覇王の家
2005年4月5日仕事。今日は何となく定時ダッシュ。
職場近くで、地酒をそこそこ置いている酒屋を見つける。
せっかくなので何かてきとーな吟醸を…って事で買ったのが『雑賀』。
名前の通り和歌山の酒らしい。
ツタヤ。比較的新しい作品なのに全然見ていない『葵 徳川三代』を。
私的に、津川雅彦は日本で一番徳川家康の似合う男である。
やはりあの滲み出る家康特有のいやらしさ加減は他の追随を許さない。
(注:褒め言葉)
滝田栄@『徳川家康』を標準として。
児玉清@『黄金の日日』の家康はなかなかでした。
中村橋之助@『武田信玄』は印象薄いので何とも言えない。
西村雅彦@『秀吉』は流石に狙いすぎ。
郷ひろ(以下検閲削除)
そういえば、これとは別に津川雅彦が家康を演じた『独眼龍政宗』って、
『葵』と同じジェームス三木脚本だったっけ。
今日の人狼@TM人狼隊。
8人、人狼。
8人だが相方が居るので比較的楽か、と思いきや、その相方がいきなり
黒をもらって吊られる。返しで占い即食い。
それはそれとして、困ったことに開幕から妙に私につっかかる人物が。
半ばネタだとは思うけど、正直こういう形で目立つのは不本意。
適宜いなしつつ、最終日前夜。例の人物は存在。そして残る2名中、
RP者が1名、そのRP者を疑う発言をしていたのが1名。
RP者を食えばそれを疑っていた人物の矛先が変わる可能性がある。
例の人物を食うのは開幕以降攻撃されていた私が疑われる可能性大。
消去法で襲撃先決定。
しかし翌日も例の人物からの私への攻撃は変わらず、一方のRP者も
冷静に場を観察していたようで、判断を誤ることなく投票。敗北。
何だったんだろう? と思ったら、例の攻撃者の正体は、ここしばらく
私を実像以上に評価してくれていた常連。妙な具合だ。
愛されるよりは恐れられよ、的な箴言も場合によりけりということか。
(いや愛されてるかどーかは極めて怪しいけど)
『雑賀』の感想:普通。
狐狩り
2005年4月4日今朝はちょっと早めの予定。
が、その予定以上に早く起きてしまったため、後ろ髪を引かれつつも結局
参加しなかった昨日の人狼2回戦のログを読んでみる。
日曜夜というのに15人の大所帯でありました。
参加しなくて良かったような、参加した方が良かったような。
でさ。
また占い強襲かよ!
しかも真狙い確信犯だし!!
そのくせナチュラルで狐を忘れてるし!!!
個人的には、15人(つまり人狼2)での初日占い食いは、かなり
リスキーだと思っています。
占いの早期襲撃は、黒判定吊りの危険が無くなる利点がある代わりに、
最悪1人COさせて妖狐と差し違える、というリスクも生じるんじゃない
かなと。人狼3人となる16人なら一応の目はあるとは思うのですが。
…ただ、これで狐が勝利すると、人狼へのブーイングの嵐が吹き荒れる
ので、それはそれで…ねぇ?
『黄金の日日 総集編5』鑑賞。
なかなか引き締まったラストでした。合格点をあげよう。
それでもやっぱり役者で勝ってる感が否めない。っつーか役者が良すぎ。
次は何にしようか…ってしばらくは鉄拳モードだからペース落とそうか。
というわけで『鉄拳5』は平八登場。あといっこ。
で、平八でクリアしても出てこないってあたり先行き不安。放置かな。
(ネット検索しろって話しもあるけどそこまでする気にもなれず)
?有一計、名曰二虎競食之計
2005年4月3日肉が食べたくなって東白楽の牛■……を通り越して『ひょうたん』へ。
(肉より小魚でカルシウム確保が先だろって気がしないでもないが)
全般的に肉の質が良いので最近のお気に入り。特にハラミを食べると
「もう牛■じゃ食えねぇな」とまで思えてしまう。
もっとも、今回の一番の目当ては冬季限定の(つまりもうすぐ終わる)
煮込みだったりする。大根がでかくて最高。プリン体がちょい怖い。
難点は、値段の方も牛■より若干上という事。まぁ当然か。
今日の人狼@TM人狼隊@ビール呑みまくって良い気分。
11人、人狼。
2日目、残10人。占いCOが単騎。ここで、霊能者はCOするべきか?
という議論で盛り上がる。この日はグレラン。ほのかに霊能臭を感じた
霊能CO云々の言い出しっぺを襲撃(実は霊能者ビンゴ)。
しかし狂人はどこ?
