お仕事。客先とこちらとの確認環境でバージョン違いが発覚。
客先版での評価をやり直すことに。

　「職場を超えてあなたは一体何度、我々の前に立ちはだかって
　　くるというのだ！！ N○○！！！」

おれたちは何もかも遅すぎた。フェアウェルGW。


『島津斉彬公伝』ようやく読了。分量がある上文体が重く、あまつさえ
途中で熱心に読む気が失せるという問題のため長引く長引く。

イマイチ読むのに乗り気になれなかったのは、作者のひいきっぷり。
後書きにて、『筆者の池田には斉彬への傾倒があり…』云々と書かれて
いたが、実際はそんなオブラートがかったものではなく、読んで思わず
苦笑いしてしまうほど。明治生まれの薩摩人だからなぁ、この作者。

私的には、「西郷隆盛が尊敬した人物」ってだけで得をしている印象が
強いんだよね、斉彬って。
確かに個人レベルでは異常人だったとは思うけれど。

ともあれ長いのが終わった。
次は、何故か今まで手を出していなかった『大坂侍』（司馬遼太郎）。
一転して軽いなー。


『鉄拳5』。
悪魔の人でクリア、ようやく空欄が埋まる。
ゴルドが出てこないことをすっかり忘れてマードックを始めてみたり。
結構コンボが入るのね。

久しぶりに自宅で爆睡。最近、慢性的に眠い。


昨日の人狼。というわけで、失敗と反省。

・件のボーンヘッドは、論外。
　ログは取っていたし自分の白出しもメモっていたのに、肝心な所で、
　何で脊髄で動くんだ自分は。
・それ以前に、わざわざ味方切りをする必要があったのか、今考えると
　疑問。あの時点で残11人・残人狼3なのだから、判定により投票先を
　分散させさえすれば、数で押せた比率である。
・それに、白（というか狐）に黒出しして霊能襲撃を強行、という策は
　充分に採り得たはずだ。
・おまけに、ミス発覚直後に気が動転してしまい、人狼COで狐発表、
　という手段に思い至らなかった。

なんかもう、ボロボロ。やはり最近、せっかちが過ぎるような気が。
日暮れて道遠しという奴か。18歳だけど。


昨日のゴタクの続き。

自分が初期の頃から今まで、人狼を楽しむ事が出来ているのは、技術は
拙いにせよ、積極的にプレイして、勝利を笑い敗北を反省する喜びを、
他のプレイヤーと分かち合う事が出来たからだ、と私は感じている。

積極的なプレイというのは、計画推理意見口論等々、とにかく自分の
チームが勝利するために、出来る限り「行動」する事を指す。

ミスをしてしまって周りに迷惑を掛ける可能性があるとしても、ただ単に
村人登録のみ行い、場の雰囲気に任せてマイルストーン毎の定期的な行動
しかしない、といった行為と比べ、その意義は歴然としていると思う。
結果はどうあれ、ゲームに大きく関与できる喜びがある。黙して語らぬと
あっては、参加している意味が、自分の中にすら見出せないではないか。


面映ゆいことに、私のプレイを参考にしてくれる人も居るようだ。

私には、TM鯖で育ててもらったという自覚がある。
だから、これからこの鯖に参加してくる初心者に対しては、積極的に
プレイする事を伝えてゆくことで、ささやかながら恩返しをしたい。
最近、そう思うようになっている。

その初心者がいつか優れたプレイヤーとなり、私に対して
「あの人とのプレイは楽しい」と感じてくれれば、それは私にとって
最大級の喜びである。



…………で、けっきょく何が言いたいのかっつーとですね。

　私を「技術面で」参考にするのはヤメテー！！！

面映ゆいのを通り越して罪の意識を覚えてしまうのですよ。
楽しみ方は一通り判ってるつもりですが、技術面はまだまだ試行錯誤中。
でなきゃ、イタさ承知でわざわざこんな事書きゃしませんて。:-(

休出。思ったよりも無難に終わる。まぁそれでも、GWに10日休んだり
すると5月末には瀕死確実なので半ばは出社になるだろう。


前から気になっていた地元のラーメン屋『濱壱』にて塩ラーメンを食す。

　……ラーメンに『オクラ』って入るもんなんですかね？

まぁ嫌いじゃないけどさ。
どうもウリは味噌ラーメンらしいので正式な評価は次回に持ち越し。
でもこっちにもオクラってのは勘弁して欲しい。


先日、私がお世話になっているTM鯖こと「初心者に優しい人狼」が、
村建て300回目を迎えた。

この鯖は、看板に掲げているだけあって、初心者の参加は多い。
数ヶ月前と立場が変わり、教わる側から教える側に立ってしまった事に
いささかの責任を感じている今日この頃、ログを見返しては、人狼初心者
について考えることが多い。

