一反木綿

2006年5月11日

『真Master of Monsters Final』を再開。
XP向けパッチは無かった…というか単に互換モードで動かせばいい
らしい。あっはっは。

内容は序盤を少し憶えている程度。しかもシカケを知らないとその大半を
楽しめない、という事は承知しているが敢えて攻略サイトetc.は見ない
方向で。クリアできるのかねぇ。(注:本ゲームはデッドエンドあり)
その代わり、マスターは強めのアマゾネス・サモナーを選んでおく。

そういえばこのゲーム、凝ったのはゲーム内容ではなくデータ改造だった
ような気がしないでもない。


今日の人狼@TM人狼隊。11人、占い師。
初日夜の占いは白判定。

狩人あり。開幕に堂々とCO。しかも単独。素晴らしい。
何故か安易に私を信じてくれる一人に違和感を感じつつ、昼の会話中で
即食いへの牽制として占いを遅らせる予告をしておく。決してウソでは
ないが、例のごとくリアクションを見るという目的もある。
グレランで何故か私に投票した人物がいたが、その人が吊られる。
夜、残40秒程度で占い実行、夜は続いて白判定。朝、犠牲者無し。

3日目。霊能者がグレーから登場、白を報告。
吊り日数が増えて順風満帆という所だというのに、昨日私を信じてくれた
例の人物を自分の白判定と取り違えてしまうというチョンボをやらかし、
一気に私への疑惑が増大。ミスったなぁと思いつつも、この程度なら今後
挽回することは出来ると信じ、投票をとっとと済ませてログ精査。
開幕から一貫して遠吠えが少なめ。人狼2なのに2日連続は珍しい。
しかし霊能報告は白。おそらく、打ち合わせに多くの言葉を必要としない
老練な狼達なのではないか。となれば、昼の挙動が怪しくない人物を
狙うべきだろうか。

時間をめいっぱい使った投票が終わり、占いが突然死…ちょっとマテ
どうやらツモリ投票した模様。痛恨。
吊られたのは、私を信じてくれた例の人物。これが狩人。そして人狼は
この最高のタイミングでの霊能食い。

翌日のグレランで3:3に割れてドローになったものの、ちとプレイが
雑過ぎる。仕事のドタバタで体力が落ちていることだし、しばらく自粛
することにしよう。

CTRL+ALT+DEL

2006年5月10日

『香乱記』のためサスペンドしていた『孫文』(陳舜臣)を読了。
ゲバラの次は孫文かよ、とかいうツッコミは全スルーで。

物語が10周打ち切りでも喰らったかのように中途半端に終了。
というか、物語の内容自体がかなーり危うくなっている(詳細は秘す)
と感じた。いいのか。

これもレビュー扱いにしようかと思ったけど感想がきわどいと思い自粛。
88ゲーに関しても十分きわどいとかいうツッコミは全スルーで。


というわけで味見開始。

中身は明らかにエミュレータのそれなのだが…
動作クロック切り替えは出来ないのだろうか。
マニュアル見落としてるかなぁ。



・『ルーンワース』
 ストーリーにセリフ回しが(寒すぎて)鳥肌モノ。時代を感じますな。
 その昔解いた筈なのだがこれっぽっちも憶えていない。
 印象薄かったんだろうなー。

・『アークス』
 鳥肌その2。但しこちらはプレイ経験無し。
 金/経験稼ぎの出来ないシステムが悪いとは言わないが、それなら
 もう少しエンカウント率を下げて貰わないとねぇ。けっこう拷問。
 まぁ昔ゲーだから。

・『デジタルデビルストーリー 女神転生』
 BGMは今聴いてもかっこいい。しかし処理が重くて厳しい。
 8MHzでプレイしたい。

・『Master of Monsters』
 ゲーム自体に文句は無いが、やっぱり重い。
 Final の方をプレイしたくなった。XP用パッチは無いかなぁ。

・『琥珀色の遺言』
 J.B.ハロルドからノリが変わってませんよ。
 処理が比較的軽い事もあり、かなり安心してプレイできる。
 これなら最後までやっても良いかな。