3日目、残8人。グレラン継続。無難に抜ける。昨日の白判定を襲撃。
4日目。残6人。私に白判定。なんだ狂人か…しかし残るグレーは、
明らかな論客2名と、相方。当然ピンチ。心を鬼にして相方吊りに動く。
そして夜。誰を食うか?
ここで例の如く、私以外の残メンバーについて、おさらい。
A:占い師(狂人)
B:3日目の暫定白
C:グレー・論客その1
D:グレー・論客その2
私:4日目の暫定白
さいわいにして、村の中でAは真という前提である。
が、明日はAの占い判定により、CとDのいずれかは黒扱いとなる。
となれば当然その人物はA偽に気づいてしまう。
さらに、初日から占い単騎というシチュエーションからして、Aは狂人と
判断される可能性が高い。そしてもし人狼がA狂人と気づいてないと
したら、人狼は確実にAを仕留めているはず。しかしAが生き残っている
という事実を考えると、その前提は信じがたい。
つまり、人狼はA偽を知っている=人狼は暫定白である、と見抜かれる。
おまけに、CもDも極端なほど人狼らしくないため、どちらかが占い偽に
気づけば、村論がそちらに傾く危険は大きい。
という事は、Bを潰すのは暫定白の選択肢を狭める下策といえる。
ではCかDのどちらかを食うべきか? だがそれもやはり拙い。
ここでグレーを食うのは占い偽をアピールするようなものだ。
どちらを残しても、A偽としてB(と私)を説得にかかるだろう。
残るグレーが私とBとの2択で迷うであろう事と同様に、Bもグレーと
私との2択に迷うことになる。Aはグレーに投票するから、負ける事は
ないだろう。とはいえ、分が良いとも言えない。
鋭鋒は避くるに如かず。
ここはAに、真占いのまま死んでもらうのがベストと判断する。
これによってCとDが相克の末に自滅してくれることを期待する。
万一狩人にガードされた場合、狩人COを促す。
Bが狩人なら問題なくCとDの吊り2択。
CかDが狩人で、かつ狩人と黒判定が一致した場合、私が狩人として
対抗COする。不一致であれば、黒の条件が完全に揃った状態での1択。
夜は狩人優先で襲撃する。そして翌日の人狼COで勝利。
いずれにせよ、
「自分が人狼=占いが狂人なら、なぜここで狂人を襲撃したのか?」
という切り札の存在は大きい。自分へ飛び火してもすぐ消火できるはず。
………とかいって実のところ、
現場でそんな細部まで思い至るほど頭は良くないわけで。
えぇ理由の半分は今作りました。でもまぁともかく概ねはそんな理由で
「真占い」Aを狙う。狩人ガードはなく、襲撃成功。
5日目、残4人。A真がほぼ不動となる。さらに、CとDのたたき合いは
期待を上回る大舌戦。強いて容喙する必要なし。傍観者を仮面をかぶった
まま論客の片割れに投票し、吊り。夜、生き残った方の論客を始末。
いやーやってみるもんです。
MVP(≒戦犯)はもちろん私ではなく、といって狂人でもなく、初日に
占い師をぶち当てたTMAIへ進呈。
私の人狼って序盤の占い死亡に恵まれてるよなー、とつくづく思う。
そういやエディもいたっけか
2005年4月2日ドラフト@M:TGの日@西川口。
初手 Blind with Anger から Kitsune Blademaster、Ronin Houndmaster
で白赤一直線。どうもこの環境では赤白緑が多いような気がする。
三戦すべてを2−1でクリアしてなんとか優勝…なのだけれど、ここで
またせっかちを起こして場を険悪な雰囲気にしてしまう。
大反省。どうも最近、カリカリしがちでよろしくありません。
宴は「やるき茶屋」にて。よさげな日本酒に限って売り切れ。ちぇー。
ほろ酔いで帰宅して軽く『鉄拳5』。隠れキャラ(隠れてないけど)は
あと5つ。まさかとは思うけど、全キャラクリアしないとダメって事は
なかろーなぁ。
格ゲーの女キャラには基本的に魅力を感じないので、正直苦痛。
(カポエラだけはちょっと惹かれるけどネ。キャラでなく、動きに)
今だチャンスだ真空飛び膝蹴り
2005年4月1日せっかくの四月馬鹿なので、ハイレベルなウソに挑戦してみる企画。
「再来月、結婚します」
『鉄拳5』。
おぉ、アービンが使えるとは!! しかも、その昔いくら練習しても全く
出せなかった膝地獄がかなり楽になっている。トレーニングモードでの
入力タイミングの明確化が大きいなぁ。
ともあれ、アーケードモードはこれメインで行く予定。
烈海王も捨てがたいんだけどね。…王椋雷? 誰それ?