というわけで今日はちょっと長文。


ちょっと昔話。初心者だった頃のこと。
といっても、私の場合はちょっと特殊かもしれない。

元々、カードゲームのワーウルフ（Lupus in Tabula）には、そそられる
ものがあった。しかし何しろかなりの人数が必要なゲームであり、
私の周りではこれだけの人数をおいそれと集めることは不可能なため、
残念ながらプレイする機会はないだろうと諦めていた。

初めてweb版人狼の存在を知ったときの喜びは忘れられない。

本家で、そしてその他の鯖で、過去ログを読んだ。面白い。
間の抜けた話だが、当初ははかなりブラックユーモアが強い、ある意味
座興レベルのものだと思っていた。しかし実際にログを見てみると、
体系化された戦略・戦術、専門用語、最終局面の駆け引き等、相当に
手応えのあるゲームだと言うことが判った。
プレイへの欲求は高まる。ログだけでは満足出来ない。

しかし、このゲームはある意味チームワークのゲームであり、うかつな
プレイでゲームを壊すのも良くないと考え、暫くはログ読みに没頭した。
村人側の基本戦略、人狼側による騙し方・ミスリードの手法など、
とりわけ長期戦鯖のログをよく参考にした事を憶えている。

※当時、短期戦プレイはミスが出がちであるため、セオリーの吸収という
　目的としては役に立たない、と考えていた。
　短期戦では巧遅より拙速が重要なこともある、というプレイ上の差異に
　私が気づくのはしばらく後の事である。

そんなこんなで約1週間の勉強期間を経て、TM鯖にて初陣。
残念ながら勝利で飾ることは出来なかったが、実際にプレイしてみて
その魅力にとりつかれ、また私の拙いプレイに対して励ましを戴いた
こともあり、その後も幾度と無く同鯖に参戦した。
そして多くの先達からの指導、多くの失敗と多くの敗北を経て、
いつの間にか私自身がベテランと呼ばれるようにまでなってしまった。
しかし今なおその熱は冷めてはいない。

昔話、終わり。でもゴタクは明日に続く。


今日の人狼＠TM人狼隊。
300回記念のリアルハンドルネーム村。18人、人狼。

初日。
2人の仲間は比較的最近の人だったので、及ばずながら指導的立場で
夜の相談。最近自分は妙にマークされている風であるため、真からの
即時黒ヒットを警戒して自分が占い騙りとなる旨を提案し、快諾を得る。

2日目。
占いは自分を含む3名、続いて霊能CO。まず予想通りの展開。
グレランでは味方に投票しつつ無難に切り抜ける。
夜はグレーの中からベテランを選んで襲撃。が、犠牲者無し。狐警報。

3日目。
まず昨日自分が投票した味方に白出し。他の占いもグレーに白出しのみ。
ここで、また別のベテランが
「狩人は霊能者を護っただろうから、おそらく昨日の襲撃先は狐。
　そして、人狼側とすれば、グレーの中からベテランを選ぶだろう。
　ということはベテランが狐ではないか」
という推理を公表する。
内心で喝采。推理は正鵠を射ているが、人狼はその推理に該当しない。
そして、最強と目されるベテランがグレランで吊られる。夜は、昨日私が
白出しした人物を襲撃。

4日目。
占いは、狐狙いを理由に、昨日見事な推理を披露したベテランに白。
残る占いも、グレーに白。グレーの幅が縮まりつつある中、相方の1人が
言質を取られて容疑をがけられたものの、グレランは切り抜ける。

とはいえ、そろそろ味方が危険である。そして狐容疑者も完全グレー。
幸いまだ人狼は三人残存しているから、信頼向上も兼ねて、味方切りを
考慮した占いを検討する。以下の4人について考えた。
　・狐容疑者に白出し
　・今日の食い予定者に白出し
　・味方Aに黒出し
　・味方Bに黒出し
狐容疑者への白出しは、真占いの呪殺を考慮したものであり、味方への
黒出しは真占い判定に合わせることを狙ったものである。
そして、食い予定者への白出しは、何事もなかった場合への対応となる。

実はこの4案、致命的なものも含めて幾つかの誤りがあるのだが、
無論この時点では気づいていない。

5日目。
夜の犠牲者は1人。当然、狐は残存。
早朝から占いの1人が味方Aに黒出し。ついに来た。こっちが真か。
下書き済みのA黒の合わせ打ち。
が、直後にもう一人の占いが味方Bに黒出し。どちらかは判らないが、
狂人の誤爆なのはほぼ間違いない。
しかしこれはこれで、悲観するほどのことではないはず。
今日の流れではA吊りになるだろう。ここで霊能を食いさえしなければ
最後の占い師の信頼は若干落ちる。そして、この占い師こそ本物という
可能性もあるのだ。

