俗物ランドのプリンスだい
2005年10月22日M:tG の日。
まずはラヴニカドラフト。6人。
初手 Oathsworn Giant からセレズニアな構成に進むも飛行がない。
軽く赤を交えているから Screeching Griffin や Skyknight Legionnaire
でもいいが、やはり Conclave Equenaut が欲しい。
そんな矢先の3パック目、レアは Vulturous Zombie。ぎゃぁ。
1 Birds of Paradise
1 Elvish Skysweeper
1 Transluminant
1 Veteran Armorer
1 Selesnya Evangel
1 Nightguard Patrol
1 Centaur Safeguard
1 Civic Wayfinder
1 Mausoleum Turnkey
1 Nullmage Shephered
1 Conclave Phalanx
1 Vulturous Zombie
1 Oathsworn Giant
2 Siege Wurm
1 Gather Courage
1 Bathe in Light
1 Devouring Light
1 Moldervine Cloak
1 Sundering Vitae
1 Grifter’s Blade
1 Scatter the Seeds
1 Hour of Reckoning
2 Selesnya Sanctuary
6 Forest
6 Plains
3 Swamp
赤を取りやめ、黒方向へ毎度の大迷走………と思ったが、出来上がって
みると、ナマモノが1マナ2、2マナ3、3マナ3、4マナ、5マナ2、
6マナ1、7マナ2。召集持ちが5マナ1、7マナ2だからバランスは
悪くない。色が薄めなのも良い。
結果は2−1。
今回は他メンバのデッキのレベルが妙に高かったので、この成績なら
満足して良いかもしれない。
むしろ、賞品分けのジャンケンに負けて土地を逃した方が痛恨だ、と
思いながらもフンコロガシ(Grave-Shell Scarab)を取れた事で自分を
慰めようとする私は俗物であるな。
ペンタゴンにて、なんとなく作った120枚のデッキで連荘してみる。
すると、対面が新ネタのライブラリ破壊を披露できずに悶絶していた。
そのお礼とばかりに Sensei’s Divining Top 能力を徹底的に阻害され、
ヤラレタ感を満喫。まぁそんなものだ。
そして Death’s Grasp は Death’s Gasp の誤りどころか、正しくは
Last Gasp だった事が判明。
きっと名前のインパクトが私の心をわしづかんでいたに違いない。
飲みは『北の家族』。可もなく不可もなく。
そろそろ鍋の季節ですな。またよさげな店を探そう。
体力点1を消費
2005年10月21日mixi 移転を考え始めた。元々コミュニケーション範囲が狭いし。
移転したら日記をこちらに残す価値は殆どないから削除か。未練はない。
(価値なんか元々ない、などと
しかし所詮私は見る前に飛ぶことが出来ない人間である。
見てヤバイと思いながら飛んでしまうことは多々あるがそれはさておき、
下調べはしておこう。
ウォッカを開けてみた。 ※空けたわけではない
といってもストレートで飲む度胸はなく、ジュースで割る。
このとき少し、しずくが肌に触れた。さすがはアルコール96%、
その特有の爽快感はいますぐにでも注射が打てそうな勢いだ。
って、しっかり「火気厳禁」って書いてあるし。
ストレートで飲むときはPEPを唱えながらにしよう。
カプコンワールド2
2005年10月20日多少重たいカラダを引きずって出社。
やっぱ二日目はつらいわ。(え?)
新しい問題は出ていない、というか過去の問題が進展していないため
何事もなかったかのように深夜残業。おいおい。
晩メシは松屋。この時間ではここくらいでしか食えない。
と、カウンターの少し離れたところで、2名が馬鹿でかい声でしゃべって
いる。かなり耳障り。しかもその2名の前にある食器は空。
友人と食事するときは私も結構はしゃぐタチなので、そこは許容。
食後にだらだらしゃべるというのは店としてはあまり良いことではない
だろうが、他の客は私含め2〜3名だから後がつかえているという事も
ないし、大した迷惑にはならないと考えているのかもしれない。
だから、彼らが悪いという事ではない。ただ、
お前ら、店間違ってないか?