それにしてもアーケードモードの構成がVFT4に酷似していて笑える。
どちらがオリジナルかは知らないけどネ。
「生まれてこのかた、ウソをついたことが御座いません」
『黄金の日日 総集編4』鑑賞。
流石にストーリーが重くなってきた。いやよかったよかった。
でもまぁ相変わらずムチャしてるんだけど、一応許容範囲って事で。
どうでもいいけど、秀吉って統治者としては暴君もいいところだよね。
人間的な魅力と将としての能力はともかくとして。
ちなみにここでの役者は緒方拳。演技は流石に良い。
「俺の父ちゃん、大統領なんだぜ!」
今日の人狼ダイジェスト@TM人狼隊。16人、占い師。
実はこのゲームが私にとってTM鯖100戦目。つまり密かに記念試合…
だったのだけれど……。
ゲーム全般に関してはあんまりコメントしたくないので割愛。
個人的な反省としては、真占いなのにはしゃぎすぎて信頼がイマイチに
なってしまった事と、トサカに血が上って癇癪を起こしてしまった事。
これくらいにしておこう。
「ルーツは韓国です」
ウソといえば。
TM鯖の過去ログを読んで、「今日の人狼」としてここに書いた内容と、
事実との食い違いに気づく事がたまーにあります。
(過去2回経験有り)
「大人はウソツキだ!」と怒られるかも知れませんが、ご存じの通り、
大人はウソツキではなく、ただ間違いをするだけなので、そのへんはどうかご容赦願いたく。
………というか、やっぱウソは苦手ですよ、えぇ。
「ここに書いたことは全部ウソです」
オートレース
2005年3月31日平日につき、せっかくだから症候群対応として横浜に向かう。
まずはちょっと贅沢な昼食ということで、横浜国際ホテルのレストラン
「オーク」へ。
休日だと冗談のような行列ができているのだが、平日なら大丈夫のはず。
でも念のため13:30頃を狙う。
……並んでますよ先生。何故!? (答え:春休みだから)
ここはバイキング形式なのだけれど、内装はきれいだし、料理は手間暇を
かけているのが見て取れるし、もちろん味も良くて、店員さんはテキパキ
動くから「くたびれた料理が放置されている」といったバイキング特有の
悪弊もなく、それでいて一般のホテルバイキングとは一線を画す手ごろな
価格、と良いことずくめであったりします。まぁだから混むわけですが、
近所の人にはお奨めの店という事には変わりなし。
(この日記読んでる人だと、近所の人って数えるほどしか居ないけど…)
15分ほどでテーブルに。
パスタとローストビーフ、それに豚バラのトマト煮とエビたっぷりの
サラダをブイヤベースで流し込み、ブラマンジェで〆。まんぞく。
どーでもいいけど、ブイヤベースってプリン体が多そうだよなぁ。
目的その2、何となく格ゲーがやりたくなったので、最近のそれを物色。
アクシズ編は終わったのかよとかいうツッコミは無視。
お、もう『鉄拳5』が発売されるのか。いつ頃なんだろう。
……
えーっと、今日って何日だっけ?
その他諸々の用事を済ませて帰宅、『黄金の日日 総集編3』鑑賞。
この作品、世間の評価は高めらしい。確かに錚々たる役者が揃っており、
それだけでもかなり楽しめるのは間違いないと思う。
但し、個人的にはシナリオが…という前提は相変わらず。
残る総集編4・5では笑いが無くなるんだろうか。
火薬の調合に失敗、爆発に巻き込まれた松本幸四郎が顔にススを付けて
出てくる様子は、「ドリフ大爆笑」の森光子を彷彿とさせますな。
ちなみに天正十年、主人公は堺に居た模様。ちっ。
『鉄拳5』プレイ開始。
思えば、『鉄拳』シリーズで私がそれなりにプレイしたのは『2』だけ。
『3』は発売直後に数クレジット分のみ、『4』『TAG』は未プレイ。
当然『5』について予備知識は無し。しかも『2』での使用キャラは
・アーマーキング
・王椋雷
何で買ったんだ自分。まぁいいや、とりあえずクリア&キャラ出しから。
休息前日
2005年3月30日土日連続出勤分を取り戻すべく、明日3/31の休暇を申請→承認。
流石に疲れが溜まっている。
というわけで心おきなく今日の人狼@TM人狼隊…の前置き。
私はどうも会話重視・投票結果軽視の傾向があるようなので、
最近は投票に注意してプレイするようにしています。
で、投票結果を判りやすく?するため、軽いブラフをかけて敵方の
投票ミスを誘う、という小技を使い始めました。
それを踏まえて1戦目、10人、村人。
2日目、占い師AがBに黒出し、BがカウンターCOで白出し。
まずは絞り込みとばかりに、AのCOが遅かった点を突っ込みつつ、
Bに投票。そして5:3でB吊り。残る1名の投票はよく判らない。
3日目、霊能者がCOし、Bが白だった旨を公表。
当然A吊りの所、私は明日のグレランの不利を嫌って(これは本心)、
ここでのグレランを推奨して、怪しいんでいた人物を公表する。
が、その人物からは明快な答弁があり、私的には疑いは解消。
ならば、と2日目の投票で真占いに投票した人物を確認すると、
・対抗占いA。まぁ当然。
・霊能者。でも真っぽい。
・グレー。でも昨夜襲撃された。
・私。
・占いAによる暫定白。…おや?
