宮城谷IRQ

2006年4月3日

週末に購入した『香乱記』開始。
このため『チェ・ゲバラ伝』はサスペンド。いつものことだ。


今日の人狼@TM人狼隊。
恒例のリアルハンドルネーム(以下RHN)村である。
中の人メタが重要な推理要素になる村であり、だからといって決して
楽というわけではないのが一つの趣であるのだが、それはそれとして
ここに書くに当たって中の人メタを絡めるとABC表記では判りにくい
と思われるため、CNを明記しようと思う。この日記では初めてだな。
ちなみに村人は以下、敬称略。

 亜闇、トリクロロ越前、たけのこ、長野明徳、アンちゃん、ザオウ、
 L♪、さくら、フランツ、美浜、hiro、もず、さく☆、初日、私

さてゲーム開始。15人、久々の狐村である。そして狂人。
ふざけんなこらーーーーー

この人数では狐対策(夜明けの死体が2体ならそのいずれかに白判定)が
必須となるため、占い騙りの負担というのは尋常ではない。
かといって潜伏してもこの人数では人狼騙りも期待できず、占い単騎を
疑う方向に動こうにも狐ヒットが出てしまえばもう動かしようがない。
やる気を奮い立たせて占い騙りに向かう。


2日目昼、残14人。
占い先は私的『RHN村なら先に占っとけ属性』の双璧、越前さん。
本人も早寝したがっていたようなので、とっとと白を出して食われて貰う
事にする。でも人狼なら頑張ってね♪ 尚、敢えてもう一人の名は秘す。

と、他に占いCOが出ない。おや僥倖、と思ったところで一巡回ってから
COしたのがザオウさん、これまた越前さんに白。これはもちろん偶然
なのだが、この挙動とこの白判定なら、今のところは私の信頼の方が上の
はずだ。幸先は悪くない。

亜闇さん、長野さんが共有COしてグレランへ。
1分でも惜しい立場にいる私は、投票を極力遅らせて占い先を検討。
序盤は熟練者を中心に占いって、人狼に潰して貰うことにしよう。
となればまず占うのはさくらさん、美浜さんあたりか。
投票はL♪さんへ。吊られたのは美浜さん。私はザオウさんより被票。


2日目夜、残13人。
もちろん安閑としているヒマはない。美浜さん投票者を中心に占い先を
検討する。これは私が真占いの時でも実施したいと思っている手法だ。
もし美浜さんが人狼なら彼らはおそらく村人であるが、村人ならその逆の
可能性がやや高い。大した差では無いが、まだ始まったばかりという事を
考慮すれば、もし美浜さんが人狼でも大急ぎで相方人狼を探し出す必要は
なく、ならばリスクを分散しておいた方が良い、という思想である。
そしてその中で、さくらさんが昼間の検討内容と一致。うんよし。
狐対策を整えつつ夜明けを待つ。


3日目昼、残13人。………すなわち死体無し。吊り日数増加。
そしてL♪さんが霊能CO、黒を報告。

 何ですかこのやる気を根こそぎ奪う展開は

15人開始なので残る人狼は1。安易に黒出しして狐待ちにしても
真占いが狐ヒットすればそれまでだ。当分黒は出せない。ということは
黒出しによる人狼へのサインは終盤になるまで発信不可能と考えねば
ならない。しばらくはピンポイントで人狼に白判定を出す以外に狂人を
アピールすることが出来ないと言うことである。非常に厳しい。

私は予定通りさくらさんに白報告済み。そしてザオウさんは私に白…
って、いいのかなぁ。信頼面では有り難いのだが、もしかして偽?

会話上、人柱を希望しておく。残人狼1なら妥当な選択である。もし私が
真占いでもそうしていただろう。しかし人柱は出ず、投票へ。
2日目の美浜さん投票に関わっていない完全グレーは4名。さく☆さん、
フランツさん、アンちゃんさん、もずさんである。
人狼吊りの危険は当然あるが、このタイミングで吊られるような狼では
どちらにせよこの先逃げ切る事は望めない。終盤での逆転を目指す以上、
序盤は人狼にも多少のリスクを背負って貰う。

私はその中から、さく☆さんへ。私はザオウさんより得票。
吊りはL♪さん。霊能は確かに格好の人柱だが、ちょっと意外だった。
もっともこちらとしては、グレーが吊られるより有り難い。


3日目夜、残12人。
占い先を2日目の人狼投票に関わっていない人物にする事は変わらない。
ここで囲い込みたいところだが、狼の尻尾はまだ見えてこない。
特に今回は私が初めて対戦する人も多く、クセが見にくいのである。
結局、投票と同じくさく☆さんへの白出しを狙いつつ、毎度の狐対策を
下書き。

なお、今朝の死者無しの原因を狐噛みと推理するなら、投票結果から
狐への組織票を読み取るのが正しいのだが、今回の残人狼は1匹であり、
その形跡を辿ることは困難と判断し、無視していた。
ところがこれ、(結果的には偶然一致したが)実は考慮漏れ。
たとえ一匹でも狐に投票するのが人狼の心理だが、霊能のL♪さんは
まず狐ではあるまい。少なくとも人狼はそう推理するはずだ。
ならばL♪さんへ投票していない人物が怪しい、と見なして検討・白出し
すべきであった。

なお今回の場合、上記観点では狐候補は1人しか居らず、かつそれで
正解であった。詳細は越前氏の日記を参照のこと。


4日目昼、犠牲者はさくらさん。残11人。
占い判定は予定通り。対抗は……長野さんに白。共有だってば!!