まぁやむなしか…と一息入れつつ、ちょっとゆっくり目の更新。
見ると、一気に発言が増えている。話題の中心は、以下の指摘。

　「貴方、一昨日Aさんに白出ししませんでした？」

………暗転。痛恨のボーンヘッドで即吊りとなり、戦線離脱。
夜の襲撃は共有者。
　⇒その他のミスを含めた反省は後ほど。

6日目。
犠牲者2名。共有と狐。当然、2日目に襲撃した人物。
ここで2つの偶然が生じた。
1つ目は、昨日Bに黒出しした占いが、別の人物に白出ししてしまい、
偽確となったこと。
2つ目は、相方を殺された共有者がCOしたものの、タイミング的に
怪しいとして疑わしく見られたこと。
この2つの偶然が、詰みと思われたゲームに僅かな望みを繋いだ。
本来であれば、占い師の真贋が見えない以上、双方の黒判定を吊してみて
即終了、となっただろう。そうでなくても、最終日に最後のグレーである
人狼Bを吊って終わるはずだった。

この日は真占いの黒判定であった人狼Aを吊る。
襲撃は、人狼から見て用済みといえる真占い。

7日目。
そろそろ毎度の如く残人数をおさらい。
なお、突然死はここまでで2名。

　B：人狼
　C：偽占い（狂人）
　D：霊能者、真より白判定あり
　E：共有者
　F：村人、真より白判定あり

本来であれば、黒の容疑者はBしか残っていない。が、先述の通り
共有が疑われ気味であるため、まだ判らない。
この日は安全策を取って偽確定のCを吊る。返す襲撃は霊能者のD。

8日目。
何をどう考えようとも、BとEの2択。Fはかなり悩んだようだったが、
最終的には判断を誤らずBに投票する。逆転ならず。

まぁ明日は休出なわけで。


『花神　総集編1』鑑賞の続き。

噂に聞いたとおり、吉田松陰役の篠田三郎がなかなかの熱演。
　「時代は変わっていく…俺はいったいどうすればいいんだ！」
というセリフを聞き、心の中で「タロウに変身しなさい」とツッコんで
しまうのは人のサガであろう。
第一、タロウは’73で花神は’77。たかだか4年しか経っていない。
まだまだイケるはずである。　（何が？


そういえば、吉田松陰を以て日本人の典型とする人をたまーに見かける。
まぁ悪い意味では無いのだろうけど、それはそれでちょっとイヤだと
考えてしまうのは私だけだろうか。

理由？　ここでは書けません。察して下さいな。

ここ数週間で絶不調だったPCにつき、『業務に支障をきたす』という
お約束の殺し文句でおニュウのPCと交換、半日かけてセットアップ。
しかし、インストールするソフトが制限され、いらいら。
苦手な秀丸＆MS-IMEのおかげで結局作業効率が上がらない。まぬけだ。

しかし今日び、使用ソフトに制限を加えるのは当たり前なのよね。
昔はApprenticeとかもインストールしてたっけ。ひどい話だ。


今日の人狼・自習編。

最終日、A・B・Cが生き残りました。さて人狼は誰でしょう？
というのを、評価基準の曖昧な会話情報ではなく、占い＆投票＆食いの
結果のみから判断してみる。
元ネタは昨日の310村。占い師は真贋不明（黒出しなし）で霊能者も
出ず、ひたすらグレランというもってこいの題材である。

2日目
吊り：I
　Aさん　　　　0 票　　　　投票先 → Fさん
　Bさん　　　　1 票　　　　投票先 → Cさん
　Cさん　　　　1 票　　　　投票先 → Iさん
　Dさん　　　　1 票　　　　投票先 → Iさん
　Eさん　　　　0 票　　　　投票先 → Dさん
　Fさん　　　　1 票　　　　投票先 → Bさん
　Gさん　　　　0 票　　　　投票先 → Iさん
　Hさん　　　　1 票　　　　投票先 → Iさん
　Iさん　　　　4 票　　　　投票先 → Hさん
食い：H

3日目
トピックス：
　Gが占いCO，CとDを白判定。A・B・E・Fがグレー。
吊り：F
　Aさん　　　　0 票　　　　投票先 → Fさん
　Bさん　　　　2 票　　　　投票先 → Cさん
　Cさん　　　　1 票　　　　投票先 → Bさん
　Dさん　　　　0 票　　　　投票先 → Fさん
　Eさん　　　　0 票　　　　投票先 → Fさん
　Fさん　　　　4 票　　　　投票先 → Bさん
　Gさん　　　　0 票　　　　投票先 → Fさん
食い：G

4日目
吊り：E
　Aさん　　　　1 票　　　　投票先 → Eさん
　Bさん　　　　1 票　　　　投票先 → Cさん
　Cさん　　　　1 票　　　　投票先 → Bさん
　Dさん　　　　0 票　　　　投票先 → Eさん
　Eさん　　　　2 票　　　　投票先 → Aさん
食い：D

