「たいちょぉーーー!!」「志村ぁー!!」
2005年6月4日熱は下がっているものの、やはり体調がイマイチ。
まったく、今週はどうしたんだろう。
あまり大きな問題もなかったため休出を見送り、家でまったり。
今日の人狼@TM人狼隊。
1回戦、8人、村人。
占いCOの是非やら初日占いの可能性やら人狼1と人狼2のケース分け
やら明日の占い生存率やらを話しているうち、その方向性について矛盾を
指摘され、即吊りとなる。
村人として開幕グレラン吊りは最も恥ずべき事。反省。
さて霊界から眺めると、よりによって一匹狼&初日占いという、吊られる
直前まで話していた最もレアなケース。笑えない。
翌日、占いCOが出る筈もなくグレラン。人狼を吊って村人勝利。
2回戦、12人、村人。
2日目、占い単独COにて開幕。グレランにて1度引き分けを挟む。
投票変更者は、吊られた人物と、吊られた人物に投票先を変えた人物。
3日目、占い師が、生き残った投票変更者に黒判定。
占い先は至極真っ当である。ここで霊能COが出たが、かなり挙動不審。
しかし、この日は当初の予定通り黒判定吊り。
4日目、狩人ガード成立。狙われたのはまず占いだろう。
その占いは私に白判定。一時期は
と思ったものだけれど、最近の自分はかなりの怪しまれ体質になって
いるので、過去に拘らずに信頼の方向。
霊能判定は黒。真贋定かならぬ霊能を吊る。
5日目、占いは昨夜の襲撃対象と同じ。つまり、人狼は2名居る暫定白
ではなく、グレーを襲撃したという事になる。残るグレーは3名…という
所で、このうち一人が狩人CO。さて、これをどう見るか。
占い・狩人双方真という線が最も妥当であるという事は間違いない。
しかしそれなら、人狼が昨夜グレーを襲撃した理由は何か。
あるとすれば、前日に存在が確定した狩人を狙ったという事だろう。
事実、この日に襲撃された人物には、狩人的な言動が多くあった。
となると、人狼がギャンブルに出て狩人を騙った、という可能性も無い
訳ではない。
ともあれグレーが絞られたため二択。一人を吊るが、ゲームは継続。
明日で(再度狩人のガードがなければ)残4人、つまり最終日。
素直に残るグレーを吊れば終わるのか…とログを見直しつつ朝の発言を
編集しているところに狼の襲撃。
結局、占い・狩人双方真で残るグレーが人狼。
そして霊能は初日で狂人が霊能騙り。やっぱ考え過ぎですかね。
しかも霊能死んでるし
2005年6月3日『神河救済』到着。
いつも買っている中文版、微妙にタイトルが違ったりするのが恒例なのだ
けれど、今回はスゴイ。
神 河 任 侠 伝
いやマジなんだってネタじゃないんだってお客さん帰らないで。
別にヤクザがドス振り回して戦うような話じゃ無いですよえぇ。
さて早速むきむき。で、真っ先に4枚集まったのが One with Nothing
ってのは何かの呪いだろうか。しかもなんか光ってるし。
今日の人狼ダイジェスト@TM人狼隊。
11人、人狼。
初日夜の会話で相方は結構なベテランと判断。例のごとく推理狼で行こう
と思った矢先、グレランで圧倒的な差をつけて相方が吊られる。
私はというと、前日から鉾先を別の人物に向けており、投票も同じ人
だったから、非常に目立っている。とはいえ、相方が巧い具合に身内投票
しているので、明日の占いをかわし、かつ霊能COがあれば、十分に凌ぎ
きれるはずだ。
そして翌日、私にスポットライトが集中。
占いA「人狼はお前だー」
占いB「人狼はお前だー」
ザ・グッバイ★
垂直ジャンプ
2005年6月2日仕事。
病欠のフォローより、単なる休みボケのノックバックの方に難儀する。
そんなもんかね。
なむかぷ再開。
で、トロン様単独による永パ完成っぽい。
(私が試した面では制約があり不完全だったが、他の面では恐らく完璧)
私はこのタイプのゲーム(スパロボなど)は滅多にプレイしないので
詳しい事は判らないけれど、おそらくこのレベルの永パは珍しい事でも
何でもないのだろう。
第一永パといっても、ゲーム上比重の軽い金&アイテムの話であって、
経験値を余計に稼げるわけではないから、問題は大きくない。
それに、永パに頼らざるを得ないほど難易度的に厳しいわけでもない。
そもそもこんな単純な永パがあっさり見つかるという事は、まず
メーカー公認
と見て間違いあるまい。(でなきゃ杜撰が過ぎる)
要するに、ゲームバランス的にはどうでも良いレベルの話である。
というより、こんなかったるいゲームで永パなんてやってられるか、
というのが本音なのよね。
とはいえ、ゲームがゲームなだけに、永パ防止キャラの出現がありうる
という期待もあり、ものは試しとばかりに粘ってみる。
さて鬼が出るか蛇が出るか。いや、鬼火が出るか洞窟鮫が出るか。
…
……
………
100ターンを過ぎても何も起こらず、断念。ちぇ。
全キャラに装備させてなお余りある数の高速移動装備を副産物として
入手したのでまぁ妥協する事にしよう。
ここでの進捗遅れは今後のスピードアップで補える…か?