それとも、この手の店に「食う」以外の目的を見出せない私のほうが
おかしいのだろうか。
要するに、見ててイタかった、というだけのこと。
しかもその会話の内容が M:tG だったりしてイタさ倍増。
氷室氏のところで引用されていた記事を、忘れないようにメモしておく。
素直に感動しました、ハイ。
http://www.asahi.com/national/update/1014/TKY200510140192.html
オゲレツ大百科
2005年10月19日仕事は結局休んだ。
症状は、食事中の人もいることを考慮し、詳述しない。
といった記述はどこでも使われているけれど、本なりPCなりを読みつつ
食事をするようなお行儀の悪い人間に、そんな考慮が要るんだろうか。
むしろ読ませてしまえ、という気にもなったり。
そういえば、「尾籠」を「below」だと勘違いしていたのも今は昔の事。
ニュアンスが似ているよね。どうでもいい?そうね。
とにかく今日は外出せずに食事もそこそこ、飲酒もさすがに遠慮。
そういえばまだウォッカも開けていない。
想像妊娠
2005年10月18日『三国志』。
ようやく陳思王を含む諸王の伝を読み終える。うむ、収穫はあった。
読書は一時『ローマ人の物語』に逃げるとして…また何か書くか。
夜、腹具合がヤバイ。
ここ一ヶ月以上、こういうことが起こっていなかったので安心していた
のだが。まぁそんなもんだ。
「あいあむあばーど」
2005年10月17日ロマサガ。
吟遊詩人の武器は槍の方が良いな。穂先が飛び出すやつ。
しかしあのやる気のないボイスはどうにかならんのか。
スキップ出来ないこと(が多いこと)がげんなり感に拍車をかけている。
10/13 の宿題。
客観的な「私−対抗占い−狩人−残グレー」の関係は以下のとおり。
?人狼−狂人−狩人−村人
→私が人狼の場合、他は人狼ではない。
別途黒出ししている対抗占いは真ではありえず、狂人である。
?占い−狂人−狩人−人狼
?占い−狂人−人狼−村人
?占い−人狼−狩人−村人
?占い−人狼−狂人−村人
?占い−人狼−狩人−狂人
→私が真なら、対抗は騙り。
?狂人−人狼−狩人−村人
?狂人−占い−人狼−村人
→私が狂人の場合、占いor狩人のいずれかが騙り=人狼。
この人数なら、8パターンのみに限定される。ではこの中で、セオリーに
即した推理はどれだろうか。
まず占い狂狼のケースは考えないだろう。よって??の優先度は最低。
次に、狂人誤爆の可能性を思うと?は説得力がないし、潜伏狂人説の
?もイマイチである。
そして、人狼占いが3日目に黒を出す危険を考慮すると、??は次点。
これら優先度を含めた各人の視点を書くと、以下のようになる。
【視点】
私の本音 :?>?
私の建前 :?>??>??
自称占い(対抗)…
真占い時:?
人狼時 :??>?>?
自称狩人…
真狩人時:?>?>?>??
人狼時 :?>?
村人 :?>??>??>??
但し、当時の自称狩人COについて、人狼の騙りと断定する材料を持って
いなかった。私視点では?を無視したくない。
上の優先度と合わせて考えると、方針は以下のラインが限界である。
・事実が?である事を信じ、?を建前にする
・事実が?である事を信じ、??を建前にする
しかし、最優先の??を確定にすると私−狩人と対抗−村人(全て自称)
の陣営が綺麗に別れてしまい、引き分け以外にあり得ない。
これを踏まえて、私は最終日のベストは何だったのか。
案a.対抗占いに白 →???が消滅。残?????。
【視点】
私の期待 :?>?
私の建前 :?>?
自称占い(対抗)…
真占い時:?
人狼時 :? ※白出ししたため人狼が狂人を認識
自称狩人…
真狩人時:?>??
人狼時 :?>?
村人 :?>?>??
評:私が実際に選んだのがこれ。ほぼ?と?の二択になる。
一応、?の可能性を全否定しているわけではないのだが、
結局??の二派に別れて引き分けとなった。
もし事実が?だった場合、占い騙りは村人宛に票替えして
くれるはずだから負ける事もない。
(村人が?を考慮しても狩人に投票せざるを得ないから、
たいした違いはないのである)
案b.対抗占いに黒 →??が消滅。残?????。
【視点】
私の期待 :?
私の建前 :??>??
自称占い(対抗)…
真占い時:?
人狼時 :??>?>?
自称狩人…
真狩人時:?>?>??
人狼時 :?
村人 :?>??>?>??