分析：
・以下が大前提である。
　?A・B・Cの中に人狼が1人いる。
　?食われたD・G・Hは人狼ではない。
　?すなわち、もう1人の人狼は、E・F・Iのいずれかである。
・追加として、以下を前提に追加する。
　?完全グレランのため、身内切り投票はないものとする。

（1）Aが人狼の場合
　・残るB・Cは村人
　・Aの投票先であるE，Fは村人
　・Aに投票しているEは村人（重複）
　⇒もう1人の人狼はIとなる。

（2）Bが人狼の場合
　・残るA・Cは村人
　・Aの投票先であるCは村人（重複）
　・Bに投票しているFは村人
　⇒もう一人の人狼はEかIのいずれかである。

（3）Cが人狼の場合
　・残るA・Bは村人
　・Cの投票先であるIは村人
　・Cに投票しているBは村人（重複）
　⇒もう1人の人狼はEかFのいずれかである。

つまり、組み合わせはA−I、B−E、B−I、C−E、C−Fの
5通りしかないことが判る。今回の条件で出来るのはここまで。

蛇足ながら付け加えると、C−Eはまずあり得ない。
もしCが狼であれば占いGは狂人。
翌日に残5人となる状況で、偽者を食わなければ組織票で勝利出来る
という状況なら狂人は食わないはずだからである。

結局は会話による推理も必要になるのが『人狼』の玄妙さですな。
ちなみに正解はB−E。

お次の締め切り 4/28 に向けてようやく今日、完全版のライブラリが到着
…の筈が、不完全版が延期希望とともに到着。さらば黄金週間。


『鉄拳5』。
いろいろあって頑張る気が失せました。あとはまったりしよう。



『花神　総集編1』途中まで鑑賞。
といってもその実、「世に棲む日々」やその他司馬遼太郎の短編ネタが
そこかしこにちりばめられていたりする。
で、これまた30年近く昔の作品なので懐かしい役者が多い。
いいなぁ、宇野重吉。

笑ったのが、シーボルトの娘・イネ。
　「異人の娘か」
　「日本語を喋っている…しかしどう見てもアジア人ではない」
と、主人公をして言わしめるこの人物のキャスティングが、

　　浅丘ルリ子

当時はこういうジョークが流行っていたんだろうか。

検診のため午前休…の筈が検査が長引いて結局お休み。
まぁ明日以降はおいそれと休めなくなるので、それはそれで良し。

気にしていたのは言うまでもなくにょー酸値。
成人男性の正常値が4．0〜7．0の所、6．8。ギリギリセーフ。
やったぜ、飲み放題だ まぁ今後もほどほどに節制しよう。


『鉄拳5』。
風神まで到達。もうちょっと頑張ってみよう。


今日の人狼ダイジェスト＠TM人狼隊。
11人、占い師。
2日目ハズレ、3日目黒ヒット、4日目黒ヒットも襲撃死でストップ。
勝負の方は、最終日の狂人−人狼ライン形成に対抗すべき村人の1人が
突然死してしまい、万事休す。えー。

右足の違和感がいよいよ気になって、明日の午前休を取得。
違和感の心当たりは必要以上にある。


『Zen-Ichi』NORMAL…じゃなくてBASICモードで開始。
うむ、これぞ90年代シューティングである。
しかし死に場所まで概ね同じってのはどうよ。＞自分

昼頃起床。
『アナリスク』の馬鹿さ加減にひとしきり笑う。まさに Your own risk。

『カルカソンヌ』をテイクアウトする。こんど西川口に持っていこう。


新大塚『尾道ラーメン　麺一筋』にて味噌ラーメンを賞味。
不味くはないのだが、スープ・チャーシュー・味玉の全てにおいて、
味が濃すぎるという印象。二度目はなさそう。


『Zen-Ichi』(Equinox) プレイ。
とりあえずEASYから。ところがこれ、ゲームとは言えない程の低難度。
NORMALからが勝負か。


『鉄拳5』。
ゲームのクセはそれなりに掴んできたが、やはりレベルの高い後半の敵は
隙が少ない＆こっちの隙を見逃さないので厳しいのには変わりなし。
しゃがみ中心のファイティングスタイルは性に合わないのですよ。