まったり
2005年6月1日37度6分。四捨五入37度なら出社の予定だったがその壁は厚かった。
会社の状況にも大した変化はなかったようだったので、昨日と同く有休。
それでも流石に週末は出勤すべきかな。
夕方にはめでたく(ほぼ)完全復調。うんよし。
久しぶりの人狼ダイジェスト@TM人狼隊。
12人、村人。
開幕で占い単騎CO。グレラン直後に即食われ。早っ。
実はこの占い師が狂人で、真占い師は初日。
長く真と変わらぬ判定だったこの狂人が、最終日で人狼の如く振る舞い、
まんまと自身を吊らせる事に成功して人狼勝利。GJ。
ぐったり
2005年5月31日38度4分。
根性を入れての出勤も出来なくはないが、どうせまともに作業が出来る
わけが無い。何よりも周囲に感染させてしまう方がヤバイ。
でもこれって一般的にはズル休みにもってこいの言い訳なんだよね。
ともあれ、今は作業に余裕がある…というより「休むなら今だ!」という
段階なので大した不安も無く、急遽有休。
ベッドを昼夜の友として一日を過ごす。
ここまでやるとは何とマニアじゃ
2005年5月30日ちょっと風邪気味につき、なんか日記更新に間が空きました。
いっくしっ。
なむかぷ。
シルフィーが登場することは想像がついていた。
戦闘ユニットとして登場した事も、大した驚きではなかった。
しかしまさか、
ギ ャ グ キ ャ ラ だ と は 思 わ な か っ た っ す 。
ちなみに服を買えるかどうかは不明。
難易度は相変わらず接地すれすれの超低空飛行。
どうせマニアにしか受けない(というかマニアを狙ったネタだらけ)
なんだからもっと狂った難易度にして良いと思うんだけどなぁ。
それともどこかで設定間違ったんだろうか。VERY EASY 開始とか。
なむかぷ
2005年5月29日%title%、始めました。
……噂には聞いていたけれど、長い。
何というか、必要以上にストーリーを壮大にしてしまって、収拾をつける
ためにゲーム面数を増やさざるを得なくなった、という、
無理矢理連載を引き延ばしている少年マンガ
みたいな印象。だらだらー。
しかもそれがほぼ全ステージ同じパターンなので余計に長く感じる。
これで歯ごたえがあれば腰を据えてやりこむ気にもなるのだけれど、
難易度の「な」の字も見えない事がだらだら感を助長している。
(まぁ、「今のところは」、というフォローだけはするとしても)
こんなごった煮ゲームなら、ナムコにしろカプコンにしろ、どっちかが
独自で売り出しても良かったような気がする。
あくまで、ゲームとしてなら、だけど。話題性って大事ね。
それはそれとして、ナムコとカプコンであるにもかかわらず、
「ならず者戦闘部隊」
「冒険百連発」
といった、正体がばれている謎のせりふを連発する小牟萌え。但し、
「デカアァァァァァいッ! 説明不要!!」
はさすがに単なる古典ゲーマーには敷居が高いと思う。
っつーかゲームじゃないし
いつもの土曜日
2005年5月28日M:tG@西川口にて初の救済入りドラフト。
謀反にて Heartless Hidetsugu を10手目で取ったときには笑った。
いざゲームが始まると、隣のデュエルで Hidetsugu’s Second Riteが
炸裂したのはもっと笑った。さすがに Frostwielder*2 なら狙えるか。
私はやっぱり毎度の赤白で1勝2敗。デッキは悪くなかったという印象
だったが、ミスるわ事故るわでさんざん。ヌウ。
第1回ゲーム・ホビープログラムコンテスト
2005年5月27日退職金がらみの説明会のため天王台まで遠征。
その途中でのナムカプ購入は予定の行動である。
そういえば、一時期やるきまんまん(c)横山まさみちだった今の仕事は
順調にモチベーション低下中。
いやもう一時はどうなる事かと本気で心配したものだけれど、まぁ
落ち着くところに落ち着きそうかな。
といって、この説明会が役立つ事はしばらくなさそうなのだけれど。
予定より一時間ほど遅れつつ、「だいたいいつものメンバー」と合流、
土浦「やまとや」にて軽く飲む。
この店は2回目だが、こんなに旨い肴を出していたとは知らなかった。
ホッケ最高。
それにしても、全員が『森田のバトルフィールド』とかってネタを
フォロー出来るのはスゴイ事ではある。
あと『マリちゃん危機一髪』とか。
この日はそのまま実家に引き上げ。
天の川の太陽
