA
1 Agent of Shauku // PY
1 Llanowar Elite // IN
1 Krosan Restorer // TO
1 Breathstealer // MI
1 Lightbringer // NE
1 Ebony Treefolk // AP
1 Fetid Horror // MI
1 Razorfoot Griffin // 8E
1 Phyrexian Slayer // IN
1 War Mammoth // RV
1 Arrogant Wurm // TO
1 Scalebane’s Elite // VI
1 Durkwood Boar // 4E
1 Volrath, the Fallen // NE
1 Sol Ring // RV
1 Parapet // VI
1 Tawnos’s Weaponry // 4E
1 Treetop Bracers // NE
1 Greel’s Caress // PY
1 Vindicate // AP
1 Loxodon Warhammer // MR
1 Howl from Beyond // IA
6 Forest
6 Swamp
1 Tainted Field // TO
3 Plains
SB: Nausea // 8E
当然起こりうる事故に悩まされてしっかり1本ずつ落としたり、
地震で一時ゲーム中断したりしながらもなんとか3勝0敗。
秘宝破壊の少ない環境での Loxodon Warhammer は犯罪だ。
帰宅すると、小説数冊とCDケース数枚が床にちらばっていた。
もちろん地震の為なのだが、これだけで済んだのは僥倖というものだ。
取ろうじゃん?
2005年7月22日『トロイ』鑑賞。
アガメムノンがいい味を出していた。
ツッコミどころに関しては、もともと作り手が故意に織り込んでいると
思われる箇所が多すぎるので放置。
今日の人狼@TM人狼隊。
1回戦、14人、村人。
開幕で適宜喋って夜に死体になる。またかい。でもよし。
しかし今回は占い単独CO。狩人GJまで出て手堅く人狼一掃。
うんよし。
2回戦、13人、村人。
2日目。占い2+共有2のCOの後、グレラン。夜に共有の片方が死亡。
3日目。普通にグレラン。夜は占いの一人。ここまではごく普通の展開。
4日目。残る占いから白を拝領。そして食われた占いからの白判定者が
霊能COする。さてこの状況をどう推理しようか。
?食われた占いが真。霊能者も真。
?食われた占いが狂人。霊能者は真。
?食われた占いが狂人。霊能者は、食われ占い真と見せかけた人狼。
妥当なラインは当然?。しかし今回は場外の事情で腕利きプレイヤーが
多いことが判っていたため、あまり素直な推理をするのは危険、という
信号がゲーム開始時から灯っている。また、霊能者の発言の端々に、
そこはかとない怪しさを感じた事もあり、?の方向で動く。
グレラン継続。夜は残る共有が死亡。
5日目。前日の推理どおり霊能者を疑いつつ、投票タイム。
ここで疑念。
昨日の食いが気になる。丁度白を貰った所だったから、自分が食べ頃に
なったはずだ。そして自分はほどよく発言していたから食い対象に含まれ
ているはずだというささやかな自負があった。
しかし私は生きている。人狼は共有食いという、無難な選択を選んだ。
ならば、私が推理を誤っていたので残された、という可能性が高いのでは
ないか。
霊能投票の予定を変更、開幕で白判定された人物へ投票。が、遅い。
別のグレーが2得票で吊られる。投票者は、私の投票先の人物+1名。
もちろん彼らが人狼。村全滅。
推理の誤りには反省しないが、気づくのが遅かった点は要反省。
『そうはさせん!』
2005年7月21日休日予定だったが、出社。
しかし、担当でない私では手が出ない壁に直撃。
結局休み明けでないとまともに対処出来ないため、まもなく帰宅。
やれやれ。
矢神瓏の新作を見つけたので押さえておく。随分と久しぶりだ。
第1作ばりにダークな雰囲気の作品であることを期待しつつ。
今日の人狼@TM人狼隊。
1回戦、9人、村人。
開幕で適宜喋って夜に死体になる。よしとしよう。
しかしゲームの方は見事な味方切りを見せた人狼の勝利。
2回戦、9人、村人。
開幕グレランで再投票3回を乗り越えて迎えた朝。
デッドヒートを繰り広げていた生き残り2名が揃ってCO、片方はその
対抗占いに黒判定。COはほぼ同時なのでカウンター狙いでは無さそう。
というところで、久しぶりに残6人を分析。
A:占い2名から白判定
B:占いCO:A白D黒
C:占いCO:A白B黒
D:占い?からの黒判定;村人っぽい?
E:グレー;村人っぽい?