ここまで来ると単純に有り難がっても居られない。私の中でザオウさんの
人狼濃度がかなり高まってきてしまった。
そもそも現状で人狼を囲っている可能性はほぼ間違いなくゼロである。
さくらさんは襲撃されたし、越前産はW白だから、狐が絡んでいない
限りは村人である。つまり人狼視点で私は今なお真占いである。
ザオウ産が人狼なら、投票の件といい、私への執着ぶりも納得がいく。
おそらく、私を真占いとしか見ていないはずだ。

人柱が3名登場、たけのこさん、hiroさん、もずさんである。
投票は、あまり差はないと思ったものの、念のため人狼投票がらみを
除外し、もずさんへ。ザオウさんは私へ。吊られたのはたけのこさん。


4日目夜、残10人。
人狼投票に絡んでいないグレーは、フランツさんとアンちゃんさん、
もずさん。もずさんは人柱COしているので除外、となれば二択である。
が、困ったことに2人とも会話が少なめで情報に掛ける。悪く言えば、
どちらが人狼でも不思議はない。
…いや、人狼投票に絡んでいない人物がもう一人いた。ザオウさんだ。

悩んだあげく、第一候補はフランツさんに白。次いでアンちゃんさんに
白。その他は狐対策とし、ザオウさん黒は保留とした。
この辺りになると、狐対策の方もそれなりの占い理由が必要になって
くるため、負荷がさらに高まってくる。時間ねぇーー。


5日目昼。犠牲者はアンちゃんさんともずさん………げふっっっっ
急ぎ占い結果を第2候補に差し替え、ザオウさんに先んじて公表。よし。
ザオウさんもアンちゃんさんに白。まぁそうだよね、もずさんは人柱CO
していたから占うはずがない。私も同じ理由で避けたんだし………

って何故そこで完全グレー&人狼投票無関係&人柱希望を食うのか

ともあれ現状では以下8名。敬称略。

 亜闇(共有)
 長野明徳(共有)
 トリクロロ越前(2にちめのW白判定)
 さく☆(4日目の私の白判定)
 フランツ(完全グレー)
 hiro(完全グレー;美浜さんから被票;人柱CO済み)
 ザオウ(占い)
 私(狂人占い)

さて、狐ヒットが出たのでようやく私視点でのザオウさん真が確定した。
つまり狼の心配がなくなったので、遠慮無く吊りに動ける。残る人狼は
フランツさんかさく☆さんが濃厚で、hiroさんは多分村人だろう。
白の枚数を考えると最終日は前者2名の一騎討ちにせざるを得ず、
ということは、ここ何としても真占いを吊らないとまずい。
吊り日数とグレーの枚数をどう計算しても、私は最終日で狂人確定と
なってしまう以上、もはや一つの占い結果も残せない。かといって人狼が
ザオウさんを食っても、私を含めてのローラーで終わる。

明日はフランツさんに白で、村人濃厚なhiroさんを強引に吊る。
それまでに共有2名または越前産を食ってもらえば、予定の一騎討ちに
なるはずだ。他に勝機は無い。
幸い、ザオウさんには疑う余地がありすぎる。
今日の狐ヒットは、食いの直後に確認したから朝間もない時間で修正が
出来たのだろう、という意図のコメントで軽く扇動しておく。
人事は尽くした。いざ投票。

………フランツさんぶらーん。村人勝利。ぷしゅー。


ゲーム終了後、結果的に私が真占いと同じ動きをした事が槍玉に挙がる。
が、上にも書いたとおり、状況&タイミング的に見て、

 狂人アピールなんぞ出来るわけなかろーがっ!!(涙目で逆ギレ


今期3度目の鍋納めである。
今なお鍋の具材に売り場スペースを割くヨークベニ○超GJ。
あと半年は戦えそうだ。真夏にキムチ鍋とか。冷房禁止で。

4月に入ったんだから鍋初めと言うべきかもしれない。


今日の人狼@TM人狼隊。11人、GM。
初日占い。またかよ

今回の村は自習の題材によさそうなので、霊界および居酒屋の感想戦で
上がったネタを中心にまとめてみる。

2日目、狂人占いが独り立ちで村人に白判定。霊能、人狼ともに沈黙。
無職村人COが出て若干の混乱があったものの無難にグレランへ移行し、
別の無職村人が吊られる。食いはグレー、やはり無職。
3日目、朝イチで人狼が占いに対抗CO。開幕の白判定は霊能、昨夜は
先の無職村人CO者。霊能が狂人からも白を出され、CO。
再度のグレラン、これまた別の無職村人が処刑台へ上がる。

ここで毎度の残メンバ整理。

 A:人狼。3日目に占いCO。D,Eの順で白判定。
 B:人狼。潜伏中。
 C:狂人。開幕で占いCO。F,Dの順で白判定。
 D:霊能者。W白判定。現時点で一番信用できる。
 E:初心者CO、かつ無職CO。3日目、Aから白判定。
 F:2日目、Cから白判定。
 G:完全グレー。