2005年5月26日いまさらながら『妖怪』(司馬遼太郎)読了。
日野富子はイマイチマイナーな存在だと思う。
大河ドラマ『花の乱』はそのへんを狙って作られた、としたら大したもの
だけれど、何せキャスティングに邪推の余地がありすぎるのよね。
おかげでツタヤにある総集編は手に取る気にもなれなかったり。
そういえば先日、「淀殿は傾国の美女」とかいう話題をどこかで見た。
傾国、というのは、あくまで「か弱きオンナ」として存在し、その為に
時の権力者がふぬけたり、戦争が起こるor勝敗が決したりするような
生き物を指す、と私の中で定義している。
(現代の美人に対する単純な形容であればこの限りではないけれど)
小説世界ではそれなりに上記のイメージに合わせたものが多いものの、
結局は世継ぎが生まれて権力に執着しただけという面が大きいと認識。
よって、仮に淀殿が絶世の美女であっても「傾国」から除外したい。
今回の日野富子もまたしかり。
私的にはクレオパトラもぎりぎり及第点いうレベル。
ヘレネと楊貴妃は傾国として許容。
昔、速水っちと「日本史上、傾国は居るか」と話したことがあった。
この時は確か、匂当内侍くらいしか居ないんじゃないか、という所で
終わったと記憶している。
今にして思えば、額田王もそうかもしれない。が、私には小説(井上靖)
の存在が大きくて、正常な判断が出来そうにない。
といって、匂当内侍にしても、「太平記」という*小説*のイメージが
強いのだけれども。
要するに、単なる知識不足って事ね。
なお、一部の人にはその耳にタコが出来かねないほど主張していますが、
小 野 小 町 は 論 外
アホな男が1人死んだくらいで何を吹かしよるかと。
(しかも完全にフィクションだし)
地獄でも突っ走れ
2005年5月25日ツタヤにて払わでもの延滞料金。ファックオフ。
すっかり忘れていた『神河救済』を予約する。また英1中2くらいで。
今回はバカなカードが多い。つまり困ったカードが多い。良い事だ。(ぇ
それにしても、そろそろ伝説系カードの当て字が苦しくなってきたような
気がする。これらの名称、中文版でも同じ字で書かれているのだが、
あっちの人はどう思うんだろう。
日本人の目からすると「暴走族上がりか貴様ら」に尽きるのだけれど。
今日の人狼ダイジェスト@TM人狼隊。
13人、共有者。
開幕でいきなり狂人が狩人に黒出し。そこへ相方共有が、その狩人が相方
だと公表。動揺した狩人は共有COに同意。相方共有はじめ、村人側の
全員から黒と認定された狩人が処刑場に一直線。
私は4日目夜に襲撃されて戦線離脱。
終盤はこのディスアドバンテージを吹き飛ばす展開になったものの、
肝心の人狼が最終日までまったく疑われないままゴールイン。残念。
とても疲れた日
2005年5月24日仕事。リリースに向けてのハードワーク。
ちょいと不本意なバグが発覚し、大荒れに荒れる。
なんというか、満足してリリースできたためしがないな。
まだ正式版ではないのが救いだけれど。
0:00を回って帰宅してから、ツタヤに行くのを忘れた事に気づく。
ガッデーム。
おや、気がついたらトラックバックが。
理屈では判っててもあんまり使う機会が無いんだよね、このシステム。
このリハクの目をもってしても
2005年5月23日ある特定の音楽が頭から離れなくなることは、たまにある。
最近はMP3で色々と聴く機会が増えているので、多少は軽減されてはいる
ものの、サビにインパクトのある曲にはやはりその傾向が強い。
それはそれとして。
『黄鶴楼にて孟浩然の広陵にゆくを送る』が頭にこびりついて
離れないのは何かの病気だろうか。
ちなみについ最近までは『江南の春』だった。
まぁ超メジャーどころだから、病気というほどではないか。 (どーだか
『駅馬車』鑑賞。
ごくごく普通のウエスタン…と言えるほど私は西部劇を見ているわけでは
ないので判断出来ないが、すくなくとも違和感は無し。
アメリカ人には当然の文化ならその説明は割愛されているだろうけれど、
価値観が判らない日本人の目にはさてどう映るのやら。
ラスト近く、インディアンとの戦闘シーンはなかなかの迫力。
故・淀川長治氏が大プッシュしていただけはあった。うんよし。
昨日の人狼3戦目でGMだったときに投下したネタを貼っておく。
週刊少年ジャンプ、古きよき時代の打ち切りマンガ。面白すぎる。