仁モードで遊んでみる。操作感覚がイマイチ。続けるかどうかは微妙。


今日の人狼＠TM人狼隊。11人、人狼。
なんとなく今日は「言いがかり中心」を目指してプレイしてみる。

2日目、まず占いCO独り立ち。村人の1人がちょっと不明瞭な物言いを
したところで早速ツッコミ、吊り。夜は能力者っぽいグレーを襲撃。

3日目、霊能者について、本日中のCOを推奨する人と明日のCOを望む
人とで論争。相方は前者。私は後者。結局霊能COは出ずじまい。
襲撃は昨日の暫定白を。

4日目、占いから私に白判定。なんだ狂人か…。
相方が霊能COするも真霊能健在。相方は、昨日の発言（CO推奨）との
矛盾を暫定白から突かれて窮地に。涙をのんで相方投票、吊り。
ってあれ？　この展開、どこかで見たような……。
オチまで一緒にしてしまってはマンネリだ天丼だ売れない芸人かお前は
といったお叱りを戴きかねない。折角だからとばかりに、昼に相方の
霊能COの矛盾を指摘した、暫定白を襲撃してみる。

最終日、狂人占いが真霊能に黒を宣告。
言いがかりモードを復活させてデッチアゲ黒を攻撃し、勝利。

感想。最終日前夜のシチュエーションだと狂人食いの方が圧倒的に楽。
うん、一つおりこうになったね。

M:TG の日。
ドラフトは初手 Uyo， Silent Prophet から始まって、ちまちまと青黒。
途中で Yamabushi’s Storm を止めたりしつつ出来上がったのが以下。

　2 Soratami Cloudskater
　2 Skullsnatcher
　1 Wicked Akuba
　2 Mistblade Shinobi
　1 Callous Deceiver
　1 River Kaijin
　1 Soratami Mirror-Guard
　1 Soratami Savant
　1 Gibbering Kami
　1 Teller of Tales
　1 Okiba-Gang Shinobi
　1 Uyo， Silen Prophet
　1 Kami of Lunacy

　1 Phantom Wings
　1 Consuming Vortex
　2 Horobi’s Whisper
　1 Befoul
　1 Hideous Laughter
　1 Honden of Seeing Winds
　1 (失念；Pull Under？)

　1 Waterveil Cavern
　8 Island
　8 Swamp

やや重いものの、飛行と忍者がコラボっている上に除去の数は十分。
何とかなるか、と思いきや。
　・土地は不足、または裏返る（色が濃いので半ば覚悟はしていたが）。
　・忍者チャンスを忘れて Soratami Cloudskater が立ちっぱなし
　・Horobi’s Whisper が連携し放題の時に相手のクリーチャが真っ黒
　・Uyo， Silent Prophet に付けられた Oni Possession の解釈を間違え
　　自分がクリーチャを潰し続ける
とさんざんな内容で1勝2敗。とほほ。


大塚へ。
『戦国伝承』攻略DVDを鑑賞。凄い内容である。（色々と）

メンツが何人か居たので『カルカソンヌ』をプレイ。
すっかりコツを忘れていて3位と4位。草原の覇者になったところで、
城壁での稼ぎをおろそかにしては勝てないのであった。文明万歳。

休暇。といっても健康診断＠赤坂までお出かけ。
超音波検査の担当さんなかなか可愛かった。密室で、腹部にゼリーを
ぬりぬりされて辛抱たまら（略


せっかく平日に東京まで来たんだから、と秋葉原へ。
遅めの昼食は、前々から気になっていた『BUSY BEE』。でっかいナンが
実に旨かったが、ルウの辛さが控えめ過ぎたのが残念。

ちなみに秋葉原での収穫は無し。最近オタクっぽいものを買ってないな。


『葵　徳川三代　総集編4』鑑賞。
なんというか、ホームドラマと化していた。
宇都宮吊り天井はどうした？
史実じゃないから取り上げない、なんて殊勝な精神を持ち合わせている訳でもないだろうに。＞NHK


今日の人狼ダイジェスト＠TM人狼隊。
15人、村人。役職くれってばよ。
今回もがんがん喋ってさくっと食われ………ない。それはそれで喋る。
残人狼1匹濃厚、狐所在不明、日数がそこそこ経って人柱戦術という際に
立候補したら残る人狼が吊られる。狐はグレランで処刑済み。あらら。

仕事が一段落。明日は休暇…といってもちと野暮用があるのだけれど、
まぁそれはともかく。


今日の人狼ダイジェスト＠TM人狼隊。
12人、GM。
私のGMでは初日犠牲者が占いか狂人の可能性が高いよ、と前振りしたら
狩人が犠牲に。南無。
ゲームは、開幕の真占いの黒ヒット、翌日は狂人占いの誤爆黒ヒット、
という冗談のような村人ペースに終始。4日目で決着。

仕事。23：00まで。
一段落した筈なのにこんなに遅くなったのは、PC不調により作業効率が
激減したため。
あまつさえ他責問題で足止めを喰らって暴れ気味。うがー。