夜、人狼が食いに悩む。人狼が占いを騙っている以上、安易に対抗を
食うわけにはいかない。霊能がベストだが、果たして食えるのか。
例の無職村人COを真実とするなら、残る狩人候補は2名しかいない。
となれば強行してもいい…と考えたのかは判らないが、とにかく人狼は
霊能に狙いを定めた。が、狩人ナイスセーブ。吊り日数が増加した。

4日目、AはCに黒判定。対抗が偽、つまり真占い不在を確信したCは
Gに白判定。完全グレーは人狼のBと、無職COしたEとなった。
さて、GJ直後。狩人はCOするか、というタイミングであったが、
沈黙。他の村人も、その事に言及しない。

霊界で口惜しそうな声が上がる。
実は、無職村人COでグレーに残ったEこそ、狩人だったのである。

仮にEによる狩人COがあったら、どうなっただろうか。
ガード直後により狩人生存は明白だから、対抗が出ぬ限り信用される。
となれば人狼のBが吊れる。そして翌日のCは、Aが味方である事を
知っているにもかかわらず、黒を出す以外にない。吊り日数が増加して
いるから安心してCを吊る事が出来、そこでゲームが終了しないという
事はCは人狼ではなく狂人であることが判る。となればCを黒判定した
Aが人狼と判り、全てが終わっただろう。


考察その1。
では、あらゆる占い真贋ケースを想定した上でも、本当にEの狩人CO
(村人確定)で問題なかったのか。真狩人が襲撃されることで生じうる
リスクは存在しないのだろうか。

実は、狩人がCOし、かつ霊能・狩人双方とも真と見なした場合、昼の
時点で以下のことが見えるのである。

 ・占い=Cなら、霊能=D、狩人=Eの他、FとGが村人である。
  霊能報告では残人狼は2匹だから、それはAとBしかあり得ない。
 ・占い=Aなら、既に黒判定しているCが人狼であり、もう1匹は
  B・F・Gのいずれかである。
 ・占いが双方偽なら、当然その組み合わせは狂狼である。

 ⇒すなわち、A・Cのどちらかは人狼である

ならば、対抗占いが真狂いずれにせよ、人狼が襲撃する筈はない。
よって狩人は霊能張り付きとなるのはほぼ確実である。そして霊能者は
狩人に守られている以上、翌日も霊能報告が可能だ。
B吊りで霊能の黒報告が出れば、残り2日で占いを両吊りし勝利となる。
そしてこれらは、狩人への襲撃有無とは無関係なのである。

一応、敗北する要素は2つある。
まず、Bが村人、すなわちC偽かつFまたはGが人狼のケースである。
この場合、Bを吊った翌日にPPが発生してしまう。
が、このケース、現実問題として稀と言える。
まずC狂F狼だとした場合、開幕で狂人単騎が人狼に判ったことになる。
ならば翌日にAが潜伏偽装のリスクを負ってまで占いを騙りはすまい。
C&F、あるいはC&Gが狼なら、初日占いor真占い潜伏、かつ狂人潜伏
かつ人狼騙り、という偶然が重なったことになり、やはり想像しがたい。
つまり、あり得るとすればC狂G狼のケースだけと言うことになる。

もう一つの懸念は、FまたはGが潜伏狂人というケースだ。この場合、
占い両吊りで真を先に吊るとPPとなってしまう。
が、これまたレアケースといえる。ここまで狂人が潜伏のまま生き延びて
いるという事もさることながら、人狼が最終日直前の占い両吊り二択で
勝ち残らなければならないからだ。

上記の事態は、その発生のしにくさもさることながら、そもそも狩人の
COがなくても発生しうる事態である。勝利に近づけるという一点で
あれば、狩人COが最安全策であった事は疑いあるまい。


それでも村人はBをつるし上げ、かろうじて明日に望みをつなぐ。
人狼の食いはG。


5日目、霊能報告はもちろん黒。
CはEに黒判定。狂人アピールだろう。Cにとってはもう一匹の人狼が
明白であるから、霊能報告を聞くまでもなくEを人狼扱いして良いので
ある。Eが実は人狼だったとしても、その場合は頭数で勝っているの
だから(PPが成立しなくても)人狼サイドの負けはまずない。
(基本的には、霊能の白報告を聞いて狂人が堂々とCO、であろう)

一方でAはGに白判定。とはいえこれは霊能判定がある以上、A視点で
人狼扱いするのはCしかいないから当然の話である。

村は、E吊りの方向に動き出す。Eは悩んだあげく、狩人COした。


考察その2。
本当にE吊りが正着なのだろうか。
実は、村人視点で、霊能真(霊能は村人側かつ残人狼1)を前提にした
パターン分けを行ってみると、もはや以下しか残っていないのである。

 ?占い=C :人狼=E、狂人=A
 ?占い=A :人狼=C、狂人不明
 ?占い不明:人狼=A、狂人=C
 ?占い不明:人狼=C、狂人=A

E吊りの場合、?なら即勝利、?なら翌日勝利だが、??ならPP。
C吊りの場合、??なら即勝利、?なら翌日勝利だが、?ならPP。
A吊りの場合、?なら即勝利、その他はCとEの二択で、PPはまず
無い(?で潜伏狂人が存在する場合のみPP発生)。