http://home8.highway.ne.jp/galzo/manga/cosmos_syokai.htm
さすがはアストロ蹴団と呼ばれただけはあるな。
これもドラマ化希望。(無茶
本当に仕事
2005年5月22日仕事おおばっくれの昨日から一転、今度こそ出勤。
しかし先日指摘されたとおり、メールは見えないしサーバアクセスは
できないしで、スタンドアロンな作業に終始。
まぁそれでもネタはあるので良いのだけれど。
『新・影の軍団』鑑賞。
地名・城名のフィクションっぷりとか若手の棒読みっぷりなどなど
ツッコミどころに事欠かないが、何よりも影の軍団特有のあからさまな
視聴者サービス
が無かったのは……いや、視聴者サービスの無い事がではなく、その
あからさまぶりで笑う準備をしていたのに肩すかしを食らった事は、
はなはだ遺憾であった。
それでもやはりチバは良い。見ているだけで笑える。(褒め言葉)
続きは…どうしようかなぁ。
今日の人狼ダイジェスト@TM人狼隊。
1戦目、9人、村人。3分村。
2日目、発言の少ない2名について、ちょっと怪しいよ、という意見を
述べてから、より怪しい方に投票したが、もう一人の方が吊られる。
夜に襲撃され戦線離脱。
人狼の1人は私の投票先。もう一人は、かなり発言していた人物だった。
後者が占い騙りでCO。発言力で負け。
2戦目、13人、村人。
開幕占い単独COからのグレランを行った翌日、いきなり人狼を吊った
旨を単独COした霊能者が公表。当然のように疑心暗鬼は生じたものの、
実は占い・霊能双方真で、狂人が完全潜伏。とどめの狩人ガードまで出て
村人圧勝。
3戦目、10人、GM。
2日目夜に狂人を襲撃するというご愛敬はあったものの、占いの白判定を
先回りして食べたり、霊能が吊られたりで、人狼が余裕の勝利。GJ。
休出?
2005年5月21日掲題の件で池袋へ。実は私、この世界に入って結構長いのだけれど、
こういう場への参加は初めてだったりする。
さてパックを剥くと、メインで戦えるのは白緑しか無いことに気づく。
この色だとコントロール力のある生物がどうにも出来ないため、赤を
すこしだけ導入。で、以下のデッキ。
2 Promised Kannushi
1 Ghost-lit Redeemer
1 Kistune Diviner
1 Araba Mothrider
1 Shinen of Life’s Roar
1 Sakura-Tribe Elder
1 Kami of Ancient Law
1 Kami of Old Stone
1 Michiko Konda,Truth Seeker
1 Rootrunner
1 Briarknit Kami
1 Torii Watchward
1 Nightsoil Kami
1 Orbweaver Kumo
1 Moss Kami
1 Kodama’s Might
1 Glacial Ray
1 Seek the Horizon
1 Strength of Cedars
1 Honden of Infinite Rage
1 No-Dachi
1 Tatsumasa,the Dragon’s Fang
8 Forest
6 Plains
2 Mountain
1 Pinecrest Ridge
デカ物多めで Lure があり、Strength of Cedars もありという事で、
瞬間最大風速の高さがウリ。装備品の強さもグッド。
反面、バウンス有り飛行有り畏怖ありの青黒系には弱いので、この場合は
サイドからYamabushi’s Storm を導入した。
(メインでも良いような気もしたが Kannushi とのジレンマを嫌った)
それにしても妙なのが、ナマモノに3マナ帯が一つもないこと。
そんなわけで若干重めなので、土地もすこし多めにした。
転生が多いので、土地の無駄引きもそれなりに挽回できるだろう。
尚、サイドには Okina Nightwatch がスタンバっていたが結局使わず。
だって転生出来ないし。
結果は、勝勝負負勝、でギリギリ勝ち越して商品ゲット。
MVPは多分 Ghost-lit Redeemer。
実はコレ、スポイラーに誤記有り。下線太字が、スポイラーに無く、
実際のカードにあるテキスト部分なのだが、
Ghost-lit Redeemer - W
Creature - Spirit
W, T: You gain 2 life.