評:有力候補である?の可能性を否定するのがポイント。
もし狩人が偽なら負けはなく、かつ村人を敵に回さずに済む
利点はある。しかし占い人狼なら大誤爆。
結局、誤爆を恐れて選択出来ず。
案c.自称狩人に白 →?が消滅。残??????。
【視点】
私の期待 :?>?
私の建前 :?>??>?
自称占い(対抗)…
真占い時:?
人狼時 :??>?>?
自称狩人…
真狩人時:?>?>?>??
人狼時 :?
村人 :?>??>??>??
評:??の勢力比としては案a.と似ているが、村人に与える
情報が非常に少ない点が異なる。。これにより、村人が??の
可能性に惑わされるのでは、という期待を持てる。
しかし、?が真実だった場合に、人狼は票替え出来ない。
案a.との優劣は微妙か?
案d.自称狩人に黒 →????が消滅。残????。
【視点】
私の期待 :?
私の建前 :?
自称占い(対抗)…
真占い時:?
人狼時 :?
自称狩人…
真狩人時:??
人狼時 :??
村人 :??>??
評:言うまでもなく、狩人に逃げ道無し。
占い偽を確信したならこれを選ぶべきだったが、
さすがにそこまで果断になれなかった。
案e.残るグレーに白 →?が消滅。残??????。
【視点】
私の期待 :?>?
私の建前 :??>??
自称占い(対抗)…
真占い時:?
人狼時 :??>?>?
自称狩人…
真狩人時:?>?>??
人狼時 :?>?
村人 :?>??>??>??
評:グレーが全く情報を得られないという点は悪くないが、
残る人狼がどちらに居ても私が狂人である事は伝わらない。
一方で、真狩人なら有力選択肢が消えるし、真占いなら元々
真実を知っているから判断を誤るはずがない。
読みが外れれば負け確定。結果としてイマイチ。
案f.残るグレーに黒 →????が消滅。残????。
【視点】
私の期待 :?>?
私の建前 :?>??>??
自称占い(対抗)…
真占い時:?
人狼時 :??>?>?
自称狩人…
真狩人時:?>?>?>??
人狼時 :?>?
村人 :?>??>??>??
評:案a.のような曖昧さがなく、陣営が完全に二分する。
事実が?なら票変え期待だが、?の場合は引き分け必至。
何も考えずにこれで行くべきだったか。
ぜーはーぜーはー。しかしなんと読みづらい。
一気に書いたのでどこかで考慮漏れがあるかもしれないけれど、以上で。
不毛なのは判っているがまとめる事自体は楽しい。
<<番外>>
案g.狂人or人狼CO →????が消滅………?
ある意味、ここでのちゃぶ台返しは狂人の真骨頂。
話術次第かもしれないが、私はパス。
あーぁー大冒険、だーいーぼーけーん
2005年10月16日川口のラーメン屋「たまてばこ」にて昼食。
麺もスープも、そしてその比率も、ちょっと意表を突かれた。
なかなか冒険してますネ。
味の好みは人それぞれだろうけれど、個性を出す事に対しての好感もあり
私的には評価高め。
ただもう少し、厨房に人を増やした方が良いと思う。まして昼時ならば。
ちゃげはい開始。
1戦目のシールドはトーナメントパック1&ブースター2。
これはひどい。
戦力は青以外にほどよく分散していてメインカラーが決めづらい。
エース級はいるものの異なるダブルマナなのでバランス調整がキツイ。
最終的には赤緑メイン。だが Farseek や Civic Wayfinder は無く、
ただでさえ色マナ事情が厳しい上に残る1色も悩ましい。
軽めでマナバランスがよい白と、やや重いが戦力としては信頼出来る黒。
こんな時はせっかくだから症候群に任せて黒を選択してみよう。
無難な構成では所詮無難な結果しか出ないものだ。
結果、事故りまくり。そんなもんだよね。
全敗だが覚悟の上なので割り切り。
2戦目、ブースタードラフト。
初手、Galvanic Arc と Lightning Helix を無視して Death’s Gasp。
2手目、Loxodon Hierarch と Selesnya Sagittars を無視してやっぱり
Death’s Gasp。……Gasp だったのか。Grasp だと思ってた。
さて2色目はどうしようか。初手から言ってあまり赤は取りたくない。
などと思っていたところに流れ着く Hammerfist Giant。ぎゃぁ。
以降、毎度の大迷走。
1戦目はフルタップ状態で場に出た Ursapine や Vulturous Zombie 相手に
Death’s Gasp が「実はそこにいた」スキルを発揮して勝利した
ものの、以降は一斉攻撃されたり二段攻撃を巨大化されたりドローの
8割が土地だったり、とアベンチューラ君も真っ青の酷い有様で6位。
Hammerfist Giant はイマイチでした。あーあ。
晩飯は中華。質量とも満足いく内容。生ビールも付けて2K未満。
なるほど良い店だ。
Bard’s Tale
2005年10月15日煮込みが食いたくなって、久しぶりに「ひょうたん」へ。
が、煮込みはまだ始まって無いという。
確かにメニューには冬限定とある。
だが、今年の5月頃までは存在していた事を私は知っているぞ?