というわけで見事に1人が浮かび上がる。
しかし、よし公表だ、という矢先に時間切れ。一応、この暫定白に投票
してみる(これが大失敗)と、私が当初疑った人物が2得票、私を除く
5名が1得票、という絶妙の結果に。
問題の2票を投じたのは、例の暫定白と、初日に謎の投票をした人物。
もちろんこの2人が人狼。翌日のCOで村人敗北。
今回冒頭に挙げた小技は、一応の成果はありました。つまり、投票結果と
いう情報の質を高くするという目的は達成したわけです。
ところが、4日目のパワープレイでせっかくの情報が役立たずに。
つまり、3日目はA@偽占い吊りで明日を確保しなければならなかった
ということでした。せめてAに投票すれば、という点、残念。
というか、こういう事を複数の村人がやり始めると混乱を招きますな。
今後は控え目にいこう。
2戦目、15人。村人。またも狐ならず。
2日目、占い師が単独CO、白出し。真贋は定かではない。
昼に人柱宣言者を処刑し、夜は共有者が襲撃される。
3日目、個人的には人柱吊りに乗った人を疑いたい…と思った矢先、
占い師から人柱吊り歓迎案が出る。なるほどそういうものかと思いつつ、
例の如く占い師本人には疑惑を向けたままグレラン。人狼もグレー潰し。
4日目。霊能COで残人狼1を公表。騙りは無し。しかし狂人はどこへ?
いずれにせよこうなれば人柱で良いだろう、ということで立候補して
吊られる。
ゲームの方は、占い師がこの夜に狐を呪殺して真公認。
翌日の3択で人狼をヒットし、村人圧勝。お見事。
年度末
2005年3月29日壮絶に眠い朝。4時に寝て7時に起きりゃそーなるわな。
人事異動と、退職者の送別会を兼ねた飲み会。
その退職者というのが、若いが非常に有能な人物であった。惜しい。
料理は実に旨かったが、地酒の味が薄い。どうせ飲み放題なんだから、
量を減らしてもらう代わりに「ストレートで」と念を押しておけば
良かったか。おかげで冗談のような量を飲む。たぷたぷ。
酒と寝不足による睡魔に耐えられる筈もなく、日の変わる前に布団へ。
早寝早起き
2005年3月28日得をするのが三文程度なら、遅く起きる方が絶対にマシだと思う。
そんな私が、今日は少し早めに起きて、朝風呂に入ってみる。
心身共に健康を感じる朝。たまにはこんな日があってもいい。
二度寝で台無し。よくある日常と化す。
仕事の方はひとまず昨日片づいたので無難にクリア。…のはずが、まさに
昨日解決済みの問題が再発したとの報告があり、ひと騒動持ち上がる。
いや、もうリリース物件送付しちゃったから!!
単なる手順ミスだったことが後で発覚。やっぱりよくある日常。
恐怖の夜がやってきて、久々の人狼ダイジェスト@TM人狼隊。
1戦目、8人、村人。5人となった3日目、占いCOは私を含む2名の
生存者に対する白判定。つまり2名グレー。うち片方を吊って夜になり、
襲撃されたのが占い師。 ………あれ?
残るグレーを吊って勝利。
2戦目、12人。人狼&狩人の中の人バラし村。人狼。って待てコラ。
開始直後から脳裏でピンチのテーマが鳴りっぱなしである。
自分臭さは適度に消す事が出来たようだったが、何しろこういうネタ村。
如何に人狼が隠れたところで、村人同士で中の人を判断出来てしまえば、
ナチュラル共有者がそこかしこで沸いて出てくる仕組み。えー?
