目が覚めたら15：45。いくら何でもどうかしている。寝たのが朝方とはいえ。
しかも夕方にまた寝るし。
寝ぼけていたためか食欲もでず、カレーうどんのみ。
何も起きなかった、という起きようがなかった一日であった。

さて、タイトルに挙げた12/25の16人プレイ（私は不参加）がなかなか熱かったので、プロ野球ニュースばりにその動きを追うとともに、私なりの批評をしてみようと思う。

初日。
まずは配役。初心者も若干居る中、常連の強者勢が狩人を除く能力者役にズラリ。
対する人狼側も、三人中二人は人狼時の強さに定評のあるベテランで、もう一人はまだ初めて5回程度の人。
妖狐は私と同時期の人だから経験はそれなりにある。
そして初日犠牲者は無職村人。さくっと喰われて朝を迎える。


2日目。残15人。
まず真占いCOで一人を白判定。実はこの白判定が共有者であった。
次いで狂人が、例の経験の浅い人狼を白判定…つまり人狼はここで占いの真贋を確認。
そしてベテラン人狼の一人が、初心者も居るという事でセオリーなどの解説している。もちろんこれは単なる親切というだけはなく、村人からの信頼を確保するという目的もあるのだろう。
が、そのベテラン人狼がランダムで吊り上げられるという意外な夕暮れを迎える。ちなみに共有の片割れはCOせず。
その夜、人狼側も負けずにランダムながら霊能者を襲撃。双方譲らず。


3日目。残13人。
占いは双方とも襲撃された霊能者を白判定、つまり進展無し。
ここで、例の経験の浅い人狼が偽霊能COで黒判定。むろん判定結果は真実である。
が、今にして思えば、これは賭けだった。この判定が正常≒正解を知っている＝人狼、という式が成り立つため、真霊能者はほぼ”偽霊能＝人狼”を確信するのである。
従って、両吊りを前提とした対抗CO→両吊り実行で人狼を一人減らせる。そして”霊能＝人狼かつ偽占い＝人狼”の可能性は客観的に見て低いため、”偽占い＝狂人”、つまり当面は占いを双方とも泳がしておいて良い、という運びとなる。

が、人狼側は奇しくも直前に霊能者を潰しているのだ。
これによる僥倖は、単に両吊りの危機がなくなったというだけではない。狩人の護衛先がこの偽霊能となる可能性が高くなるのである。つまりこれは、狩人による、占いや他の白判定への”ガードが下がった”ことを意味する。もっとも、このメリットはついに利用されずに終わったのだが。

結局、グレーランダム続行で無職村人を吊る。が、ここでもう一人の人狼、つまりベテランの常連が誤って真占いに投票するというボーンヘッド。「投票間違えた！」という遠吠えが夜のしじまを破るが後の祭り。しかし潜伏能力者狙いの冴えは一向に衰えず、COしていない方の共有者を直撃。


4日目。残11人。
真占い師もベテランである。人狼側のエラーを見逃さない。
ミスした人狼を占いで直撃、即公表で吊り上げる。
残る人狼は偽霊能COしている一人。
なお、残った共有者は他の村人の要請を受け入れ、相方の正体がすなわち昨夜の被襲撃者であった旨を公表している。
そして投票時、偽占いが3日目に白判定した人物が突然死。

さて、この残人数で狼1となれば、妖狐の存在が俄然大きくなってくる。偽霊能＝人狼が吊られれば、そこで勝利。が、霊能が偽には見えない妖狐としては、霊能者よりも、確実にどちらかは真であろう占い師の双方を吊る方向で動きたいところだ。偽占い＝人狼の期待ももちろんある。

が、やはりそう簡単には事が運ばない。
人狼はこの夜の襲撃先としてグレーの中から選んだ。
にもかかわらず、犠牲者が出なかったのである。
…ということは？


続く。

関東MTGメンバの忘年会。まずはカラオケ…のところに割り込んで時間を取ってもらい、ついにオフライン、すなわちカードゲームでの人狼を決行。人数は全て9人。

1戦目：マスター。ランダムヒット無しで人狼蹂躙。占い師が初日。ここでも呪いが効いたらしい。
2戦目：マスター。占い師、1日目に人狼ヒットもステルス。2日目に占いCOで1日目の人狼を吊って夜に占いが襲撃される。3日目、残る村人ががんばって人狼吊り。おめでとう。
3戦目：マスター。初日に占い吊り…。ほぼ1戦目と同じくステルス人狼が残り勝利。
4戦目：村人。初日占いCO無し。夜、私が襲撃される。まぁ唯一の経験者という事で、人狼の判断は間違っていない…はずだったが、2日目に占い師が人狼＊2を言い当てる。その二人を吊って村人勝利。
5戦目：人狼。1日目は何事もなく、2日目に霊能CO、白。占いCO、全て白。グレー3人のうち2人が人狼。うち1人は私。相方と相互投票を見せてから、まず相方に死んでもらう。翌日、例の口八丁手八丁で残る村人＊2を味方につけてしのぎ、勝利。