『葵　徳川三代　総集編3』鑑賞。
大坂の陣。といえば、いつも作り手に言いたい事が今回も。

　てめーら、幸村さえクローズアップすりゃ良いと思ってるだろ？

大衆受け重視の気持ちは分かるけどさ。
でもまぁ、NHKだけを責めるのは酷か………。

仕事。今週のヤマは越えた…筈。たぶん。
まぁGW直前にまたでかいヤマが待っているわけだけど。


火曜日はツタヤの日。ひとまず『葵』の続き。
他、なんとなく THE ALFEE とオザケンを。


今日の人狼ダイジェスト＠TM人狼隊。
人数足りなさそうなので入ってみたら増えて増えて11人、村人。
それにしても、やっぱり役職に当たらない。

適宜情報展開やら推理やらしながら3日目夜に襲撃されるという、村人と
してはまず妥当な人生であった。
勝負の方は、黒を出せない占い師を疑って吊ってしまった村人の敗北。
初日狂人にもかかわらず2人とも生還した人狼GJ。


まぁそれはそれとして。
チャットにて、「ちくしょう、まだ震えが止まらないぜ」のみならず、
「バトルシャーク発進！」という高難度なネタを挨拶代わりに
ぶちかましてきた『トリクロロ越前』さん。
もし私の某友人と同一人物なら、とっととCOするよーに。:-)

　ロストワールドならともかく、バトルシャークとなると、それを単に使いこなしている
　だけではなく、私がそれを知っている事を前提としてネタを振っている（ように見える）
　事を考慮せねばならず、となると身内以外に考えられないのであった。
　と、人狼ちっくな疑心暗鬼を公表してみる。

そういえば先日、一瞬氷室氏を思わせた人が参加していたけれど、まぁ
こっちは流石に思いこみであろう。

職場がぐらりと揺れた。
四方でざわつきが聞こえる。震度3とかなんとか。

出身地の都合により地震慣れしている私の反応は「お？」のみで、
キーボードを叩く指に一分の影響も無い。
というか、この程度で動じては出身地を同じくする友人達に嗤われる。

もっとも、最近は震度5クラスがたびたび報道されるので、神経過敏に
なるのが尋常人の尋常な反応なのかも知れない。

古来、天変地異は悪政に対する天譴であった。
天災はもちろん災難だが、こういう時に為政者を罵倒出来るという事は、
古人のささやかな愉しみ（憂さ晴らし？）であったのではないか、と
若干不謹慎と思いつつ考えてしまう。
もっとも、震度5クラスならともかく、今回の程度でとやかく言われて
いたのだとしたら、為政者もやりきれないだろうけれど。

やりきれないといえば、地震が悪政とは無関係であることを知っている、
昨今の地震被災者の感情に勝るものはないか。
こちらに対しては不謹慎な感情は一切無く、もちろん同情も心配もする。
が、それ以上の事をしないあたり、私は小市民に過ぎないのであった。


髭剃りの網がボロボロになったので買い出し＆ラーメン『くじら』で
食べたくなって上大岡へ。

『くじら』の感想は「高水準だけど普通」。
和風で細麺なのは好みなのだけどちょっと割高感が。
例しにセンター北にも行ってみようかなぁ。

それより、五千円札支払いの釣りが二千円札2枚ってのは何の嫌がらせ？


『葵　徳川三代　総集編2』鑑賞。
物語的には関ヶ原−大坂の陣のインターバル的な内容で、動きは少ない。
やはりというべきなのかどうか判らないが、金地院崇伝は天海と比べて
「スケールの小さい悪役」が似合うのは何故だろう。
方広寺の鐘銘の言いがかりが悪いイメージを与えているんだろうか。

岩下志麻を見るたびに笑ってしまう。恐るべしスペイン村。


今日は眠いので不参加かなー、と思ったら10人以上集まっていたので
見逃すのは惜しいと思い人狼＠TM人狼隊。

最近序盤の死亡が多く、ゲーム終盤のガチンコ推理or論戦が出来ずにいた
ので、序盤は人畜無害な村人を演じ、中盤以降の理論武装をはかる事に
する。かといってステルスは嫌だから、適宜喋るということで。
16人、村人。

2日目、占いABCと3人がCO。予定通り『鉄拳5』話で韜晦する。
一名の突然死の後、普通にグレラン。夜襲は疑われ気味のグレー。

3日目、占いAから白を拝領。そのAは占いBから黒を拝領。
序盤に私を占うのは偽者、と言いたいところだが、今回は普段の私では
無いので何とも言えない。
また、これと別に、韜晦のつもりの与太話が、ログ流しと認定される。
　※本件についてはお詫びします＞関係者