絶対有利とまでは行かないにせよ、安全策なら、A吊りを試みるべきで
あったように思われる。


結果、Eは敢えなく処刑台の露と消える。
無職COとG=狩人の可能性も加味すれば、狩人COによって却って
村人に?のケースに対する警戒を喚起させてしまった、という面が
あったことは否定できない。
夜の食いはF。


最終日、狂狼相互認識済みのPPに抵抗できるはずもなく、霊能が憤死。
初日占い&占い双騙りでの奇跡が見えかけていただけに、残念であった。


後で思ったことだが、今回の場合、霊能者が5日目の報告を敢えて白と
することで、対狂人トラップを敷いても面白かったような気がする。
狂人がこれに引っかかって迂闊にCOすると………
こういう小技をかましたくて霊能熱は高まる一方なのじゃよー!!


実は私、この世に降臨した神なのです。

………うん、まぁこんなもんか。秒没で。


M:tG の日。何故か頭痛。

ドラフト、例のごとくマナがねじくれ曲がってラス。
どうも最近、ドラフトの機会を無駄打ちしている感が強い。
負けの理由をマナ事故のせいにすることがどれだけ格好悪いかくらい、
私も理解はしているのだが、やっぱり納得行かないものは納得行かない
のである。
→たとえ思いデッキでも、重さに見合うと思われたマナ比を用意し、
 かつそれで想定したマナが揃わないなら事故、という解釈。
 揃う前に速度負け、なら妥協はできるのだが。

その後のマルチ戦、Extended デッキはぼちぼち回転。でも頭痛。
遊び終わって神田に飲みに行ってもやっぱり頭痛。
そして飲み終わって自宅に着くと頭痛解消。百薬の長ブラボー。


ヘムレンさんのホルンがあるかぎり安心はできねぇのだ。
というわけで『チェ・ゲバラ伝』継続中。

まだ半分にも達していないが、読んでいて何となく大村益次郎的な印象を
受ける。何となく。

司馬遼太郎が『花神』で指摘していた、
「維新成立の決定的瞬間に彗星のごとく登場し、役目が終わるとすぐに
 去っていった」
人物として見るならそれは似ている……というのがまぁ単純な理由なの
だが、それとは別に、両者とも本業が医者であった、という変なところで
共通しているのは、感慨というよりはむしろおかしみを覚える。
平民かつ知識階級というand条件を当時クリアするにはそれくらいしか
なかったのかもしれない。適塾はそういう手合いが多かった筈だし。

もっとも、同じく『花神』で指摘されている、
「まず思想家が現れ、次いで革命家が現れ、最後に技術者が現れる」
というカテゴライズに従おうとすると、果たしてそれは似るだろうか。
そういう意味では、西郷に似た雰囲気もある。

三好徹は読みやすくて良いな。


最近、M:tG バカ系デッキの寿命が短すぎてちとせつない。
もうすこし長い目でみないとねぇ。あと少しすると Dissension も出るし
………と思いながら今週は何となく Extended のバカ系で。


『新選組始末記』読了。
『行殺』のクイズでも取り上げられていたが、”新選組”は”新撰組”
とも書かれる(というか個人的には後者が好み)。
が、本書では前者が正しい模様。そういえば『行殺』は前者だなぁ。

こういうのを見ると、史実?ネタがどこまで再現されているのか、
プレイしたくなってきて困る。<行殺


続いて読み始めたのは、『チェ・ゲバラ伝』(三好徹)。
買ったのは…日記によると9/4。結構経ってるなぁ。

じらしプレイ

2006年3月29日

Yahoo!BB、解約。
いくら電話しても毎度のように20待ちだったため、これまで先送りに
していたのであった。電話でのオペレーション上、こちらの意図が解約に
あることは先方にバレバレだから、それと判った時点で対応を後回しに
されていたと推測しているのだが、実際はどうなのだろう。

ともあれ今日は「3分待ち」の回答を得た後、順当に5分待って解約。
ジャイアントさらばやふー。


本日予定のモニタもまた到着せず。いろいろ遅れている模様。
大盤振る舞いが過ぎたんじゃないか、やっぱり。

簡易充電器も?

2006年3月28日

仕事の稼働が順当に上昇中。これくらいならまぁよし。
そして日記も順当に放置中。これくらいなら…いいのかなぁ。


買い損ねていた携帯のサプライものを物色。

何で携帯ショップには(プレーンというかバニラというか)ごく普通の
ストラップというモノが売っていないのだろう。
100円ショップとかの方が良いのだろうか。

USB充電ケーブルは…今となっては供給元も期待できないって事で保留。

ネムクテシヌゼ

2006年3月27日

タイトル通り。
どうでもいいけど、春眠不覺曉って寝坊の言い訳にしか使われないのは
何故だろう。孟浩然が見たら泣くぞ、きっと。


人狼メンツで妙に盛り上がった成分表ネタ、氷室氏の日記でも取り上げて
いたところを見ると、つい最近になって広がった代物のようだ。
すぐ exe をバイナリエディタで開いてしまう私は野暮天であるな。