占い即死が多かった代わりに偽COが出ないため、占いの黒判定有無が直接勝利に繋がっていたという単純な展開。とはいえ結果を見れば村人の2勝3敗、となかなか善戦した印象。
皆からもまずまずの評価を得られたようだ。また人が集まったときに遊びたいね。

宴会は恒例となった神田・嵐山。相変わらずここの鍋は佳い。

さてその夜の人狼＠TM人狼隊。
12人、村人。HNはにこらす。クリスマスって事で。
初日占い師。狂人偽COで人狼に白判定。
翌日、白判定を受けた人狼が占い対抗CO。ここで私が狂人占いに疑念を表明したところで吊られる。
以降、人狼側は一人として犠牲を出すことなく、4日目の組織票で圧勝。
どうも最近、村人で長生きが出来ず、推理に参加していない。判断自体は悪くないだけに残念であるな。

神は言われた。「光あれ」
こうして、光があった。
しかしその成果は、依然として地は混沌としている、という事を判明させただけ。
今回の仕事がまさにそんな事態になっている。
情報伝達の体勢確立が先だと思うんだけどその辺どうかね職場の偉い人？
神ならぬ身で、これを見て良しとはしないよね？

というわけで今日は毎年恒例、史上最悪の吸血民族たちから教祖と呼ばれる人物が生まれた前日らしい。
　「24日が全てを決する…
　　この日こそ日本人にとって一番エロい日となるだろう」
とどこぞの名将が言ったとか言わないとか。
　※名将とかって書くと速水氏が遺憾の意を表明するかも知れないけど無視の方向で。

そういえば少し前、アメリカではマリアの処女懐胎を事実と考えている人間が結構いる、というニュースが流れたけど、多分ウソか、そうでなければ故意に誤解されるようなアンケートの取り方をしたんじゃないかと疑ってしまう。
例えば、アンケート場所が街頭か教会の前か、の違いで、おのずと結果は異なるでしょ。おおかたそんなもんじゃないのかと。
まぁだからって、本当はアメリカ人は頭が良いんです、なんて言うつもりもないけどさ。

松屋「角煮カレー」を食す。
…さほど不味い角煮はではないのだが、カレーとコンボるには甘すぎる。
っつーかインゲンとタケノコは蛇足では？やっぱり甘いし。

Magic で人狼の件、村人のカードについて
　”Homeland の Folk(of An-Havva) では？”
というアイディアを某小池風掲示板で戴く。
そうか、Farmer とか Village とか Citizenでは検索したんだけどその単語は考慮外だったなー。
（っつーか Citizen ってトークンしか無いじゃんよ）
さて、流石に Folk of An-Havva は枚数が少ないので、Townsfolk のカードを探してみると…おぉ、これなら結構ありますな。Anarchist は狂人向けかも。
問題は私が持っているコモンはほとんど中文版という事だが。

今日の人狼＠TM人狼隊はマスターのみ。
1戦目、10人。初日占い師。またかよ！　勝てないだろそりゃ。
2戦目、15人。人狼にとって一番つらいといえる人数。しかもそのうち一人は初プレイという初心者。そんなときに初日狂人ってのは何かの呪いに違いない。人狼サイドを応援するもむなしく村人圧勝。

この2戦とも、初心者さんやこの鯖での人狼が初めてという人が多く、新鮮でありました。

例の右上奥のオヤシラズが痛み始めた。まぁケーキを食うわけでもなし。
しかし明日の忘年会が…。

どうやら、2日間の間にごたごたが起きたけどなんとか収束、という状態になっていた模様。ご迷惑をおかけしました。後始末作業をまとめて早々に撤収。

今日の人狼＠TM人狼隊。
1戦目は初のGM。過去の反省もあってちょっとこまごまと禁止条項を補足しておく。小うるさい事を書いたためか客足がイマイチ。それでも23：30になんとか9人揃いゲーム開始。
………初日占い師。あぁそんな気がしたさ。
しかも2日目夜は霊能者襲撃。最善手を打った人狼が一人も吊られることなく圧勝。

2戦目、10人。村人。HNはソダンの剣。元ネタは言うまでもなく。まぁ無職なので例の如く遠慮無く前に出てまとめ役になってみる。
で、その夜即死。やっぱりな。投票先は人狼ではなかったもののきっちり狂人ヒット。どうやら私はレーダーが冴えると即死するらしい。
ゲームはその翌々日、狂人＋人狼2が組織票で勝利。狼サイド強ーい。