いずれにせよ、暫定白＋イエローカードではバカやっている余裕なし。
全吊りのお声掛かりで、対抗を占った＝信に値しないBに投票。
1票差で吊り。

4日目、犠牲者二人。残る占いの占い先は一致、というわけで狐は確定。
さらに霊能者がB黒を発表。良い流れである。
ここで私は、BはA真を知っていたのでAに黒を出したのではないか、
という推理を公表。
が、これが大間違い。Cの占い先は共有者ともう一人の今朝の犠牲者。
つまり人狼はこの中にいないから、C偽を見抜いた上での行為ではない。
盛大な蹉跌でかなり凹む。
グレラン継続。

5日目、もはや完全グレーは役職CO者のみ。
A視点でのグレーが1人（D）。C視点では、私の他1名（E）。
そしてここで私は…自分でも信じられないくらいに頭が働かない。
まともに考えられないなら考える行為は無駄だ、とEに投票で吊り。

残るは共有・霊能・占いA・占いC・D・私、の6人。
ここで人狼は残る1人の共有者を潰すだろうから、C視点の人狼は
霊能者か私。前者は真濃厚。となればCが明日、私に黒を出してくる
可能性が高い…という事は、C偽と言う事。ならば人狼はDだろう。

Cの黒出しに備え理論武装。材料なら、3日目のBへの投票がある。
実はDはここでBに投票していないから、説得力はまぁ十分だろう。
もっとも、今回はミス連発のため、確固たる裏付けがある材料が他にない
ということもあるのだけれど。
…何故昼のうちにこの投票結果に気づかないのか自分は。

そういえば霊能者はまだ1回しか人狼吊りを発表していない。
となると霊能偽の可能性もある。もしそうなら全ては崩壊してしまう。
すっかり弱気になって、ギブアップ宣言まで下書き。

6日目、朝の死体は霊能者。おや？
当然Cは選択肢無しで私に黒出し。こちらも予定の反撃。
霊能者は今日死んでいるから報告が偽ということもなく、かなり安心。
だが勝負を決めたのは、Cが下書きの書き間違いを直さぬまま、私へ
黒出しした為だった。残る共有者を味方に付けDを吊り勝利。
突然死者が人狼というオチ。

今回は大失敗の巻でした。
眠いのに中盤以降に賭けようというのが第一。
無職村人にも関わらず韜晦を狙ったことが第二。
そして推理・状況誤認。5日目夜、人狼が共有を潰し、Cが霊能を黒と
判定していたら、判断力を失っていた私は騙された可能性が高い。

やはり無職村人は食われてなんぼのモン。役職やりたい…。

休出。なんとかまとめあげて5時間で退却。やれやれ。


松屋で牛めしを食す。
思ったよりは肉が多かった。まぁ薄いんだけど。
隣に家族連れが座る。しかし誰も牛めしを頼んでいなかった模様。
それはそれで寂しいと思うのだけどどうだろう。


今日の人狼ダイジェスト＠TM人狼隊。
1戦目、16人。村人。
占い2名CO。初回グレラン明けの夜に襲撃。無職村人につき問題なし。
勝負の方は4日目人狼・5日目人狼と真占いのヒットが連発、6日目は
妖狐まで呪殺して、残るグレーがはや1人。
対抗占いに至っては、狐呪殺時の犠牲者2名を占い済みだったために
偽確定となり、匙を投げるありさま。圧勝。

2戦目。9人。村人。3分村。
初日ほんのり占い臭を漂わせつつグレラン越え。夜に襲撃。連続かい、と
思いつつも占い食い狙いだったらいいなと希望的観測。（事実不明）
だが翌日、真占いが間違って人狼に白を出した旨を公表してしまう。
人狼は当然占い即食いで安全圏に脱出し、最終日を乗り越える。あーあ。
感想戦でこの占い師がさんざんにいぢめられたことは言うまでもない。

久しぶりに統計を取り直して気づいたこと。
私はどちらかといえば吊られることより食われる事の方が多い…という
意識があったのだけど、実際に数えてみるとあまり差が無かったりする。
何でだろう、と思って考えてみる……と、原因はいくつか。

　・人狼は食われない。
　・狂人も食われにくい。
　・人柱などで”敢えて吊られる”事がある。
　・「食われるのは良い村人」「吊られるのは悪い村人」
　　という意識から来る希望的観測

そんなもんかもね。

そんなわけで休出。
ようやく問題点が明確化。ぼちぼちやって明日に持ち越し。


『葵　徳川三代　総集編1』鑑賞。
家康はやや饒舌に感じたもののまず期待通り。
でも秀忠のキャラは創りすぎ。（拙いのは役者でなくシナリオだと思う）
島津の敵中突破が再現されていたのは嬉しかった。そんなところか


今日の人狼ダイジェスト＠TM人狼隊。
9人、人狼。
開幕のグレランを無傷で突破。
夜襲はなかばヤマカンで狙った先が占い師。
そして翌朝、相方が占いを騙って黒をデッチアゲた先もまず妥当な選択で
見事吊るし上げに成功。理想的な勝利。