Channel- 1W: 1W, Discard this card from your hand: Gain 4 life.
1/1
これが実に嫌らしい。2ターン目からがすがす起動。
これと Konda Michiko が同時に出ると壮絶に楽だった。特に対白緑戦。
次点は Briarknit Kami と Shinen of Life’s Roar。
この3枚全て、Spirit というのがなんとも素晴らしい。
え? やだなぁ。これは仕事ですよ?
血税の用途
2005年5月20日予定通りの午前休。
野暮用は11:00だからまだまだ十分眠れる。というか寝る。
我が征くは寝床の大海。かりそめの夜の中へ。おやすみなさーい。
どがががががががががががががががが
路上工事なんか嫌いだ。
ちなみに野暮用の詳細はヒミツ。
この土日のいずれかに休出確定。といっても、午前休の挽回分も含めた
作業量的な話なので、他人を巻き込む心配がなく、お気楽だ。
さて、土日のどちらに出勤しようか。
久々夜更かし
2005年5月19日まず、夜の21:00まで会議。
「んー、ちょっと異常時の対策を強化したいね。
改良しましょうか」
隊長、納入は次週ですが。
「それじゃ天奥(仮)さん、お願いします」
隊長、明日は午前休とお伝えしているはずですが、反故にすると?
ついでに言うと、今週は別件で休出濃厚なんですが。
「あぁ、今週の土日はサーバメンテナンスだから、
休出は効率悪いです。休んだ方が良いですよ」
隊長、全然解決になってません。
とか言いながら1時間ちょいで9割がた終了。いいぞ自分。
今日の人狼@TM人狼隊。17人、霊能者。
投票結果を疎かにしがちだった昔と違い、チェックを重視するように
なって、霊能者の情報が占い師並に重要だと思い始めている昨今、
やりたくて仕方がなかったこの役職。
人数も多いし責任重大。神経超注力モードで臨む。
2日目、朝イチでいきなり人柱希望者が出たと思ったら、直後に人柱を
歓迎する旨を公表する人が。偶然か、人狼の新戦術か。まもなく占いAが
CO、白判定。ついでかなり遅れて占いBがCOで私に白。
ということは、いきなり襲撃の危機到来である。
占いがもう一人出てくればCOしても良いのだが望み薄のため、韜晦を
兼ねた人柱投票。若干割れたものの吊りは人柱。突然死1。
人柱の霊能判定は白。さすがに考えすぎか。夜、Aの白判定が襲撃死。
3日目。Aが黒判定、Bが白判定。対象は同一人物。さぁ仕事だ。
ちょうど、昨日の人柱歓迎者が人柱に投票しておらず、かつ「もし人狼が
吊れたらCOしてほしい」という意見を出しているのを見て、村人っぽく
その不整合を指摘。これで自分は霊能でない事をアピールした…つもり
だったが、果たしてどこまで効果があったかは判らない。
さて、この時点での私的な占い真贋は、圧倒的にA=真。Bはどうも、
2日目は「占いが1人しかいないのでやむなく占いとして出てきた」、
3日目は「真の占い結果から仲間を護るため反射的に白を出した」、
つまり人狼のような気がしてならない。
おそらく今日の吊りで黒が吊られる筈。初日の割れ方からなら、充分に
人狼の類推は可能だ。
芋蔓式に引っぱり出してやる! と気合いを入れて迎えた夜。
白判定。 壮絶に脱力。
こうなると、昨日の事象から導かれる推論はひっくり返る。再構築開始。
とにかくA偽は確定。ではBこそが真、と断言できるのか。Noである。
やはりCOの遅さは致命的だ。私的には今なお信頼に足るものではない。
しかし、Bも偽なら双方偽となる。もしその場合、どちらが人狼なのか。
これに関しては自信がある。Aであろう。
Bが人狼と仮定した場合、Bは村人に黒判定を出したAが狂人である事に
気づく筈なのである。ならばAの判定と重ねて白を出す、という意味の
ない事はしないはず。従ってBが人狼である可能性は低い。
すなわち、組み合わせはA狂B真/A狼B真/A狼B狂人、の3通り、
と絞って明日のCOを狙う。
4日目。無事生を得た。霊能結果と昨夜の推理を公表、対抗は無し。
占い師は双方とも白判定で、相変わらず吊り対象が絞れない模様。
ここで、1人だけCOしていた共有が、相方が初日である旨を公表。
昨日の推理は何だったのかと再脱力。
となると、A狂B真とみて間違いないのだろうか。しかしB真を信じる
には、訝しむべき点が多すぎる。
ここでもう一つ、怖い点がある。2日目の突然死である。実はこの人物、
一切発言せぬまま消えているのである。まさか…?