まぁあとひと月もすれば大丈夫だろう。
今日の所は地獄豆腐で妥協しておく。
パラメータの細かい点は気に入った。
舞台設定とキャラ立ちはイマサン感だが、最初から期待薄なので妥協。
という事で、暫くはプレイ出来そうである。
山崎まさよしもまず良し。
死神13
2005年10月14日23:00まで残業。へろへろ。気力ゼロ。
デッキが白紙だった事もあり、明日の身内M:tGは断念することにした。
ちゃげ杯に備えよう。って何をするという事も無いのだけれど。
今日の人狼ダイジェスト@TM人狼隊@なんだ元気じゃん。
13人、人狼。ってまたこの人数で人狼かい。やっぱり気力ダウン。
開幕は占い2。しかし2人目の占いCOが故意に?遅れ、疑惑発生。
共有1がCOした後のグレランは無難にクリア。夜は2人目占いの白を
食い、成功。ここまではいつもうまく行くのだが。
3日目、共有が昨日の吊り=相方共有である事を発表。悪くない。
占いは双方白。いまだ真贋は判明しない。4人からのグレランで、村人が
5得票が吊られる。その他は私が1票、相方4票、もう一人が0票。
夜は・・・先にCOした占いを狙う。が、狩人ガード。またかよ。
4日目。パニック。
ガードされた占いが、最後のグレー村人に黒出し。偽だったらしい。
よし、これで狩人が狂人の味方になった、と思ったところに、もう一人の
占いが私に黒判定。まぁばれちまったものは仕方がない。
続いて、後出し占いの3日目の白判定が霊能CO。妥当なタイミング。
騙りの可能性はゼロ。
と、狂人に黒出しされた村人が狩人COする。きゃー。
そして相方人狼が対抗狩人CO。どひゃー。
とにかくこの日は真狩人を吊る事には成功した。霊能食いで合意。
この時点で、相方の狩人COは悪い選択では無いと思ったのだが、
実はこれにより、占いが人狼騙りであると見なさねばならなくなった。
私が騙り扱いせねばならない真占いの白判定先が、2日目の食いと霊能。
この日食う霊能と、狂人の白判定はもちろん村人扱いだし、残るグレーは
「狩人」の相方だから黒扱いする訳にはいかない。
となると、残る敵方は真占いのみ、という事にしないと破綻してしまう。
朝の死体は共有者。
………あれ?
真占いは相方に黒。狂人は私に白。霊能判定は白。当然である。
狩人→人狼、生き残った霊能&占い→人狼or狂人、としての抗議は
霊能の信頼度の前に及ばず。というより、意図が伝わっていたかすら
疑問である。強発言中心で暴れているように見られたかもしれないし、
私自身も、まさに食い違った襲撃予定に混乱していたと思う。
とにかくここで処刑台送り。相方も一日遅れで追っかけてきて万事休す。
ただ、なら霊能を食えば良かったのか、というとそうでもなかった。
先述の通り、霊能を食ってしまうと、こちらとしては「残人狼は占いだ」
としかしか主張出来ないのである。
残る吊りは3回。ならば村人からすれば。まず私を吊り、次に相方を吊る
という手順で良いのである。これで最終日が来るとしたら、占い狂狼
or潜伏狂人でもない限り、占い真狼で残る一人は村人側。
つまりパワープレイの危険が無く、判定が破綻した人狼占いを吊って
村人勝利となるのであった。
教訓。13人で食いを誤る(狩人ガードは当然、無職村人食いも)と、
チェックメイトとなる可能性が高い。
潜伏能力者食いがポイントですかね。
諸問題
2005年10月13日最近、なぜか日記の調子が悪い。
自宅から書き込み出来ないのは何故。
今日の人狼@TM人狼隊。11人、狂人。確変開幕の予感。
開幕。占いが早朝に2人COしたら潜伏予定だったが、結局占い*1。
やや遅れて白出しで占いCO。予定していた占い先が対抗と被ったが
それはやむを得ない。占いが出きったところを見計らって霊能もCO。
この日はグレラン、食いはW白判定。グッド!