勝てましぇーん。最終日まで残れた事自体、不思議。
Bullshit! I can’t hear you!
2005年3月27日仕事もなんとか一段落。
移動後まもなくだったため勝手が解らなかった部分もある。とはいえ、
今回の内容ははなはだ不本意。明日につなげ。
再びFMJ、ハートマン語の原文を確認すべく英文字幕で鑑賞。
(そもそも、ビデオでなくDVDを望んだ理由はコレだったりする)
………やっぱり、ほどよく割愛されている。
ヒアリング出来るほど英語力がないので詳細不明な部分多し。
日本語訳の方がクオリティ高いのもけっこうありますな。
22:00就寝。早っっ。
太閤立志伝?
2005年3月26日仕事。予想外の所で予想外の問題が発生。
不本意ではあるけど自責は自責。反省。
そんなわけで老体(18歳だけどな)に鞭打って明日も出社予定。
『黄金の日日 総集編2』鑑賞。
ようやくストーリーの本筋が見えてきました。
それにしても、主人公(呂宋助左衛門)が危険な所に首を突っ込みまくる
様子が笑えて笑えて仕方がありません。何が楽しくて
元亀二年に比叡山に出かけたり
天正二年に伊勢長島に出かけたり
するのかと。この勢いだと天正十年は高松城か本能寺か?(海外だろ)
Cafestar、一時閉鎖とのこと。管理人さんがお忙しい模様。
ここのCGIもなかなかCoolで好みでした。土曜に余力のある場合は
好んで参加していた所だっただけに、残念。
どんぶりばちゃ浮いた浮いた
2005年3月25日昨日読み損ねた週刊モーニング『チェーザレ』に目を通してみる。
内容は、まず期待通りでした。連載追っかけ決定。
とはいえ、この雑誌に対する「まず目次で掲載状況を確認する」という
スタンスには変化無し。
ちなみに、私が他にモーニングで追っかけてる連載は、『バガボンド』と
『蒼天航路』の二つ。なんて判りやすい。
FMJ、残る5%?を鑑賞。
まじめに感想を言うと、私の戦争観とかなり似通っていて、ほっと安堵。
私の戦争観におけるキーワードは、「生命」や「国益」ではなく、
はたまたクラウゼヴィッツの「摩擦」とも違い、ただただ「狂気」で
あったりします。時・場所・目的の一切を問わず、です。
ただ、なかんずくベトナム戦争といえば狂気の目立った典型という認識も
あります。そういう意味では、この映画で私が共感を覚えたのも当然の事
かも知れません。
その戦争観自体が既知外のそれだ、という指摘には反論しませんが。:-)
続いて『黄金の日日 総集編1』鑑賞。
「日々」ではなく「日日」が正しい模様。へー。
川谷拓三の味わい深い演技が印象的。
長年「日清どん兵衛」のCMで山城新伍に小突かれてたのは伊達じゃ
ないようです。イカスぜ。
明日は休出確定。
戦争映画じゃなくていい…親父、俺は間違ってるかい?
2005年3月24日『フルメタルジャケット』卒業まで鑑賞。
つまり95%は見終えたということである。…そーかぁ?