共有がグレランを希望したためA投票は先送り。そんな私の苦悩とは
まったく無関係に、独り立ちの共有を疑う人物が約一名。
幾らなんでもその騙りはあり得ないだろう、しかし何にしても疑念を
持つ事は推理が活性化するから悪くない…と思っていたらその人が
吊られる。霊能判定は白(実は狐、と知ったのは無論ゲーム終了後)。
狂人の可能性もある…のだが、ならBは真になるので???である。
襲撃は件の共有。
5日目。残9人で残人狼3。つまり狂人がいれば明日でアウト。
となれば何が何でもAを吊って貰わねば困る…という矢先、なぜかAが
私に白判定。狐疑惑がその根拠であったが私はもちろん聞く耳持たず、
他村人も疑問視してスムーズにA吊り……になる前に再び突然死者が。
という事は、ここで人狼を吊らないと、6人中3人狼となるため、
負け確定。しかし投票は終わっている。
夜。幸いにしてAは人狼。ということは、明日が来る事は間違いない。
が、これはAが狂人でなかったという事だから、B真の可能性がさらに
低くなった。困ったものだ。
6日目。他の人はB真を信じているようだ。残るメンバーは、Bの白判定
であるCの他、グレーのD、E、F。
それまでの会話から、私はDを非常に怪しく思っていた。また、4日目に
E→Fの投票を確認しており、従ってこの2名が揃って人狼、という
可能性は低い。
B偽ならCも怪しくはなるが、それでも最善手はD吊りと判断し、投票。
勝ち。
………へ?
オチは、B=真占い師。2日目突然死=人狼、5日目突然死=狂人。
三度目の脱力でへろへろになる。
グレラン人狼吊りからの推理、という機会がなかったのは残念だったが、
それなりに勝利に貢献出来たと思うので、良しとしたい。
霊能者視点は、序盤に人狼が吊れないと心臓に悪いですな。
そんな昔の事は覚えていない
2005年5月18日『厭離穢土』『欣求浄土』を、何故か『欣求穢土』と覚えていた私。
ノリが『汚名挽回』そのまんまである。ヨゴレを求めてどうするよ。
気づいたきっかけは、ついさっき『ゴング江戸』と誤変換した事。
直観的に大江戸ファイトを思い浮かべて萎えた。
※横浜のどこかのゲーセンで現役との噂アリ<OEF(やな略
いずれにせよ一発変換には無理があるな、と思いつつ試してみると、
『厭離穢土』『欣求浄土』は一単語として変換、さらに『汚名挽回』は
《「汚名返上/名誉挽回」の誤用》とまで解説してくれた。
それにしても、今となっては何が目的でそんな言葉を書こうとしたのか
全く思い出せない。困ったものだ。しかし日記のネタは出来た。
それはそれとして、いい加減2005にすべきか。<ATOK
未だに15だしなぁ。
近衛は死すとも降伏せず
2005年5月17日毎度のツタヤ。『駅馬車』をレンタル。
前から気になっていた名作タイトルである。楽しみ。
そして『新・影の軍団』。何だこの組み合わせは。
今日の人狼@TM人狼隊。12人、狩人。
CNはカンブロンヌ。役職が微妙にマッチ。とはいえ簡単に食われた
挙げ句に例のセリフで毒づくという訳にもいかないので、微妙な怪しさを
醸し出して食い対象から外れるよう、修辞をひねった発言を心がける。
無論吊られる可能性はあるが、要は私より怪しい人が居ればいいのだ。
(いいのか?)