3日目。白出し。対抗は黒出し。その黒はカウンターで狩人CO。
普段なら人狼の悪あがきだな、と他人のような目で見てしまうのだが、
今回はちと事情が異なっていた。
・護衛先を、護衛理由併記の上で即提示してきた。
・対抗COが出ない。
ならば真なのか。もし真であるなら、狂人が私である以上、対抗占いは
人狼ということになる。
結局この日はグレー吊り。黒判定は若干得票しつつも生き延び、夜。
そろそろ黒を出したい。
霊能の初日COのため、グレーはもう2人しか残っていない。
うち一人について、多分村人側だろう、という推測を公表している以上、
この人物へは黒を出しにくい。若干危険を感じつつ、もう一人に黒出しで
決定。食いは霊能。
4日目。予定の黒出し。対抗は、もう一人のグレーに白。
やっちまったかもしれないと思いつつも黒判定投票。3回の引き分けを
はさんで吊る。ゲームは続行。
ここで誰を黒とするか。
普通に考えれば、真の人狼は霊能カウンターCOした狩人である。が、
先述のとおりこの人物は真狩人に見えなくもない。安易に人狼と見なして
良いものだろうか。
人狼である可能性に賭け、対抗占いに白を出す。
5日目。結局、対抗は真。2:2投票*4で引き分け。
5日目の選択について、つっこんだ考察&整理中。
かなり面倒になりそうなので後日。これはさぼりません。たぶん。
ポッピンスキー
2005年10月12日酒屋にて、なんとなくスピリタスを買ってみる。
恥ずかしながら、私はこれまでウォッカというものを飲んだことがない。
もちろんストレートで飲む勇気はないのだが、さてどうするか。
・・・『氷結』で割ってみるか。(間違ってます)
日曜、ちゃげ杯のお誘い。今週なら仕事の心配はないとして・・・
土曜日は4人集まるんだろうか。
回路全壊
2005年10月11日ブースタードラフトについて、久々にポイント設定しようかと思いたつ。
(何年ぶりかなぁ… Invasion あたりからサボってたような気が)
私の場合、だいたい10点満点で、5点・6点(ぎりぎり一軍クラス)
を多く、10点・1点(神or紙)を少なく割り振る。
要するに偏差値ライクである。
が、今回はとにかくデッキの色が特徴的であり、アーキタイプによって
ポイントが著しく異なってくるはずだ。
自ずと補足事項を記す必要があると考えている。
・・・と想像してめんどくさくなってきたのでやるかどうか判らない。
そしてこういう思考になると99%実現しない。
こんなんばっかやね。
今日の人狼ダイジェスト@TM人狼隊。8人、占い師。
初日夜は白判定。適宜冗談を交えながら潜伏する。
その日のグレランをクリアして、夜の占いターイム。
昨夜の白判定は生存している。明日には残5人。このうち、私を含む
3名が白であれば、人狼2名が(自分視点で)明確になる。
もちろん今夜、私か私の白判定が食われてしまうとアウトだが、狙って
見る価値はあるだろう。ということで今回は白出し狙いで占おう。
昼のログにて白っぽい人の目星はつけた。ではポチっとな。
【人 狼】でした。
しかもラス狼。だめだこりゃ。
明日は我が身
2005年10月10日ちょっと出社。
いろいろトラブっている隣のグループを尻目にほそぼそと作業。
今のところこっちはまだお気楽である。…今はね。
今日の人狼ダイジェスト@TM人狼隊。11人、村人。
開幕は占い2名。片方は黒出し。まず黒を吊る。狩人はリスク分散目的で
白出し占いを守ろう、と呼びかけると、その夜食われたのは黒出し占い。
翌日、霊能は黒吊りを報告。白出し占いが今度は黒判定。
安全策で黒を吊るが、ゲームは続行。翌日もまた安全策&人狼騙りに
期待して生き残った占いを吊る。がやっぱり続行。
ここで襲撃され、離脱。最終日は人狼逃げ切り。
村人アピールはぼちぼちだったが、ちと攻めが弱気だったかもしれず。
濡れ衣じゃよー!悪意あるデッチ上げじゃよー!!