やっぱり会社を休む。昨日ほどではないけど、やっぱりきつかったので。今は作業が安定しているのが救いかな。
で、昼頃にはだいぶ楽になり、夜には完全復帰を確信。前回の轍などどこ吹く風で人狼に吶喊！
というわけで＠TM人狼隊。どうも別の所から比較的ビギナーな人たちが流入してきた模様でにぎやか。良い事だ。

1戦目、12人。人狼。最近本当に多い。HNはらすこりにこふ。言うまでもなく『罪と罰』の主人公である。よく考えると人狼向けの名前ですな。
初日占いWCO。私は例の如く前に出て疑り深い推理狼を演じ、相方はRPしながら控えめにまとめ役になって2日をクリア。なおこの時点では、占いは双方とも村人への白判定のみで、その真贋は人狼にも判らない。
そしてこの夜、相方が偽霊能COして人狼吊り無し宣言する旨を提案。COタイミングとその内容は妥当なので異存無し。
朝を迎えて残7人。その内訳は、
　・占い師＊2
　・ほぼ白確定（W白判定）＊1
　・グレー＊4（うち人狼＊2）
白が少ないのは、W白判定があった事と、残りの白を襲撃している事が原因。

さてこの日の朝一発言で占いの一人（以下A）が私に白判定。つまりAは狂人確定。
次いで予定通り相方が霊能CO、そしてもう一人の占い（以下B）が私に黒判定。
……修羅場ターイム！！

ここで私は、偽占いを狂人限定と見たてる以下の論理を展開。フォワード人狼の醍醐味であります。
　・占いBは、朝一発言で、私が間違いなく村人側である事を
　　見抜いた。なぜなら *真占いである* 占いAからの白判定で
　　あるから人狼ではない。そして狂人はB自身である。
　・さらに、霊能者のCOで、残人狼＊2の存在が明らかになった（※）
　・つまりここで白確定の私を吊れば、人狼を誤って吊ることなく
　　明日を迎え、5人中人狼＊2＋狂人となって勝利確定となる
　・占いBの発言はそれを計算した上で故意にタイミングを
　　遅らせて判定を出した
　・この理由で、私が吊られて霊能判定待ち、とすると負け確定
　　だからここで私が人柱になるわけにはいかない
　　※ちなみにこの少し後で真霊能も対抗COしている。
　　　しかし当然ながら判定結果は相方と同じく「人狼吊り無し」。
我ながら巧くまとめた…つもりだったが、最後の人柱拒否宣言が間に合わず投票タイムへ。うわ、これじゃ単に往生際が悪い人狼では！？
実際、村人サイドで騙されてくれたのは暫定白のみ。
が、投票先が人狼サイド3票と一致して真霊能を吊る事に成功。翌日の人狼サイド組織票で勝利。

今日は1戦で終了。体には異常なし。ばっちりです。明日は休出で。

会社を休む。あまりに酷い。いろんな意味で。

魔宴忘年会に向けて、人狼用カードをまとめてみる。
　村人（Villager） ：Human を適当に。
　人狼（Werewolf） ：Greater Werewolf
　占い師（Seer） ：Jasmine Seer
　霊能者（Medium） ：Viridian Shaman
　狂人（Possesed） ：False Prophet
　狩人（Bodyguard） ：Staunch Defender
　共有者（Freemason） ：Brother Yamazaki
　妖狐（Werehamster） ：Eight-and-a-Half-Tails
しかし忘年会は17：00からとか…時間あるかのう？

この日はこれくらいしかまともに行動しなかったような気がする。もちろん人狼もお休み。いやホント酷いわ。
ちなみにこの文章を書いているのは当然回復後（12/23）。

ちょっと体調が悪く定時退社。まぁこの日は大した作業もなかったし。
帰ってすぐ布団の中へ。2.5時間ほど後、復調したようで起き出す。
うん、久しぶりに人狼でもやるか。というわけで＠TM人狼隊。

1戦目：9人、村人。HNはばやじっと。回教ちっくだがRPはバカモード。
初日いきなり占い師が人狼HITでCO。とりあえず吊る。…が、ここで私はちょっとセオリー無視の行動を取ってみた。すなわち、人狼認定者ではない、自分が怪しいと思った人間に投票したのである。
当然翌日に攻撃されたが、用意していた発言でクリア。まぁあの状況で人狼認定者以外を吊れると考える方がおかしいのでその点は信頼され、この日は一票も得票せず。
………で、この日吊り上げたのは人狼。村人圧勝。私が連日疑っていた人は村人でした、というオチ。だめだこりゃ。