なお、私(本名)の主成分は知識らしい。

目の付け所が

2006年3月26日

池袋を散策。
懸案の携帯変更は、前に「東京は地方に比べ1万円高い」という噂を
聞いていたので、値段だけチェックしておいてひとまず保留。

昼食に、カンバンが目についた『台北夜市』。

 http://r.gnavi.co.jp/a327800/

店が狭いのが難点。混んでいるのでなおさらだ。
しかし用意された料理の質とその値段を考えれば当たりと言っていい。
プレリの場合は微妙にランチタイムと合わないような気もするけど、
飲み会で来ても良さそうではある。とにかく又来よう。


宇都宮に戻ってから携帯を変更。って本当に1万円安い。えー。
しかし早ぇもんだぜ、D○C○M○を使い始めてもう7年か。
それ以前は東京デジタルホンだったなんて夢のようだぜ。

ワンセグとNOKIAとPreSolid2を気にしつつも SH902i に。
こういうときはあまり冒険しない。


今日の人狼ダイジェスト@TM人狼隊。11人、狩人。
 よくやったTMAI
開幕、占いCOなし。
 どういうことだTMAI
じゃぁ霊能は?と、これも出てこず、能力者COのないままグレランへ。
 COしそこねた霊能ぶらーん
グレランを淡々とこなすだけで人狼が吊れるならこんなに楽な話はない。
ガードなど出来るはずもなく、順当に人狼2匹が村を蹂躙。
なっとくいかーん。

さすがに

2006年3月25日

二日酔い。
頭痛も吐き気もないが壮絶なだるさがあり、起きあがる気力が出ない。
幸いM:tGは4人が集まったようなのでお休みして気力回復に努める。

そして予定通り大塚で飲み会。いやぁ気力回復できて良かった。

ちなみに行ったのは2軒、双方ともまずまず。うんよし。

 http://r.gnavi.co.jp/a658500/
 http://blog.so-net.ne.jp/roosters/2005-02-12-1
  ※業者による紹介は無いっぽい

『バトルライン』を速水氏、KRG氏にお披露目。
このゲームはお手軽な割に面白くていい。

ぜんぜん。

2006年3月24日

なんとなく、メコンな人たちの飲む事に。
店探し店探し。


それはそれとして職場の飲み会。
生ビール*2、サントリー膳ダブルロック*3、越乃景虎*1、浦霞*1。
ってなんぼなんでも駄目だろ。質的にも量的にもコンボ的にも。
さすがに帰宅後にばたんきゅー。

局を抜けたら切腹よ

2006年3月23日

『新撰組始末記』(子母澤寛)を読み始めた。
引っ越しの際にかなりの文庫を処分したが、未読のもの、資料性の高そう
なものは残している。これはその双方に該当する。

そういえば、少し前の大河ドラマ『新撰組!』では、山南敬助が大人気
だったらしい。何であんな奴が、と思ってしまうのは『燃えよ剣』の
影響が強すぎるからだろうか。

ハンディキャップ

2006年3月22日

滑り込みで 2407WFP を注文。
このスペックで新製品。そして80K未満ときたなら、多少のリスクを
背負ってでも強行してみることにした。

 http://jpstore.dell.com/store/newstore/dhs/snp/proddetails_overview.asp?pid=11451
 ※3/26 追記:
  現在、値引きは若干落ち着き、100K程度になった模様。
  「通常納期+2週間」の表示からもその人気ぶりがうかがえる。

さて、今の15.6はどうしようか。以前大型液晶モニタの購入を検討
していた頃、ほげやま氏に「新しいのを買ったら今の奴を譲ろうか」
等と話していたのももはや笑い話であるな。


先日土浦で飲み食いした際に、携帯を落としてお亡くなりに…ではない
ものの結構な満身創痍っぷりになったため、新しい携帯を検討・調査
しておく。モバイルSuica対応にしたい…となると高確率でFOMAだなぁ。

MP3を読めない携帯が殆ど、とは聞いていたけれど、AACが主流なのね。
圧縮率を考えれば当然ですわな。そういえば前の仕事で使っていたのを
ケロリンパと忘れていたよはっはっは。


こう見ると電化製品の更新ラッシュであるな。
最近プリンタの挙動も怪しかったりするのだがー。


休暇四日目、実家。
ノートPCが無いので基本的にヒマである。

家族とともに外で昼食をとる。そして日本酒二合。適量だ。


今日の人狼@TM人狼隊。12人。
WBC優勝に因んだCNという事でデービットソンと命名すると狂人
出来過ぎな配役と相変わらずの役職運の無さにTMAIを呪いつつ、
潜伏狂人でのリベンジをはかる。

開幕、占いCO1。うんよし。
霊能COを促すと、これまたCO1。感じよし。
グレランで1回引き分け。2回目で敢えて霊能に投票。具合よし。
さて、霊能COが出たので、他に私が能力者を騙るとすれば、人狼で
無ければ狩人である。護衛履歴を準備しておく。
「人狼視点では能力者が狂人の可能性が十分ある。よって即食いは無い
 はずだ。よって今日は占い・霊能を無視して暫定白をガード」
すべてよし。

夜明け。食いは暫定白。苦笑いしながら護衛履歴を修正しておく。
占いが黒ヒットし、一方でその黒は狩人CO。対抗狩人出ず。あれ?