2005年10月9日いつもの休日。
雨のおかげで外出する気にもなれず、布団が友達。
今日の人狼@TM人狼隊。
1回戦、13人、人狼。だからこの人数の人狼はだなぁ……。
当然騙る余力はなく、潜伏の方向で相方と合意を取る。
開幕で占い単独COで白判定。続いて共有2名CO。
グレランを乗り越え、夜は手堅く暫定白。
3日目、占いは白判定。グレランの後で・・・さて誰を食うか。
共有の一人が、ある村人を疑っている。この共有を潰した上で、昼間に
その村人を攻撃することを希望し、襲撃。
が、狩人ガード。えー?
4日目、相方に黒判定。真だよなやっぱり。当然吊り、夜。どうしよう?
残るは、暫定白1、共有2、占い1。そして私含めグレー4。
吊りは3回。ということはもうグレーは食うわけには行かない。
といって、狩人は生存確実であり、かつおそらくは占いガードに変更して
いるからこちらも無理。
暫定白を食う。これが悪手だったのだが、この時点では気づかず。
5日目。占いは白判定。残りグレー3。
と、ここでグレーから狩人COが飛び出す。ギャー!!
まぁ落ち着け。
今日はグレーの二択。これに勝つのは大前提として、問題は明日だ。
もちろん占い偽を言い張るしかなく、だとすれば安全圏にいる暫定白が
人狼という理屈になるが、この該当者は一人しかいない。
ここで素直に狩人を食べてしまうと、運良く明日を切り抜けても明後日に
詰んでしまうから、狩人を残し、最終日に対決の運びとするほかない。
4日目の食いを誤ったのがここで効いてきているのである。
明日の生き残りは、とにかくローラー策を止めることである。
それは、*暫定白の* 狼が、あたかも占いが真であるかのように演出して
いるのではないか、という疑問を投げかけることによって実現させる。
その演出とは、占い食いに他ならない。
よし、方針は決まった。占い師を襲撃。そして夜明け。
とどめの狩人ガード
死して屍拾うもの無し。初日狂人に涙しながら沈没。
2回戦、10人、占い師。
今回は霊能・占い・狂人・人狼ひとりの中の人をバラす特殊村。
発表された人狼の中の人のクセを良く知らなかったので、普通のCNを
持つ人を占ってみる。人狼。わぉ。
中の人アピールなら不安はないのでCOすれば人狼は吊れるが、
もう一人の人狼の行方とその中の人も気になるので、他人を演じつつ
潜伏を図る。
開幕でいきなり占い騙りが私に黒判定。予定台無し。
まぁ狂人と人狼が1匹ずつ見えたならいいか、と初志を枉げてCO。
私の占いは信じてもらえたようだが、なぜか対抗占いが吊られる。
翌日、霊能が黒判定。おぉ。結局、私の黒判定がこの日吊られて終了。
システム的な問題があり、一部の人には中の人がスケスケだったらしい。
だから騙り占いから吊ったのね。納得。
そして時は動き出す
2005年10月8日M:tG の日。初Ravnicaという事で6人シールドを。
パックを剥くとこんなレアが飛び出す。あっはっは。
Tolsimir Wolfblood
Glare of Subdual
Gleancrawler(Foil)
色は確定。他のカードを見ると相変わらず重いモノの戦力は十分。
初戦こそ1−2で落としたものの後はストレート勝ちで、星数で首位。
やっぱり Moldervine Cloak はヘンだと思う。
飲み会は『笑笑』。
一時期あった「新しいタイプの居酒屋」というフレーズを聞くたびに
『同じタイプのスタンド』を思い出してしまうのは私だけだろうか。
今日の人狼@TM人狼隊。15人、村人。
2日目。占い一名が白判定。まぁ真だろう。共有1もCO。
この日は無理に会話に参加せずに観察中心で終える。
グレランでは、無理に話に参加していた風の人物に投票すると、票割れで
再投票。と、よく見るとこの人物は共有に投票していた。
票を変える理由なし。だが、別の一人が脱落。
食いは、微妙に怪しんでいた人物。
3日目。占い判定は白。続いて、もう一人の共有がCOする。
昨日の投票先の人物にツッコミを入れると、一応の返答あり。多少は
引っかかる点があるものの暫定信用とする。
一方で、昨日の食いがちょっと引っかかったのでその旨を言及すると、
2名が食いついてきた。内心で村人認定。
グレランでは、困惑したような発言に作為を感じた人物へ。が、先ほど
村人認定した一人が脱落。
食いは、この日の白判定。開幕の白判定にほんのり黄信号が灯る。
4日目。占いから白を拝領。続いて、例の開幕白判定が霊能COし、
まだ人狼を吊ってない旨を公開。真濃厚とは思いつつ、警戒態勢。
グレランは3日目と同じ人物へ。すると、2日目の私の投票先の人物が
争って票が割れる。票を後者に変更し、この人物が処刑台に。
夜、状況をまとめてみる。
残るグレーは4人。吊りは3回。占いが真、または狂人&人狼を囲って
いない、という前提なら、明日の占い結果が白の場合、残グレーが3名。
という事はローラーで終わる。
一方で、占い狂人&人狼を囲っているなら、占いを食ってグレラン*3を
見物していれば勝てる。
要するに人狼としては、占い食いならこのタイミングであり、以降の
占い食いは無いだろう。もちろんGJの期待はある。さぁどうだ!?