2戦目：12人、人狼。HNはセルバンテス。ちょっと波乱有り。
まず初日の相談で、ちょっと実験的に完ステも良いかな、ということで相方が挑戦。昼間に「ステルスがいるね」という発言に、私から「人狼か役職者か、単にさぼっているのか、それとも初心者かな」とフォロー。
ゲームの方は、占い師が単独COに成功。狂人が居ない可能性大、と考えた人狼間に緊張が走る。なにせ狩人もいるのである。
そして、何故か他の全ての可能性を廃されて初心者認定をうけ、潜伏しつつ罪悪感にさいなまれる相方と、やっぱりちょっと申し訳ないと思いつつも初心者擁護の尻馬に乗る私は生き残り、2日が過ぎる。残り7人の内訳は、
　・占い師
　・白判定＊2（うち霊能＊1）
　・グレー＊4（うち人狼＊2）
そしてこの投票が見事に割れる。相方が白判定の一人に投票（この偽初心者ぶりも見事…と思ったら実は単なる操作ミスだったらしい）、その白はもう一人の白に投票。残る5人はグレーの4人宛にバラバラ。で、人狼2名は生き残る。
こうなると、翌日の占い先は人狼2名か残るグレー。人狼2名を占われれば吊られるし、残るグレーを占われれば消去法で人狼が2名とも見破られる。もう猶予はない。占いを襲撃し、成功。
そして翌日。霊能者は人狼吊りは無し、つまり残人狼2名を宣言。ということはグレー3人のうち2名が人狼で、かつ一つのミスも許されないという事になる。
という話題が出た後、人狼から見ると最後のグレーとなる人物が、
　「ごめん、勝った。狂人CO」
うおーラッキー、とは、実は素直に喜べない。ここに来ての潜伏狂人の存在は、はっきり言って希望的観測である。それどころか、もし村人のブラフであれば人狼側は即死なのだ。とりあえずうろたえる振り。相方は完ステ貫徹。が、この狂人殿の懇切丁寧な解説に、どうも真狂人らしいと判断して人狼CO。相方を含めた組織票で霊能を吊って勝利。

ところでこの最後の狂人COは1つの戦術を思い立たせました。もちろん村人による偽狂人COも有りなのですが、これは人狼サイドの戦術。
5人中2人が人狼、1人グレー、2人白の状況で、かつ村人視点でも残人狼2匹、かつ狂人の存在が不明であるという前提が必要。
　人狼が狂人CO。で、もう一人の人狼が
　「なんだ狂人さん生きてたのか。んじゃ人狼CO」
　と言って残グレーの名前を出す。偽狂人は
　「引っかかったな人狼め、俺は無職村人だ。おまえら吊る」
　として残グレーの方への投票を促す。
　白判定が一人でもダマされれば、人狼の二票をあわせ勝利。
出来れば、残グレーからの反論が中途半端になるよう、昼時間中盤以降での展開が望ましい。人狼側のCO遅れの原因は、状況確認に手間取った事、そしてその遅れも人狼側を騙す材料になり得る事、とか言い訳して。
といっても、この戦術を使わずとも、人狼側はあと2日を凌げばいいわけで、あえてこんな冒険をする必要は無いと言えるかも。ただ、真占いが居る場合、特に相方が黒判定された場合は試す価値ありじゃないかな。

なお、初心者偽装については問題有りとの指摘がやはり出ました。確かにそうだと思います。今回はちょっと実験的な興味があったのと、成り行き上初心者偽装になってしまった（ああなっちゃうとなかなか退けないのです）点があり強行しました。二度としない旨の宣言とともにお詫びします。

……色々自分の中で盛り上がったおかげでしばらく気づかなかったが、いざ熱気が冷めてみると今日の昼以上に気持ちが悪くなる自分が居る。うげ、遊んで体調崩すって社会人として最悪ですよ。自己嫌悪とのダブルパンチで布団の中に沈む。

13：10起床。日曜はこんなんばっかのような。

横浜へ。
ネットで中華のバイキングの店を見つけていざ行ってみると看板にその旨が記述されておらず、疑問だったため断念。
不足していた9ポケットシートを購入しようとしたが、箱売りがなかったため断念。
MP3プレイヤーを買おうと思ったが財布が心許なかった上に銀行も開いておらず断念。
何しに行ったんだ？　帰ってきてふて寝。まだ寝るか自分。

久々の人狼＠TM人狼隊。
1戦目、8人。3分・1分半の速攻村。HNはリヴァイアサン…にしたら表記が「リヴァイアサンさん」になって妙だったので「リヴァイア」に変更。で、単騎人狼。当然初体験。
一貫してある1名を疑う方向で、それを残しつつ鋭そうな人を襲撃するというプレイング。短時間なのに推理（のふりを）していた事で信頼されたか、一度たりとも投票されず。初日昼に偶然占い師が吊られるという幸運にも助けられ勝利。いいぞ俺様。