F:私
B視点ではCとDが黒、あとは白。
C視点ではBが黒、もう一人の人狼は潜伏。
……いや、もしCが真なら、もう一人の人狼はE以外にあり得ない。
ここで、Dの投票先や発言に対して適宜疑いつつ、Bに投票。
結果、ABEがD、CDがBへ投票。これが4回繰り返され、ドロー。
正解はBE人狼。当たっていた。よし…といいたい所だが、もしかしたら
Aは私のDへの疑いを是としてミスチョイスしていたのかも知れない。
そうなると私が戦犯だ。むー。
了承。
2005年7月20日おしごと。謎バグでハマる。
バイナリデータ単位でIP/UDP/RTPパケットを追いかけるのは結構大変。
ビッグエンディアンに慣れていな事もあり、色々と不都合でまくり。
解析ツールが欲しい…けど、自作するには工数が不釣り合いだしなぁ。
Stirling は良いエディタだがこれだけでは厳しい。
革新。
長政君はあっさり降ってくれました。よかったよかった。
もう少し西に足を延ばして官兵衛孝高をゲットしたら、しばらく内政を
整えよう。技術開発に時間が掛かりすぎるんだよなぁ。
明日・明後日は休暇。
…だった筈なのだが、明日はちょっとだけ出社する事に。
おのれ謎バグ。
宮城谷作品
2005年7月19日ツタヤ。
今週は木金と休みなので長めの奴でもOK。って事で『風と共に去りぬ』
を借りてみる。その他、『トロイ』なんぞを。
モンティパイソンにも多少の興味はあるが、信仰上の理由がブレーキを
かけている。まぁそんなものだ。
なぜか人狼チャットで歴史小説話の花が咲く。
といっても、中国史では三国志オンリーだとか、まだ何にも手を出して
いないといった人が多かったこともあり、あまりマニアックな話は出ず。
まぁその方が良いと言えば良い事なのだが。他の人にとっては。
%title%なら、『天空の舟』『晏子』『介子推』『沙中の回廊』
あたりが私的お奨めです。あと、実質短編集の『孟夏の太陽』かな。
興味があればどうぞ。>越前センセー
気高く咲いて
2005年7月18日帰路、コガネムシが頭に乗ってきた。特に何も吸われず。
『薔薇の名前』鑑賞。
こんな話だったのか。『キネコミカ』のインパクトが強すぎたかな。
推理物としてはともかく宗教物としてはなかなか興味深い内容。
バックグラウンドに関して無知だったおかげか、久しぶりにツッコミを
入れぬまま最後まで楽しむ事が出来た。うんよし。
革新。
武田を真っ先に落としたら人材面のリソースが一気に充実。
もともと勝っている物量策とも相まって、五正面作戦をあっさりクリア。
今度こそ定型作業化かな。
良くも悪くも無し
2005年7月17日気づいたら5000HIT。へー。
革新。
第二次包囲網形成。といっても武田は瀕死、長宗我部はやる気なさげ、
長野と朝倉も弱小のため本気でこちらに攻め入る力はない。よって事実上、
敵は謙信入道のみ。しかし謙信本人がいくら強くても、単独でさえあれば
戦略的に見て問題外なのであった。
あまりにも逆境が無いので、上杉・長野・朝倉・武田・北条を相手に
五正面作戦開始。(長宗我部が入ってないのは単に軍船が少ないから)
うん、これくらいじゃないと。
そろそろ浅井の潰し頃。長政は降伏してくれるのだろうか。
統率も高いし、理想的な一門武将なのだけれど。
世間はともかく私は明日出勤。早めに寝る。
神田で途中下車
2005年7月16日蒸し暑い朝。こんな日は耳元で
「昼飯は餃子でしょ? ビールつきで。ふふふふふ」
「やめて!私の中に入ってこないで!私の心まで覗かないで!」
ウマー。(よわっ
ともあれ M:tG の日。
ドラフトの初手パックにて、Horobi, Death’s Wail を横目で見ながら
Frostwielder をピック、以降は毎度の赤緑。結果は1勝1敗。
Elder Pine of Jukai をまともに使えた例しがない。
この環境で私が青を選ぶ事は稀だ。別に苦手意識とか好き嫌いとかでは
なく、単に強いカードを引かないからだけど。
そもそも1パック目で強いレアを引かない。Horobi は難しいよねぇ。
3人マルチ戦にて、Howling Mine と Kami of the Crescent Moon 4枚に
Mikokoro,Center of the Sea まで入れた9版ベースの青白コンを使用。
クリーチャ除去は当然 Wrath of God や Final Judgement 主体。
で、相手は双方赤単。しかも双方Genju of the Spire入り。
ムリ。というか早よ Presence of the Wise 引け。
久しぶりに西川口で飲んで解散。
今日の人狼ダイジェスト@TM人狼隊。
1回戦、11人、村人。
占いCO1名で淡々と進み…グレーのまま3日目に食われる。
翌日の投票で3−3に割れ、引き分け。
ものすごく久しぶりに食われたような気が。2日目夜は狩人の護衛対象に
選ばれる等、村人っぽく見られていたようだ。
しかし普段と何が違うのかはさっぱり判らない。
エセ大阪弁RPが効いたのだろうか。
2回戦、9人、村人。
勝負度外視のバカ村。プレイはややウケ。まあこんなものだろう。
Sanctum Guardian
2005年7月15日前にも書いたが、最近カラダが餃子を欲している。
何かの病気だろうか。第一、現代医学で解明出来るのか。
この病気で入院して「この最後の餃子を食べたら私は死ぬんだわ」という
シチュエーションになってしまうのだろうか。
バーマン老人が絵に描いた餃子を持ってきたら「くえねーよ!」と言って
暴れる予定だが、果たして病院で餃子が食えるのか。
…毒電波受信感度は絶好調である。ともあれまた王将にでも行こう。
今日の人狼ダイジェスト@TM人狼隊。14人、狩人。
占いCO1名、続いて共有*2。暫定白を除く9人からグレランの日々。
どこからも黒報告が出ないまま迎えた4日目。突然死が2名出てしまい
残グレーは私を含む4人。あやうく吊られそうになるが、共有と暫定白が
票変えし、開幕から疑っていた競争相手が処刑台にぶらーん。
そして夜、3度目の正直で占いガード成功。うんよし。
翌朝、朝一で狩人CO。占い師は、私でない人物に白判定。
つまり残るグレーが一人。チェックメイト。
もう一人の人狼は4日目の吊り。共有&暫定白GJ。
突然死が多かったのは残念だが、まずまずの佳き試合であった。