5日目。夜明けの死体は共有。あれ?
占いはもう一人の私的村人認定者に白。続いて霊能者が黒報告。
残りメンバーは以下のような感じである。
A:占い
B:霊能、2日目の暫定白
C:共有
D:5日目の暫定白(私的に村人認定)
E:グレー(ゲーム開始前に初心者CO済み)
F:グレー(私の3日目の投票先)
G:グレー(???)
H:私
グレー3人、吊りは3回。
この展開ならグレーローラーで勝利出来るはずである。
そして今のところ、占い判定・霊能報告は私の推理に矛盾しない。
…だからこそ怖い。が、まだ本気で疑う材料に乏しい。
この日、昨日の人狼?吊りに参加していないのはEとG。まずこの二択…
は、狐もいるので危険である。霊能吊りを希望しつつ投票。
吊られたのはF。村人強気過ぎ。っつーか霊能投票が私だけってのは
どういう事ですか。
そして夜の死体はE。 え!?
6日目。占いは最後のグレーであるGに黒判定。当然の報告である。
昨夜のグレー食いが引っかかる…が、これはこれでG吊りで問題なしと
判断できる。
Aが狂人で既に人狼が囲われていた場合、ここでG吊り一択にすると、
明日に占い偽が確定してしまう。グレー4人の殴り合いならやや人狼に
分があるとはいえ、現状維持の方が有利と思える。まして食われたEは
初心者COしており、最終局面でこの人物を吊りに動くのは難しい事では
無いはずだ。
仮にA狂人で狐が囲われていた場合、もちろん狐から見ればこの食いは
望ましいものであるが、そんな選択権が狐にあるハズもない。
A狂人かつG狐なら、もちろん吊って問題なし。
そして、A狂人&狐狼双方が囲い済みの場合は諦める。これ重要。
結局、Gが人狼。妖狐はF。よってこの日の投票で大団円。
霊能も真、つまりもう一匹の人狼は4日目の吊りである。ということは、
5日目に保険の霊能宛を除き、全て人外に投票していたという事で、
今回のプレイはなかなか冴えていたのではないかと思う。
占いは狂人だったけどな。
Ravnica 到着
2005年10月7日%title%。一枚残らずひん剥く。
予想通り、高そうなレアはポケットせず、安そうなレアが5枚を超える。
やっぱ横流ししてるだろてめぇら。
パック剥きとデッキ作りで夜は更けていくのであった。
敵はパワーダウンしている。押し込め!
2005年10月6日『デカメロン物語』。
軽く開いてみたところ、どうやら抄本であったらしく、30話分しか
乗っていなかった。道理で分量が少ない筈だ。
いつ読むのやら、という気もするが。
『ローマ人の物語』もあるんだよね。また出てるし。
今日の人狼ダイジェスト@TM人狼隊。12人、霊能者。
開幕で占い3人登場。一人はグレーに黒、他の二人は同一人物に白。
COしそこねたまま投票、黒判定を吊る。
検死結果、人狼。おぉ、占いGJ。
こうなれば、突然死でも出ない限り、占い全吊りで勝利確定。先に私が
吊られて最終日にPPが発生することだけは避けたい。
ここは生に執着せねばなるまい。
………ってさ。
私含む全吊りで無条件勝利だってばよ!!
前回の計算ミスから半月しか経ってませんよ?