2戦目、10人。村人。プレイヤー名はあどるふ。
初日に狂人吊りで幸先よし…と思いきや自分がその夜の襲撃先となって死亡。げほ。
ちなみに初日の投票はがっちり人狼宛。うむ、判断は間違ってない…のかな？初日くらい敢えて本心を隠しておくというプレイングもありなのかもしれない。でもグレランヒットの可能性も捨てがたいのですよ。
その後、真占いCOが出るも挙動不審で吊られるなど、初日のアドバンテージを失って敗北。

3戦目、9人。村人。プレイヤー名は江田島平八。由来は説明するまでもない。
初日朝イチに例のセリフを太文字で書込むことに成功して満足していたらその夜襲撃。またかい。初日の投票はばっちり人狼宛。またかい。結果はもう言うまでもなく、真占いのCOが出るもまたまた吊られてしまい村人敗北。

梅さんことポルチャ梅山氏主催のちゃげ杯に参加。演題はブースタードラフト＊2。

1回目：緑白
なんでこんな色になったのか自分でも納得いかないが、何故か2勝1敗。
印象に残ったのは3戦目。相手はサイズに勝る赤緑のスピリットデッキで、Moss KamiとRootrunnerにKiki-Jiki，Mirror Breakerが加わった。
こっちはサイドから投入したKitsune RiftwalkerのみのところにOrbweaver Kumoプレイでエンド。返しのターン、装備品で強化したRootrunnerとそのコピーの攻撃、コピーをブロック。コピーは能力を発動して土地一枚がライブラリへ。ライフは8→4。その後Burr Grafterを召還してターン終了。
向こうのライフは11。全てスピリット。土地は6枚。ドローした土地をプレイし、Strength of CedarsをOrbweaver Kumoにプレイ。森渡りの10/11とプロテクションの2/1が突き抜け逆転。思わずガッツポーズ。

2回目：赤緑
初手で前回の功労者Strength of Cedarsを引き再び緑。Kodama’s Reach*2を拾いながらも2色にまとめ、Orochi Eggwatcher、Sosuke， Son of Seshiro、Sachi，Daughter of Seshiroらを擁した蛇デッキ。さほど優れたデッキではなかったが、それにしても土地事故連発が酷かった。1勝2敗。Kodama’s Reachを引いた最終戦のみ拾うのが精一杯でありました。

その後、有志による忘年会。あぶった魚での日本酒は格別だったが他のツマミが少なくイマイチ。それでも話は盛り上がる。良い一日であった。

遅ればせながら宇多田のベストアルバムを買って一ヶ月以上経つ。
Travelingが頭の中でオーバーリバースエンドレスリフレインリピートして気が狂いそうな今日この頃、歌詞と裏腹に金曜の午後でも仕事が捗りません。
それに、どうしても釈然としない事が一つ。
私、まだこのアルバム聴いてないんだよね。はて。

歯医者へ。
前にも書いたけど忘年会シーズンでこの有様は色々不都合……と思ったら以下のお達し。
　「どうせ年末年始でうまいもん食うんだろ。
　　今はキリも良いし治療再開は年明けにしよう」
異存のあろうはずもなく。まぁ右上奥歯の状態はそれほど酷くないしね。
尚、痛みの元はやはりオヤシラズだった模様。

ところで、日記のタイトルはたいがい悩みの種なのです。
統一性のある書式で直截的なタイトルがよいのだけど、こちらは（身内に限定しても）氷室氏が既に通過済み。
今日のように、微妙なつながりで一部の人間がニヤリとする、といったタイトルも良いのだけど、こちらは（やはり身内に限定しても）信山★しんざんさんが既に通過済み。
いずれにせよ顰みに倣うは愚行につき、不統一で適当で投げやりな方向で。

23：00を少し回った頃、鴨居にて上り電車を待っていたとき、以下のアナウンス。
　「下り電車、新横浜を6分程度遅れて発車しております」云々。
何か知らんが下りは大変だね、と思いながら上り電車に乗り込み、新横浜に止まると、ホームに冗談のような群衆。おかげでいきなりすし詰めである。どうなってんだコラ。
………あぁなんだ、日独戦＠横浜国際競技場か。試合終了一時間経っているのにこんな有様とは。サッカーに興味のない私にはいい迷惑である。
あとで聴くと惨敗したそうで。ヘッザマぁ。

水上さんのページを経由して、中国の反日画像を集めた（日本人の）サイトを覗く。
　http://blog.livedoor.jp/koro_/archives/10482774.html
なんというか、「流石は中国、頭が悪い」というコメントが非常に多い。
ここに挙げられたのはどこぞの個人（平たく言えば、オタ）が作ったネタでしょ。国民全体に適用してどうするの。まぁ中国（と、その近くの某国）の人は一人残らず反日だと言わんばかりの報道しかされないからかも知れないけれど国や国民を非難したいなら国またはその代表の問題点を非難するのが筋というもの。材料はあり余っているはずだよね。
こういうのを見ると、一部日本人の性根の卑しさに情けなくなる。人の寝癖を指さしながら全人格を否定するようなもの。で、大半はそれを自覚しているんだろうな、と考えると尚更イヤな気分。