しかし、ここで見るのを止めたら戦争映画じゃないな。
やはりハートマン語は現代人の必須言語だと再認識する。
留学とかで学べないだろうか。駅前限定で。
(受講期間中はウジ虫だ!とかって罵られそうだが)
初日犠牲者村への参加に惹かれつつ、布団に向かって戦略的後退。
多忙につき
2005年3月23日このクソ忙しいときにトラブルがあり再び深夜残業。
精神的にはまだまだ行けるのだが体の疲れはどうにもならぬ。
というか、最近の睡眠ペースが4〜5時間で安定しているのはマズイな。
世の中にはこれより少ない人も沢山居るとはいえ。
というわけでしばらく日記更新が鈍ります。
せめてFMJだけは今週中に見ないとなぁ。
人狼プレイヤーのプレイ傾向について
2005年3月22日お仕事。来週の納入に向けてどたばた。今週も休出は免れまい。
ツタヤ。この時点ですでに日付が変わってたり。
『フルメタルジャケット』ありましたよ。いやぁよかったよかった。
大河ドラマ総集編シリーズは『黄金の日々』で。
掲題の件は、少し前のチャットで話しの上がったネタ。
私的には、以下のような物があるんじゃないかなと。
細分化し始めるときりがないので、大雑把に分けています。
(それより、もっと良い言葉は無いかな…語彙がヘボい)
(1) 報告(投票結果やセオリーの再確認など)
(2) 推理(なんでも)
(3) 提案(吊り方針、他能力者のCO希望など)
(4) 論戦(他者攻撃、釈明など)
(5) 韜晦(ステルスなど)
厳密は「村人の行動・発言」の型ですが、これらのうち何を重視するかで
プレイヤーのプレイ傾向も整理出来るかな、というのが今回の狙いです。
例えば、パーセントで自分を分析すると……こんな感じかなぁ。
(1) 15% (2) 25% (3) 30% (4) 25% (5) 5%
…あくまでプレイの傾向です。内容の精度は問わないように。:-)
困ったときは宗教に入りなさい
2005年3月21日『史上最大の作戦』鑑賞。
イギリス嫌いを公言する私だがこの作品…というか史実は大好きである。
残念なのは、字幕の手抜きっぷり。
英語力皆無の私にも判るような、中学生レベルの単語の訳が割愛されて
いたりする。あと、地名などは殆ど曖昧にしているのも困りもの。
原作に忠実だったりそうでなかったりするのは、まぁ、そんなもんかと
いう感情が元々あり、許容範囲。
あと、ヘンリー・フォンダ以外の顔と名前が一致しないのは問題。
映画オンチだな。
次こそ『フルメタルジャケット』を借りたい…っつーか買うか?
今日の人狼ダイジェスト@TM人狼隊。1回戦、11人、GM。
3日目昼、村人8人での身内切りから人狼のショータイム…のはずが、
この夜の霊能襲撃を狩人が好セーブで前途多難。
残7人。残る吊りは3回。
しかし人狼は全く疑われる事無く2度の吊りをしのぐ。
最終日。一度は霊能者を護った狩人がCO。しかしタイミングが悪かった
のか、直前に占い師を護らなかったことが災いしたか、信用がイマイチ。
そして狩人ガードなどで理屈上ほぼ黒確となっていた筈の人狼が、それに
つけ込むように身内切りの実績を持ち出して攪乱、まんまと騙して勝利。
GJ。
2回戦、11人、村人。
2日目、占いWCO。会話で分けると”ノリノリ”と”普通”。
が、口調が普通の占い師というのは、「まともに見せる狂人」の事が
多いという経験から、ひそかにノリノリ占い暫定信用の方向で推理開始。
この日は普通にグレラン、翌朝狩人ガードでまたも吊り日数延長。
翌日、普通占いが黒ヒット、即吊り。夜は普通占いの白判定食い。
しかし翌日に霊能が出ず、混沌。
一方私は、ノリノリ占いから白を貰う。だが私には、
「初日以外&中盤までに自分を占うのは偽者」
という信仰?があり、一転してこちらを疑うことに決定。
結局この日もグレラン継続で、あっさり黒ヒット。圧勝。
ちなみに占いは普通が真のノリノリ狂人。というわけで、
今後は自分の経験より信仰を大事にする方向で!
定説です。
そうそう、速水っちに対するコメント。
「私は元来正直者なので、貴方に慣れてもらうほど
頻繁にウソをついた記憶は御座いません」
えぇっそれがウソだって!? すげー、どうして判ったの!?