普段ならここで対抗狩人が出なかったことで占いに一抹の不安を覚える
わけだが、もちろん私は占いが狂人でないことを知っている。また、
人狼が占い騙りで独り立ちしているとも考えにくい。ならば今日の黒は
真占いに見つかった人狼と見るのが妥当だ。では真狩人はどこへ?
死んでいる可能性は低くない。機会は初日と昨日の吊り・食いの3回。
狩人候補者は7人だから、4割以上だ。そこに期待しておこう。
表向きは真狩人の可能性を考慮した発言をしておきグレラン投票。
しかし吊りは4得票でその黒判定となった。

さて問題。もう1匹の人狼はどこか?
私はコレを、黒判定への投票者中にいると推理した。この局面であれば
人狼は味方を切っておいた方が得策と思えたからである。もちろん、
表向きには「もし真狩人なら人狼は潰しにかかるはず」という名目も
ある。明日の推理の捏造・公表もこの方向で行く。もちろんホンネは
別だから、土壇場で翻してグレーを吊り、最終日のPPを狙おう。
忘れちゃいけない護衛履歴更新。潜伏狩人の視点からは、黒判定者は
ほぼ間違いなく人狼であり、従って占いは真。占いガードということで
下書きを終え、夜明けを待つ。

朝の死体は占い師。あっはっは。護衛履歴修正。
まぁ私にとってささやかな懸念だった人狼占いの目は無くなったし、
狩人死亡もこれで濃厚になった。よしとしよう。
霊能者は黒を報告。私視点では当然だが、狂人霊能の疑いだけは投げかけ
ておく。うまい具合にこの霊能が遅れたのでつけ込む隙は出来た。

仮に霊能が狂人であれば、占いがほぼ真であることを知っているはずで
ある。となれば昨日吊れた人物は人狼であると推理できる。とはいえ
ここで占い真を裏付ける報告をしては意味がない。よって白判定で出る
のが妥当…だったのだが、その占いが襲撃されてしまった。となると
占い真が村人視点でも極めて濃厚となってしまい、霊能報告が却って
浮くという結果になりかねない。そこで霊能狂人は慌てて黒報告に変更
したのではないか。報告が遅れたのもそれならつじつまが合う。

実際、私が村人であればこう推理するだろう。しかし実際に発言しようと
するとこれがうまくまとまらず、下書きを直して居る間にログだけが
流れていく。これは途中で諦め、霊能が狂人だったときの予防線だけ
張っておく。グレランへ移行。夜は来た。私も生きている。

さて、明日は残5人。つまり最終日前日である。
予定通り、疑い対象を人狼投票者以外に向けることでよいだろう。
コレを吊って最終日は狂人COである。ところが、1点懸念事項がある。
霊能が狂人である可能性を考慮して人狼COを準備しておくように、
私自身が村人に呼びかけているから、これを信じた村人が人狼COすると
私の方が判断できなくなる。なので「狂人COで凌ごうとした人狼」を
演じた方が良いかもしれない。
一方の護衛履歴。狂人警戒のポーズを見せている以上、霊能は守りたく
ない。グレーのうち、やや白っぽく見えた人物をチョイス。

夜明け。食いはその白っぽいグレー。真狩人やらせてくれ
この局面での狩人COも考えたが、よくよく護衛履歴を見直すと、訂正が
続いたため内容が著しく薄くなっている。これでは容易に信用されるとは
思えないし、逆に人狼が信じて食いに来たとしても困るのでこの選択肢は
破棄する。敢えて破綻して人狼にサインを出すor人狼として吊られる、
という手ももちろんあるが、それは最終日用の策である。
引き続き霊能狂人説を呼びかけながら、予定通り黒判定に投票しなかった
最後の1人を攻めつつ夕暮れ。2回の引き分けを挟み…吊られたのは私。
ちっ。

ムネンアトヲタノムと思いつつ役職を確認。
人狼は、黒判定に投票しなかった最後の1人。ギャース!
そして狩人生存。なんで占い守っとらんかったんじゃー!!
翌日、人狼が狩人騙りを誤って自爆、村人勝利。リベンジ失敗。

今回も戦犯っぽかったが、課題はかなり克服できたように思う。
再挑戦の機会を待つことにしよう。っつーかいい加減に霊能か狩人を(略

残:三種六枚

2006年3月20日

休暇三日目、久しぶりに秋葉原を散策。

某店でラヴニカランドが2Kちょっとまで落ち込んでいたので確保。
しかし白緑が一番高いというのは意外であるな。


いつものメンツとの宴のため実家経由で土浦へ。
いつもの古本屋を適当にあさるべく歩き回っていたところで、新しくも
怪しい店。何故かシングルを扱っていたので値段を確認するとやっぱり
怪しい。でもラヴニカランドが2Kポッキリならそりゃ買いますわ。


合流して焼肉。肉欲は満たしつつもビールは控えめに。

氷室氏、忙しいところ声を掛けてくれて有り難う。
また時間が出来たら、また呑んで騒ごう。


休暇二日目、滑り込みしたちゃげはい8人ドラフト。

1回戦。
初手 Last Gasp、2手目 Last Gasp。あとは白緑あたりで適当に進めて…
と思っていると、不気味なほどに黒緑の高得点カードが回ってくる。
しかしたとえ高得点でも重すぎてバランスが悪いことこの上ない。
そして謎のエンチャント4枚。ステキ度向上には全投入が必須とはいえ
高得点カードを抜くのも惜しい。ジレンマ解決のため、18/43という
怪しい土地比でトラベルチャンス。