肝心の反日画像について。
中国という国は、自国より優れた（もしくは優れていると思われた）国を野蛮人として貶める技術を800年以上かけて熟成させている国であり、当然私はハイブロウな皮肉が出ることを期待していました。
……が、残念ながらガキの悪口を可視的にしたレベルのものが殆どで、佳作はごく僅か。結局、一部中国人の狭量ぶりに辟易した次第。

結局、バカといった奴がバカだけど、そう突っ込む奴もやっぱりバカということか。
ちなみに私はバカではなく既知外なので対象外でよろしく。

最近なかなか参加できない人狼＠TM人狼隊のログを閲覧。
　「緑の初日犠牲者が集まる村」
あまりといえばあまりの頭の悪さ惜しみない拍手を送りたい。こういうバカは大好きだ。

GvZ、キャラによる分岐がかなーりあるようで。まるでエロゲーですな。
ひとまずアクシズ→ジオンでの一年戦争敗北までは確認したが、分岐次第ではジオン勝利もしくはアクシズによる統一もあるという事なのだろう。
現在はガルマ生存ルートで進行中。攻略etc.を参照する予定は当分なし。

エロゲーといえば、（いまさらだが）「冬のソナタ」が「君が望む永遠」のパクリだ、というジョークを聞いて笑ってしまった。
「冬ソナ」というと
　”ダニエル・ラドクリフが韓国メロドラマに出演”
という程度の知識しか無かったのだけれど、そんなあらすじだったのね。要するにどっちもベタ話って事ですな。
ただこのジョーク、ネタとしては笑えるけど、本気でパクリ呼ばわりするのは見聞の狭さを暴露しているようなものだと思う。（人の事は言えないか）

ここ一ヶ月の懸案だった左上奥歯の治療が完了。これで忘年会シーズンも存分に食い散らかしてやるぜと思いきや、ここ一ヶ月の酷使で右上奥歯（オヤシラズ？）が痛み出す。
気分はキリスト。

職場にて「今日は討ち入りに行くので早めに帰ります」とお約束の宣言。
そうか頑張れ応援してるぞ的なリアクションは期待していなかったが、某女子の「忠臣蔵って何ですか？」にはさすがにへこんだ。
昨日の作業に引っ張られ、結局帰宅は23：00オーバー。へこみゲージMAX。

「鯨海酔候　山内容堂」（吉村淑甫）を読み始める。
一橋慶喜、島津斉彬・久光、松平春嶽、鍋島閑叟、伊達宗城といった、いわゆる賢候の中でも一番好感が持てる殿様だ。
とはいえ私の場合は「酔って候」（司馬遼太郎）の印象が強い。そのため、この本に対しては、購入当時から”どこまでその偏見を是正してくれるか”という意味で期待しているのであった。そういう観点では、開幕からいきなり「酔って候」に無い話柄を持って来てくれたのでなかなか有望か。

眠かったし終電終わってたので討ち入りには行きませんでした。

明日締め切り、しかも間に合わないと各方面に大迷惑、という作業に急遽かり出される。あぁ、やっぱり便利屋モードになってしまうの事よ。
で、後で話を聞いてみたら、別に明日間に合わなくても調整可能な作業であった事が判明。そういう事は正直に言ってくれ。っつーか最初から言ってくれ。まして23：00過ぎてから教えて貰ってもどうにもならんでしょ。
終電まで粘るも報告まとめに間に合わず、明日の朝一出社が確定。ねむー。

「大久保長安」（堀和久）を読み終える。
宮城谷昌光の小説の主人公かお前はと突っ込みたくなる完璧超人っぷりの上巻と、黒岩重吾の小説の主人公かお前はと突っ込みたくなる虐められっぷりの下巻とのギャップがステキ。まぁ「太閤立志伝V」で非常に役に立った人なのであまり悪く言わない方向で。
そういえば関ヶ原後は、家康の周囲から武将タイプの人材ががくっと目立たなくなるんだよね。まぁ政治的に安定し始める頃だから当然ではあるのだけれど。

昨夜（というには語弊があるが）は3：00就寝。10：30起床。ごろごろうだうだして15：00昼寝。18：00起床。19：00、横浜。「ガンダムvsZガンダム」（以下”GvZ”）が目当てといえば目当てではある。
最近肉不足だったので未踏峰の焼肉屋へ。あ、ユッケありの食い放題がある…後先考えず吶喊。かなーり冷凍臭かったが味は悪くなかった。体調と財布が許すときに又来よう。