たまには爆睡以外の休日を
2005年3月20日昨日の休出で作業が一段落したため、今日・明日はおやすみ。
しかし昨日・今日と頭数が揃わず、M:tG もおやすみ。
こうなるとちゃげ杯に参加表明しなかったのが痛い。残念。
時間があったので煮物を作ってみる。
大根の旨い季節もそろそろ終わりですねぇ。
今日の人狼ダイジェスト。
1回戦@Cafestar。12人、村人。
初日トリプル占いCO。全吊り開始も初日人狼ヒットで即全吊り停止。
白濃厚な霊能者と言い争ったりしつつ2日後のグレランヒットで圧勝。
2回戦@TM人狼隊。11人、村人。
初日占い単独CO、いきなり白判定を拝領。適宜喋って夜に襲撃される。
まぁ村人なら妥当な人生か。勝負の方は、まず3日目のグレランで人狼を
吊り。ここで、人狼がうまく単独で霊能COして黒を公表したものの、
そのまま吊られて村人圧勝。
3回戦もTM人狼隊。9人、村人。
今回は村人騙り解禁村。しかしCO者が出ず。せっかくだからとばかりに
霊能COして真能力者の避雷針となってみる…が人狼から放置プレイ。
翌日、占い師が私へ白出し&別途黒出し。ここで黒が人狼COして相方を
発表。何の駆け引きかと思ったが、まず黒吊り。翌日占い襲撃で2択。
結局、その相方を吊って勝利。なんだかなぁ。
これにて借金返済&勝ち越し。長かった…。
タイトロープ
2005年3月19日『樅の木は残った 総集編』鑑賞。
……幾ら総集編とはいえ、はしょりすぎ。
原作or本放送を見てないとキャラが全然判らないよ、コレ。
ただでさえ、同じ人物に複数の呼称があるんだからさ。
まぁそれでも、30年以上前の作品なので色々興味深い点があります。
志村喬や宮口精二のような懐かしい役者が出てきたりとか。
主役の平幹二郎を見て不本意にも加納随天を思い出したりとか。
北大路欣也の悪役(酒井雅楽守)っぷりがイカしてたりとか。
渥美格之進の髪型が怪しすぎるとか。
吉永小百合はそれほどでもなかったです。残念。
今日の人狼@TM人狼隊。16人、人狼。キツネ当たらないなぁ…
前にも書いたような気もしますが、私は共有有りでの人狼勝利未経験。
ここらでいっちょう白星が欲しいところ。
2日目昼、WCOした占いは真贋不明。グレランでお仲間一人。え?
2日目夜、残る相方が占い襲撃を提案。 えー、でも狐いるよ?
とコメントする前に時間切れ。え?
3日目昼、村人は「人狼は初日で占いの真贋を見極めたのか?」を調べる
べく、生き残った占い師からの白判定を吊る。ところが、この生き残った
占い師までその白判定に投票したことで、妙な疑惑が生まれる。
そして人狼視点では、霊能COが出なかった点、多少気になるところ。
タイミングを計って騙るべきだろうか。
3日目夜、死んだ占い師の白判定を襲撃。
4日目昼。霊能者が一日遅れでCOし、2日目の人狼吊りを公表する。
2日目はグレランだから、まぁ真霊能だろう。投票で相方が吊られる。
えー?
残り、自分を含め10人。
詰みゲーくさいわ、狐勝利で感想戦のやり玉になりそうだわ、とまぁ
かなり厳しい状態…なので開き直って共有食い。
といっても自暴自棄になっているわけではない。どうせ、負ける相手が
村人なのか妖狐なのかという違いだけ。狐は村人の力で吊らねばならず、
かといって残り一人では狐襲撃を村に伝える手段もない。
まだ望みを捨てずに、今は白潰し。大丈夫、狐はきっと吊れる。
5日目昼、霊能者が人狼吊りを発表する。まぁ真だから。
残4人のグレラン。実はここで狐を吊ったのだが気づく由なし。
5日目夜。敢えてここで暫定白。狩人さえでなければ吊りはあと3回。
そのうち1回は共有狙いが必須。占い襲撃は論外。常時マークされている
自分としては、霊能かその攻撃元を昼に潰す気でかからないと厳しい。
6日目昼。残7人。グレーは自分を含め2名。ということは、もし占いが
真なら(未だに「白に白出し」しかしていないため真贋未判定)ここで
吊らないと、私は今日吊られるか明日占われるかのいずれかしかない。
私の村人視点では占いか残グレーのどちらかが敵方で、となれば占いを
疑って残グレーを信じる方向で味方につけなければならない。
が、最後でこの残グレーに疑われた為、投票先をこのグレーへ変更。
これは明らかにミスだった。が、運良く占いは吊れる。
夜、残る共有を潰す。
7日目昼。ミスを逆用し、そのグレーが占いに投票したことを含め、
狐疑惑を投げかける。残り3人は既に私とこのグレーへの投票の二択に
なっているようだ。うち2名は二派にわかれ、あとは霊能者の去就。
そして投票…3:2で残グレーが吊られる。
夜、ほぼ真として信頼されている霊能者を潰す。これもまた必然。
最終日昼。実は、ここを切り抜ける事は7日目昼よりは楽と踏んでいた。
例のごとく口八丁手八丁で逃げ切り。長い綱渡りであった。
今日の感想。7回の吊り機会中、自分が吊り対象と競り合ったこと、
実に4回。さらに未得票は1回だけ、しかも狐勝利警戒の可能性が高い。
つまり、終始疑われても、勝つときは勝つ。途中まで完璧でも終盤で
吊られるときはやっぱり吊られる。そんな事を実感。
あと、村全体から「良く喋るのに食われない」と判断されたときに、
「疑われ気味だから放置されてるんじゃない?」という反論は成立する
から、ほどよく疑われるのも良いかもしれない。
(人狼だけでなく能力者にも同じ事が言えるかな?)