最近、食い狙いの精度が上がっている…NT能力覚醒かしら。
（推理力向上ってわけではないのが問題だが）

お仕事。ヤバ目の問題、復旧の目処が立たず終電まで。ぎゃー。


今日の人狼＠TM人狼隊。
1戦目、8人、占い師。
最近、狩人不在村で、村人の時に前に出ても「能力者っぽくない」という
理由で食われない事が多かったので、今回は占い師なのに前に出てみる。
食われてやんの。ちっっ。
勝負はグレラン連続ヒットで村人圧勝。占い師要らないやんけ。

2戦目、15人。村人。
3分村。占い3人で全吊りの方向に動く。人狼が投票し損ねて突然死。
吊ったのは占い師の1人でこれまた人狼。妖狐勝利。

　な ん じ ゃ そ ら。

3戦目、11人。村人。
プレイヤー1人に「他プレイヤー撲殺権（GMに突然死を依頼する）」が
与えられた村。権利持ちプレイヤーはゲーム前に決定されるので、役職は
この時点では当然判らない。
で、開始しょっぱなに占い2名がCO、双方とも件の権利者に。
1人は黒、もう1人は白と判定。当然権利者は黒判定の方を殺す。
しかしまぁ偽者が権利者と差し違える可能性は薄いので、真贋は概ね
見えてきた。ともあれこの日は権利者吊り。
翌日、霊能COなし。といっても、人狼が減っているのは推測出来る。
もし霊能者が死んでおり、かつ人狼が2名いるなら、人狼は霊能を騙る
可能性が高い。または、占いが人狼で狂人が潜伏だったら狂人が偽霊能を
COする、というところ。にもかかわらず霊能COが無いからだ。
ともあれ偽の可能性の高いもう一人の占いを吊る。
この夜、襲撃されて死亡。
しかし推理はほぼパーフェクト、ゲームのほうも村人が最終日に見事
人狼を吊り上げ勝利、とまず満足のいく内容でした。


明日は午後出社。寝よ寝よ。

お仕事。ちょいヤバ目の問題が発覚して終電まで。ひー。


人狼へ参加するほど体力も甲斐性もなく。チャットのみ覗く。
久しぶりの人が2名。特にその1人はずっと生死不明（失礼）だったので
復帰はとても嬉しい。


はっきり言って、今日を語るにはこれくらいしかネタがないな。
ねむーい。

※尚、タイトルはナムコのアレを思い出しただけで、事実ではない。

最近、冗談めかしてプリン体云々をネタにしてましたが。

　右足の親指に違和感有り。

脳内で盛大に警報が鳴っています。
食生活を改めて緩和できるのはわかっているがわかるわけにはいかない。
（いやわかってくれ）

でもまぁ、流石にビールは減らすか…。
それはそれとして、プリン体は小魚などにも結構多いのですよ。
そして干物はさらにヤバイ。カルシウム補給源との天秤だなぁ。


ちゃげさンの所に乗ってたネタ。懐かしいなぁ。

　http://www.boardwalk.co.jp/iogm/ogmj/sg/fistwar.html

18インチは羅漢仁王拳あたりで。


『ジオグラマトン』（ClockUp）プレイ。えちぃぜ。
でも少しずつマンネリ感が漂い始めた気が。書き手が概ね同じだしなぁ。
（プレイヤーが慣れたからという意見は却下）


マンネリといえば、『鉄拳5』の件。

CPU戦について速水っちが不満を述べていたけど、概ね同意。
ステップによる回避の判定が弱いのか、軸ズレ時の補正能力が強いのかは
よく知らないけど、こっちの回避自体もイマイチ使いにくい気がする。
（だからCPUも使ってこない？）

以下、ふと思ったこと。

『鉄拳』シリーズは、中段と下段が連続するコンビネーションが
当たり前のように存在する点、特徴だと思っている。
なので、相手のコンボを知らないと一つ一つに反応しなければならず
（レスポンスの鈍い私はこれが大の苦手なのだ）、それが出来なければ
ラッシュだけで確実にダメージを喰らってしまう。

ところが、ファンにとってはそれら相手方の攻撃を憶えた上で、これらの
コンボを最後までガードするのもまた一つの楽しみ。
従ってその楽しみを台無しにしかねない回避行動を、あまり強力にする
わけにはいかないのである。

…とか考えたんだけど、どうなんだろう。
まぁ私の観点はVFT基準で、そう見聞が広いわけではないのだけど。
というか、こんな話は『鉄拳3』あたりで通過済みなんだろうな。

そういえば、ほげやまっちは「CPU戦じゃ負ける気がしない」と
言ってたっけ。私は風神・雷神クラス相手で、もう勝てる気がしない…。
やっぱこのゲーム苦手だ。