 1 Elves of Deep Shadow
 1 Elvish Skysweeper
 1 Selesnya Evangel
 1 Lurking Informant
 1 Necroplasm
 1 Orzhov Euthanist
 1 Silhana Starfletcher
 1 Shambling Shell
 1 Ostiary Thrull
 1 Junktroller
 2 Mortipede
 1 Grave-Shell Scarab
 1 Netherborn Phalanx
 2 Siege Wurm
 1 Sister of Stone Death

 1 Farseek
 1 Rolling Spoils
 2 Last Gasp
 4 Necromancer’s Magemark

 2 Plains
 8 Swamp
 8 Forest

結果、平地は来るが沼は来ない。何が嬉しくて Starfletcher で
宣言せにゃならんのか。負負勝でブービー。


2回戦。

初手で Moroii と Vedalken Entrancer で悩むも、侠気を見せて前者。
2手目で Glimpse of Unthinkable をスルー。二択ミスったか。
4手目で Last Gasp。Yes!
9手目で Vedalken Entrancer。って一周かよ
10手目で Glimpse。まぁそうだわな。確保。
Ravnica 終了時、Dimir Infiltrator*3。いろいろ悪さが出来そうだ。
Guildpact では最低条件の Izzet Signet を確保して赤を導入。怪しい
回避力と怪しいコンボを搭載したところへさらに怪しいカードを突っ込み
17/42という再び怪しい土地比でトライ。

 3 Dimir Infiltrator
 2 Surveiling Sprite
 2 Drift of Phantasms
 1 Hunted Phantasm
 1 Dimir House Guard
 1 Vedalken Entrancer
 1 Moroii
 2 Torch Drake
 1 Ogre Savant
 1 Izzet Chronarch
 1 Netherborn Phalanx

 1 Repeal
 1 Izzet Signet
 1 Last Gasp
 1 Peel from Reality
 1 Cmpulsive Research
 1 Halcyon Glaze
 2 Electrolyze
 1 Flow of Ideas

 7 Island
 6 Swamp
 4 Mountain

結果。沼山は来るが島は来ない。たいがいにせーよ。
毎回のように Moroii が4ターン目に登場した最終戦のみ拾ってなんとか
ブービー。これはひどい。


デュエルの合間にWBC。

非国民を自認する私は、国際大会で自国人が活躍するのを見ても、普段は
大した感慨が湧かない。だが、珍しくやるきまんまんのイチローだけは
見ていて応援したくなる。何が彼を変えたのだろう。

 ………古畑任三郎かッッッッ!!

とにかくがんばれ。


ほげやま氏は既にモニタをゲットしていた。やっぱいいなぁ、あれ。

孔明の罠(プ

2006年3月18日

休暇一日目。M:tGもお休みで、だらだらと消費。

ほげやま氏のブログにあった24インチ液晶モニタに興味津々。
型落ちといえど80K未満になるなら魅力的である。そろそろ現在の
15.6インチも替え時であるし、前向きに検討しよう。


今日の人狼@TM人狼隊。
1回戦、16人。久しぶりの狐村である。
そして狂人。だーかーらー!!!!

ところで私は、プレイ直前に参加者のキャラ名(CN)全てをメモする
ことにしている。ゲームが始まってからでも良いだろう、と思われるかも
しれないが、人狼・狂人になってしまうと初日夜の時間さえ惜しいので
ある。また、開始してしまうとプレイヤー配置がランダムになってしまい
プルダウンメニューにおけるプレイヤー順と整合しなくなって困る事が
ままあるためだ。

そしてまさに狂人。メモしたキャラ名を見ると、

 ああああああああ

何だこのやる気のないCNは。とりあえずこの辺りに白を出しておこう。
黒ならもちろんOK、白ならとっとと食われてくれ。
ただもちろん狐ヒットはあり得るから、すり替え準備はしておく。

朝、死体が初日のみであることを確認してから予定通りの占いCO。
後は沈黙しておくか、とだらだら更新していると、何故か私が偽確と
いうことで話が進んでいる。おいおい、どういうことよ?

 ………ああああああああ、ゲーム開始直前にCN変更済み

 _l\○_

変更は嬉しいのさ。プレイヤーが、先のCNが不愉快なものだって事に
気付いてくれた結果なのだから。ただそれだけに自爆が明確。ぷしゅう。


2回戦、9人、村人。
開幕、占いCO無し。霊能CO1名。妥当な立ち上がりである。
グレランでは私の投票先が吊られる。計3得票。
食いは霊能。最近、このパターンが多い。


翌日、占いCOは1名、死者1白1でCO。つまり残グレーは4人。
昨日の吊りに貢献した3名は全て生きている。すなわち今日の白判定者、
私、そしてもう一人は被票も吊られた人物からというグレー。
占いは盲信する。霊能食いという状況証拠から昨日人狼を吊ったと推測
するなら、残る2名が重要参考人である。一人を吊るが終わらず、夜へ。
食いは占い。ということは白判定者は白確である。残るグレー、3名。