あと、妖狐有りでの占い噛みの件。
詳細は省きますが、人狼サイドの選択肢としては一応の効果があるような
気もしてきました。あくまで人狼にとってであって、村人にとっては迷惑
この上ないのですが。
ただ、決して万全の方法ではないです。それに残される占いor狂人の
精神的負担を斟酌してしまうと、ねぇ。:-)
TM鯖における人狼時の戦績、19戦14勝5敗0分。
そして全体では92戦44勝45敗3分。
いよいよ借金返済の時が近づいてきましたよ!?
せめてカバーを付けろ
2005年3月18日春ですねぇ。
今朝の通勤電車に見かけた、白髪と目元の小皺が目立つ渋い中年男性。
「私、これでも会社じゃちょっとした重職なんですよ」
という雰囲気を全身から醸し出しています。
そんなおじさまが読んでいた小冊子。
神河謀叛 公式ハンドブック
春ですねぇ。
今日の人狼@TM人狼隊。12人、狂人。…っておい!!
3連発。まぁいい、前々回敗北、前回突然死の汚名を雪がん。
ゲーム開始。今回は潜伏しようと思った矢先、真っぽい占いから白判定を
拝領し、いきなり計画が挫折。さほど間は開いていなかったので、
追っかけCOで白を出す。何事もなく、グレラン。
その夜、いきなり対抗の占いが食われる。…またかい。
この展開は私の信頼がた落ちになる。人狼サイドの戦略上は良いのだが、個人的には精神衛生上非常に宜しくない。
3日目。信頼激減を覚悟で別の人に白出し。
ここで、私が初日白出しした人物が霊能COした。
占いが信用出来ないから白を増やそう、狩人もこっちの方が護り甲斐が
あるだろう、というアピールだろう。好判断と思われる。
さて、これにより霊能の信憑性が上がった。ということは?
⇒霊能真なら、人狼は初日に真贋を判定出来たわけではない。
⇒つまり昨夜の襲撃は当て寸法。残った占いは必ずしも狂人ではない。
という事になった…のかなぁ? いずれにせよ、信頼の揺るぎは
危惧したほどではなかった模様。この日も無難にグレラン。
その夜、昼に白出ししたばかりの人物が襲撃。私的には最前手。
4日目。
霊能者は人狼吊りゼロを報告。これを聞いて意を決し、黒出しを試みる。
と、その被疑者は狩人CO。また別の人が対抗で狩人CO。 おや?
実はこの対抗狩人、2日目・3日目とも私を信じる旨を表明している。
このため、却って人狼臭を感じさせ、この日に白出しすべきかと
私を迷わせてくれていた人物であった。
しかし、黒出しされて狩人がCO、というのがそもそも怪しいので、
どうも人狼誤爆の可能性が高そうである。
だからといって後には退けないのは前々回と同じ。黒被疑者吊り。
夜は若干ステルス気味の人物が襲撃される。
5日目。霊能者が、私と例の対抗狩人の偽を喝破。やはり真だった。
しかし霊能真なら、狂人1・人狼2の残存を意味する。
※霊能者は人狼吊りゼロを知っているため。ちなみに、霊能者視点では
狂人不在はあり得ない。(何故か?は、判りますよね?)
というわけで件の対抗狩人が笑顔の人狼CO。
かなり結果オーライな感じだったがまぁ良しとしよう。
そういえば、仕事がたてこんでて狂人研究が全然進んでない。
だからTMAIにイジメられたんだな、きっと。
毒を盛る男
2005年3月17日次週から、チェーザレ・ボルジアが週刊モーニングで連載される模様。
塩野七生の著作を俟つまでもなく、この男はかっこいい。
チェックチェック!
私がこの男の存在を知ったのは、塩野七生どころか『君主論』ですらなく
今では書名も思い出せないようなビジネス書でした。
ここから西洋史にも(年代が限定されるけど)傾いているのだから、
人生わからんものです。
残3人での狂人COについて。
狂人−人狼間でリンクが取れていない限り、残る唯一の村人にも光明が
見える……というか壮絶なパニックを現出することができるのだけれど、
まぁいわば極限状態なだけに対応が難しいようで。
そういえば私、残3人で狂人COしたことがないですな。
さらに言うと、村人側で狂人COを喰らったこともない。
5人のときに人狼2がCOしてくれたことはあったけど。
とりあえず村人・人狼・狂人のギドラで行ってみよう。(え