GvZ、アクシズでストーリーモード開始。
なんというか、やっぱり難易度が高い。まぁ単に下手だって話もあるが。
それより、油断する（＝開幕時に命令を出し忘れる）とあっという間に突っ込んで秒で焼かれる僚機を何とかしてください。

2：00就寝。のはずが寝付けず、3：30頃まで布団でもぞもぞ。まぁそうなるわなぁ。

速水氏イチオシ（そーかぁ？）の「ガンダムvsZガンダム」を、雑魚寝からはい上がってお試しプレイ。事前に話は聞いていたが動きが軽快。他、個人的に大懸案だったトレーニングモードの強化も為されていて好印象である。これなら買ってもいいかな。

今日の Magic は秋葉経由西川口行きでBONさん宅。
新作の黒単は、やはりというか何というか Loxodon Warhammer が露骨すぎて不評。じゃぁ代わりを導入するか、と言う事で検討してみる。
　・Corrupt
　・Consume Strength
　・Kokusho， the Evening Star
………どうも全てに危険なフレグランスが漂っている（Cabal Coffer 入り黒単だからなー）ので、大人しくSun Droplet か Bottle Gnome あたりにするか。Staff of Domination でも良いかな。

ついでに「仮面舞踏会」もプレイ。
なるほど、4人の方がバランスが良い事は間違いなさそうである。

免許更新にあたっての講習を受けるため、土浦へ。
お約束の交通事故映像と「安全確認を怠るな」「酒を飲むな」といった戒めの繰り返し。こういうのを見聞するたびに、車の運転をプロの専業にしてしまった方が良い、と思ってしまう。当然その分、タクシー等の全国的な整備強化と料金引き下げを実施するとして。
要するに私のような、クルマについて意識の低い奴でも楽に免許が取れる、というのはおかしいのです。素人が道交法をまじめに憶えるのは結構な手間で、それをこなしている奴がどれだけ居るのか。少なくとも私はやってられない。そのくせ教習所は常識レベルの事しか教えようとしないし、免許を渡した後は放置だし。こんな有様で、事故を減らそうと罰則規定を厳しくしたところで、結局は臭い物にフタをしているだけでしょ、と思う。
もっとも、こんな事は車はあくまで道具というスタンスの私だから言える話。ドライブ好きの妹に話したら当然のように反撃が来た。まぁどーせ実現の見込みなど小指の先ほども存在しない与太話であり、気にする事の程でもないのは彼我了解済み。妥協案として、免許の敷居を思いっきり高くした方が良い、という所で合意する。あ、その代わり手続きは減らそうね、って事で。

夜、大塚へ。
件の酒「月居姫」は、日本酒臭さは少ない反面、やや古い味。まぁこういうのは嫌いじゃないので全く問題なし。でも佳い酒にはやっぱり旨い肴が欲しくなるな。
その後、カードゲーム「仮面舞踏会」を、購入後約2ヶ月を経て初プレイ。複雑だと思っていたルールもいざ回してみると割と楽。Magic に慣れた体には取っつきやすいか。
速水氏がさかんに「3人だと一度落ちたらはい上がれない」点を強調していたが、私的にはまぁ戦略次第なのだろう、という印象。あの特有のカード群の前に、採りうる戦略全てを抽出できたとは思えないから、打開策無しと断定するのは性急に過ぎると思う。ただ、2強1弱状態でガチな勝負になると、弱い者イジメの比重が高くなるが故に厳しい、という点は、この手のゲームの宿命的な課題だよね。

お仕事。今は比較的余力あり、とか言ってたら前のプロジェクトから問題発生。明日休めるか心配だったがなんとか19：30頃に決着する。やれやれ。

明日実家→夜に大塚移動→明後日 Magic、ということで今日のうちにデッキの準備。Infernal Spawn of Infernal Spawn of Evil を仕込んだ Extended の黒単疫病を作ってみる。
黒単で Crypt Rat 破裂時にライフ回復を期待できる（Loxodon Warhammer）ってのはスバラシイです。

お仕事。仕様検討の結果、私の作業量が微々たる物になってしまった。うひゃ。こうなるとまた便利屋モードになりそうな。まぁ確かに現状はかなり余裕あるのだけれど、便利屋になるとそれはそれでいろいろあるからなぁ。今回は短期決戦だし。

今日の人狼＠TM人狼隊。
1戦目、8人。HNは裴松之。もちろん三国志註釈の人。かなりの偏見の持ち主。（ぇ
さて8人プレイだと、人狼は1〜2名のランダムになります。
私の役割は村人。初日、占い師が黒判定。即づり。村人勝利。