2日目。占い師がいきなり人狼を直撃。対抗も出ず、文句なしで吊り。
で、誰を護るか。んなもん占い師に決まってる、と言いたいところだが、
?占い真なら人狼は既に一匹吊れているので、万一やられても
致命傷にはならない。
?狂人占いの可能性も十分あるが、人狼に白判定を出したわけでは
ないので、人狼は食ってもメリットはない。
?人狼から見て、もし占い真&初日狂人なら狩人は100%生存。
占い真・潜伏狂人でもやはり狩人死亡の可能性は低い。
となれば、占い襲撃は困難、と人狼は判断するはずだ。
と考えると、多少冒険してもよいのではないかという結論となる。
というわけで護衛対象を推測すべく、ちまちま更新しつつ昼のログ確認。
そして、何故か遠吠えが全くない事に気づく。
ならば流石に人狼が吊れたはず。という事は?が無視されるから、
占い襲撃の可能性は若干上がると見るべきだ。よって占い張り付き。
当然、ガードは成立せず。
3日目。霊能が黒を公表、直後に占いが霊能に白判定。霊能は対抗無し。
順調に見えるが、白が増えないのは困りもの。投票は推理の材料を増やし
たいのでグレランとしたが、堅実派が数で上回り霊能吊りとなる。
ちなみに私は1得票。吊り候補が挙がっていたところだから、これ位なら
まぁいいだろう。
夜、ゆっくり目の護衛先選択はもちろん占い師。遠吠えは1回だけで、
護衛直後に朝となった。やはり今回も占いは襲撃されず。
4日目。残7人。最悪でも人狼側は1人吊れているので、明日組織票で
負ける心配は無い。この日はグレランでよいとして、明日の策を練る…
って、ここは自分の能力を利用すべきだろう。敢えて他に狩人COを
促し、もし自称狩人が出てくれば、(おそらく占い真と踏んで)両吊り。
出てこなければ潜伏を継続するだけでCOはしない。この策で行こう。
適宜発言・適宜下書き後、投票。グレランで人狼を吊り勝利。あらら。
今回も得票1。といって人狼は2票で吊れてるし、こんなもんか。
1点、考慮漏れ。
今回は偶数スタート。冒険ガード狙いは元々優先度低でしたな。ふぅ。
狂人のたわごと
2005年5月16日例の脱線事故について、メディアが「民衆の代弁者」とばかりにJRを
必要以上に糾弾している事で、「あれってやりすぎだよな?」とかいう
話題が出たのが、先々週の酒席。
そしてその件で、「(メディア側から)反省の声が挙がったらしいね」
という話題は、先週の酒席。
いずれも、酒席では突っ込んだ話はほとんど無く終わる。
これらの事で私が思った…というか改めて思い出した事は、二つ。
一つは、人は常にいじめられっ子を欲しているという事。
大義名分を以て遠慮無く糾弾でき、かつ反撃の心配がない存在ほど、
人のストレスを解消するものはない。
で、報道する側はそんな世間の需要を知っているから、手頃な相手を
見つけたら大喜びで吊し上げにかかる。と、売り上げは伸びるし、
「正義の味方」「民衆の代弁者」として自分たちの信頼も上がるから
一石二鳥。やったね!
もう一つは、反省の声が挙がったからといって、解決になっていない事。
こういった反省云々が表明されるのは、その過失があった直後ではなく、
概ねほとぼりが冷めた(と思われた)後、と相場が決まっている。
もうネタとしては旬は過ぎたから、熱気が冷めかねない事を言っても
売り上げには影響ないだろう、と計算計算しているように見える。
第一、こうしたやりすぎは過去にもあったのに、「過失を繰り返した」
事に対する反省や改善案などが出てきたという話を聞いた覚えがない。
要するに、根本的には直したくないんでしょ?
元々マスコミ嫌い&衆愚嫌いですっかり厭世的になっている私なので、
こういう事を改めて思うと、比喩ではなく本気で吐き気がする。
あーやだやだ。ぺぺぺぺぺ!