同じ轍を精確にトレースする自分の鶏頭っぷりに乾杯。
どうもプレイ中の緊張感が薄らいでいるような気が。
そういえば最近、村人側で修羅場(最終日の殴り合い)に参加した記憶が
ない。久しぶりにそんな場面で戦いたいものだ。
開幕の黒出しは狂人占いの誤爆だったりする。
パトラ子さんと戯れるのも悪くは無いのだが
2005年10月5日一昨日の続き。
ロマサガ(Minstrel Song)に多少興味が出てきた。
スーファミ時代、このゲームを某S藤氏に見せてもらい、なかなか良い
世界観を持ったゲームだった、と印象づけられている。が今となっては
印象は憶えていても世界観そのものは忘れている。イッツ鶏頭。
あれから数年を経過した今、好みと一致しているか多少怪しくはある。
とはいえ、なにしろえり好み出来ない状況だから。
見る前に飛ぶのは嫌いじゃないが、好奇心が勝ると見に行く事が多い私。
とかなんとか言いながら多分買わないんだろうなぁ。
まぁ買うとしても中古だけど。
尚、今回コンシューマ機に拘るのは、「PCビジー時に遊べるゲーム」
が欲しいからでもあったりする。
夜の都会は恋の砂漠
2005年10月4日『和幸』にて夕食。
満腹になりたい時には便利な店である。特にキャベツをたくさん摂れる
のが良い。ただ、晩酌する気になれないところが痛し痒し。
古本市@東神奈川サティにて物色。
これまで毎回重宝していたこのイベントだが、今回は収穫がイマイチ。
デカメロン物語(ボッカチオ)を購入。160円。
今日の人狼ダイジェスト@TM人狼隊。13人、人狼。
開幕で占い2名が同一人物に白、次いで共有1名(相方初日)がCO、
という無難な立ち上がり。
グレランは2得票。イマイチだな、と思いつつ迎えた翌朝、真っぽく
見えた占いから黒を拝領する。
ここで前からやりたかった、「遺言で霊能者を暗示しつつ吊られる」を
実施してみる………が、スルー。翌日もスルー。かなりブルー。
相方人狼は健闘したものの狭まった包囲網は如何ともし難く、撃沈。
やはり2日目夜に真占いを食うべきだったか…と思いつつログを読むと、
狩人も真ガードだったので結局駄目。この人数の狼はツライですわ。
アスピック
2005年10月3日最近、無性にRPGで遊びたい。
実は私、RPGはPC版ばかりであり、家庭用ゲーム機でプレイした
という記憶がほとんど(まったく?)無かったりする。理由はある。
『ザナドゥ』が身内でブームだった頃の事である。
友人たちとそんな話で盛り上がっていたところに、
「今度ファミコンで、ものすごいRPGが出るよ。
ザナドゥなんて目じゃないぜ!!」
と割り込んできた人物がいた。
もちろんその人物は『ザナドゥ』をプレイした事はない。
そのゲームが発売され実際に動いている所を鑑賞したが、予想の範囲を
超えておらず、内心失笑を禁じえなかった。
同様のゲーム画面は『ウルティマ』や『夢幻の心臓2』と同様で、プレイ
アビリティはともかくオリジナリティに欠ける。
魔法の呪文はカタカナで情緒がない。
絵自体は悪くないものの、童話のようなタッチのため緊迫感がない。
CG・サウンドはファミコンにつき言わずもがな。
おまけにゲームのタイトルやストーリーになんのひねりもない。
要するに、私の好みからはかけ離れていた。
そのタイトルは、『ドラゴンクエスト』という。
このゲームがその後どういう道を進んでいったか、は措く。
この件で先の人物が先見の明を誇ったのももちろん不愉快ではあった。
がそれ以上に、以降の国産RPGの基本が固まってしまった事は、
その方針そのものも含め、私にとって歓迎出来ない事態だった。
そんなわけで、コンシューマでRPGをプレイするのは基本的に気が
進まなかったのである。
が、なにしろ当時から時を経ている。
ゲームは進化した。変化もした。えり好みの余地も少ない。
そして、私自身も少しは丸くなったらしい。
(単に痛覚が麻痺したのかも知れないが)
ともあれ、はやりものに手を出してみようか、という気にもなった。
何事も経験である。
とかってかくと初めて風俗に行く未成年みたいでイヤだね
しかしDQとFFだけは触れたくないと思うあたり、丸さが完全では
無いと言うこと。さて、どうするかねぇ。