………無かった事にします。（実際、ログ保管してないし）

気を取り直して2戦目、10人。「ニュータイプ村」だったのでHNはニュータイプに劣らぬように、ヤザン・ゲーブル。役は人狼。似合いすぎです。
初日は何事もなく、適当にRPも織り交ぜ終わる。
2日目、占いCOあり。がその内容にウソのない白判定で、この次点では人狼・狂人の判断が付かない。占い先が襲撃先と同じだった、つまり偽の可能性を周囲に匂わせつつ、かなり念入りな推理（の振り）で別一名を攻撃。効果はイマイチだったが村人っぽさは出せたはず。夜は敢えて占いを放置してちょっと意見が鋭かった人。
3日目。占い師が相方に黒判定。本物だったか…アディオス同志。そしてこの夜、ひとりぼっちになった私の襲撃先は3択。

　1.占い師（真っぽい）
　2.村人；私が2日目に攻撃した人
　3.村人；私が2日目に”あんたは白だ”と故意に発言し、
　　　　　翌日、私が襲撃されなかった事をタネに
　　　　　「もしかしたら判断ミス？実は黒か」と布石済みの人

当然、普通は1．であるがここで私は冒険して2．を選択。一応、2日目の襲撃先の件もあり、占い師に猜疑の目を向けていた（ように見せていた）為、占い＝人狼の方向で攻めようとしたのである（狂人COで勝利確定なのにそれをしないから、狂人扱いは出来ない）。
が、2つのミスがあった。一つは、残る3．に占い白判定が出されていたのにそれを忘れていた事。そりゃもう徹頭徹尾忘却の彼方。このために占いによる私の黒は確定した。もう一つは、占い師も私も、おそらく人狼サイドではないという信頼を村人から得られていた筈なのに、それを小さく見た事。2は既に攻撃済みなのでまた持ち出す手は悪くないし、白判定の3．は”3日目の黒判定もあわせ、狂人当てずっぽう命中＆狼誤襲撃の可能性もある”という論理を煙幕に巻き込みを図る事も可能だったと思う。
さらに、実はこの占い師が常連最強クラスの論客でした。そりゃ負けますね。霊界にて「それは最悪の選択じゃないか？」との評価。いやごもっとも。修行が足りん。
ちなみに狂人は2日目夜間に我が手で殺してましたとさ。どっとはらい。

速水っちから利き酒？のお誘い。金曜は久しぶりに大塚行きとなりそう。いろいろ持ち込み物もあるしね。

今日の人狼＠TM人狼隊は12人にて。開始直前にKOTOKO嬢の話で盛り上がる。何故。いや確かに Wing My Way と Face to Fact がカラオケに入らなくて残念なのは本心だが。こんな話で盛り上がれるとは思わなかった、とは終了後のとある参加者の弁。まぁ話に参加していた中では私が一番薄いはずだ。っつーか先述の2曲以外ろくに知らんしな。
さて今回のHNは越前康介。察しの通りコンバット越前と呼ばれた男であるがよりによって狂人で大笑い。
セオリー通りの初日偽占いCO…が、真より数発言出遅れでいきなり暗雲。しかも真占い黒判定に対しこちらは白判定、あまつさえ黒と判定された人狼が苦し紛れの狩人COを強行する。うわーそりゃきつい。どっちにしろ吊られるとは思うけれど、人狼のあまりに村人らしからぬリアクションにこっちの信頼が激減している事は疑いない。
こうなると断じて信頼回復策を講じねばならぬ。人狼判定を強行しよう。村人はこの日の吊りで確実に人狼＊1となる事を知られるが、やむを得ない。
さて、判定方法は2択と考えた。

　1．霊能者が出るのを待ってから、霊能者を黒判定
　　　→真占いを狂人に、霊能者を人狼に仕立て上げるシナリオ。
　　　　タイミング的には堅実だが、後出しになるので
　　　　信憑性がイマイチ。というかイマサン。
　2．霊能者と思われる人物に、霊能CO前に黒判定
　　　→ヒットすればよし。ダメなら
　　　　「今日の判定先＆と霊能者＆占い中に黒2人」
　　　　とするシナリオ。前者なら有利。
　　　　後者では不利だがあとは舌戦。

ここは2．を選択。それなりに話を盛り上げ、かつ「吊って霊能待ち」を強調していた人物を狙う。いざ黒判定は先出しに成功。…というか霊能者CO無し（実は初日犠牲者）で、ある意味うれしい誤算となった。当然容疑者扱いを受けたものの、理屈の通る回答が出来、感触は悪くない。これならあと10年は戦える、と思いながら堂々の黒判定者吊り。

……ホントに黒でした。村人圧勝。がくーん。
後でログを見たら、人狼＝私の黒判定＝狩人護衛先。人狼巧すぎです。ある意味で。

昔古本屋で買った『大久保長安』（堀和久）を読み始める。
大変面白い、という程でもないが、まずまず。少なくとも読むのに苦痛は感じない。
あ、これって直木賞候補だったんだ。ふーん。そういえば志茂田景樹って今何やってんだろう。