ここで俄然、2日目の吊り貢献者が不安になってきた。きのう吊られた
人物と相互投票だったためだ。昨日の段階では例の2名による二択投票
であり、他の人物を吊るという空気ではなかった。当事者からすれば、
対立候補に投票してしかるべきである。何故、敢えてそんな投票をした
のだろう。
一つ考えられるのは、ラインのニオイ消しである。となると昨日の吊りと
例のグレーが人狼、ということになる。
また、例のグレーが人狼としても、2日目のグレランで吊られた人物との
ラインは考えない。味方を切ったのであれば霊能食いは損であろう。
そんな推理を公表すると、その紅マル急上昇中のグレーからツッコミ。

 「昨日の吊りと私(例のグレー)がラインなら、
  昨日のうちに票あわせで決めに行くよ」

あぁ、そりゃそうか。安心して本来の重要参考人に投票、勝利。
うん、ダメダメだな今日は。


君主プレイより全武将プレイの方が(RPGとして)好みというのも
あり、三国志11の即買いは控える方向である。10で大外しだったし。
もっとも、全武将プレイの三国志(7,8,10)って軒並み世間の
評価が低いんだよなぁ。

超必殺技伝授

2006年3月17日

『ジェダイの帰還』鑑賞。やっぱりこれもリマスター版。
最後の最後で若きアナキンが登場。ふーん。

ダースベイダー、ルーク、ソロ、レイア姫の相関が『龍虎の拳』のそれと
酷似していることに気付いた。っつーかそもそも主客が逆か。


今日の人狼@TM人狼隊。13人、村人。

開幕で占いがAB2名、共に白判定。Bの占い先は私。共有CO2、
霊能は出ず。対象外になってちょっと残念に思いつつ毎度のグレラン。
夜の食いはAの白判定。
3日目、再びABは双方白出し。Aの白判定が霊能COで人狼吊りゼロを
報告。対抗はなく3人によるグレラン。夜の食いは再びAの白判定。
ふーむ?

4日目、朝を迎えた時点での村人の構成は以下の通り。

 A:占い。仮に偽だとしても囲っている可能性はない。
 B:占い。白判定2名は共に生存。
 C:共有その1
 D:共有その2
 E:占いBの3日目の白判定
 F:グレーその1
 G:グレーその2
 H:占いBの2日目の白判定……つまり私

ここでBがGに黒。そしてAがFに白。となればBにはもちろんAにも
Gを吊って問題なし、のように見える。が、それはそれとして。
ここでの霊能食いが気になる。素直に人狼が吊れたと考えて良いものか
というだけでなく、人狼が常にAの白判定のみを潰しているという点も
いぶかしい。囲っているとしたらEしかありえず、とすればBが狂人だ。
結局Gを吊り、夜が明けた。

5日目。朝の死体はA。生き残ったBはFに黒、他に選択肢がない。
A食いからして、人狼の占い語りは考えにくい。客観的にE、F、私の
3人の中に人狼が1〜2匹居ると観るのが堅いだろう。また、今なお生存
しているという一事だけで、Bは狂人の目が強い。となると、既に人狼は
Bに囲われていると見るべきだ。

が、敢えて私はF吊りを提案してみる。Fを吊ってゲームが続いた場合、
Bの偽は疑いない。しかしB視点では私とEのどちらが人狼かは判別
できないから、結果がどうあれ勝負は最終日にもつれ込む。
客観的にも、Eまたは私を吊って失敗すると、ほぼ確実に引き分け。
条件がイーブンとなるF吊りのほうが賛同を得られるはず、という計算も
あった。どちらにしても私が吊られては元も子もない。

しかしこの提案は根本的に間違っていた。私は何故か、F=Aの白判定、
という事を失念していたのである。つまり私は、実際にはあり得ない
「A真かつEとFの双方が人狼」のケースを警戒してしまっており、
当然、Aを真と見るならF吊りが手損という事に気付かなかったのだ。
村人視点では、私が故意のミスリードを狙っているようにしか映らな
かったことだろう。処刑台へ昇ったのはもちろん私。

オチはもちろんB狂人&E人狼。
FとEが二得票を繰り返し、引き分け。へぼへぼであった。


つい最近、地球の人狼が65億に達したらしい。
バルタン星人の時代が懐かしいですな。


ウルトラマンといえば、最近レオを見たくて仕方がない。
特にババルウ星人の二話。見た記憶が全然無いのよね。
ブラック指令タコ殴りはよく憶えているのだけど。


鍋納めである。
前にもやったような気もするがきっと気のせいなので気にしない方向で。


『帝国の逆襲』鑑賞。
借りたときはケアしてなかったけど、リマスター版だったのね、これ。

改めて観ると、アミバしか連想出来なくて困った。
 「ルーク、暗黒面はいいぞ!!」「お前は断じて父ではない!!」
私は汚れてしまったのだろうか。(回答不要)


昨日の日記の訂正と補足。

> なお、8人村であれば、即CO→食われても以降の期待値が
> 1/4+(3/4*1/3)=2/4
> となる。半々ならば許容範囲だろう。

大ウソがあったので数字を再提示。
 1/5+(3/4*1/3)=9/10

但し、

> その上、8人なら1匹狼もあり得る。

1匹なら言うまでもなく100%。しかしここでCOせずに潜伏した場合は
少なくとも2/3程度まで落ち込む。
ということはやっぱり8人ではCOだね、という事でよかったよかった。

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