それはそれとしてアスキーの方(88伝説)が見つからないよパパン。


『香乱記』3〜4巻、読了。
ネタバレの懸念があるので一応保護色に。
(といっても半分は『史記』と変わらないからネタバレでも何でもない)

要約は最後の2行で。


あとがきで秋山駿氏が、本作を「『史記』の向こうを張った作品」と
表していたが、私は逆に、『史記』を敷衍した、或いは『史記』で潜在
していた事項を公開した、という部分が非常に多いと感じた。

元々宮城谷作品は『左伝』臭が強く、という事は概ねが「正義は勝つ」
物語である。
だが『史記』の思想は、冒頭の伯夷伝で象徴される、「天道、是か非か」
であり、『左伝』とは好対照だ。
田横、ひいては『香乱記』がどちらのテーマに則っているか。
言うまでもないだろう。

思えば、『香乱記』のメインテーマの一つであろう『不羈』は、既に
伯夷伝で語られている。※伯夷伝は列伝第一、田タン田は第三十四
それは覇道に対して批判、否定した点も共通するのだが、彼らが兄弟で
しかも王位を譲り合った点など、他にも類似する部分は少なくない。

伯夷伝でうたわれる「采薇の歌」に、こんなフレーズがある。

 「暴を以て暴に易え、其の非を知らず。」


視点を変えてみる。

秋山氏が本作を『史記』の対抗者と見たのは、おそらくは漢に対する
その辛辣な評価故であるかと思う。
だが『史記』をよく見ると、実は『香乱記』での視点が司馬遷のそれよ
比べ、程度の差こそあれ、方向性には殆ど差がない事が判るのである。

例えば、韓信。
一般的には史上稀な名将として知られる彼の『香乱記』における評価は
極めて低い。特に、その死にあたって
 豈非天哉
つまり、天命でなくて何であろう、と嘆いたことについて、殆ど死者に
鞭打つかのようにその非を責めているのが印象的だ。
では『史記』ではどうなのかというと、やはりこれも非常に手厳しい。
すなわち、一族皆殺しとなった件について太史公曰ク、
 不亦宜乎
そりゃまぁ当然だろ、と一刀両断なのである。
先に挙げた「天道、是か非か」の思想を前提に考えれば、これが最下級の
評価であることは容易に判る。

劉邦。
この漢の始祖に対する司馬遷の批判は『史記』の至る所に散見される。
当然ながら高祖本紀での直接の批評は避けているものの、『史記』全体を
マクロに見れば、儒者の冠を取り上げて小便を注ぐとか、重荷になるから
といって自分の子供を馬車から放り投げて自分は危機を脱するいった、
到底褒められた事ではないエピソードが甚だ目立つのである。
この辺りのことは有名すぎて今更書くまでもないので、ここまで。

田横。
『史記』でも、概ね「絶賛」という位置づけで間違いない。
細かく書くのは控える。

このほか、田横にとっての最大の痛恨時であった和睦無視の提言者である
カイ通に対しては(何故か?)低い評価が与えられていない等、少し
深入りすれば幾らでも例を挙げられそうな気がする。


解説に対しての感想があまり濃厚になっても仕方がないので閑話休題、
『香乱記』の率直な感想を。

個人的には、作品そのものの面白さは、実は今ひとつと感じている。

田横はその最後が有名、というより、その最後が田横という人物に名を
成さしめたという方が正しい。
その最後にアレンジを加えることは、ほとんど史上の田横像を否定するに
等しく、物語として成立しない。もちろん『香乱記』でも、その最期に
関しては『史記』のそれとほとんど差がない。
が、私が今ひとつと感じたことは、それと直接は関係しない。

私には、田横という人物の偉さ、あるいはかっこよさと言った事を、
どうにも感じ取れなかったのである。

田横を主人公に据えた物語を構築しようとするなら、帰納的にならざるを
得ないように思う。先に書いたとおり、ラストを動かせないからである。
そしてそのラストを現出する為には、田横に優れた人格を与えざるを
得ない。実際、本文中では、時に筆者自身が、時に登場人物が、幾度と
なく田横を賞賛している。それを作為と評するのは酷だろうし、それが
たとえ作為であっても不満はない。
ただ、どうもそれが予定調和的に感じてしまったのである。つまり私は、
帰納的な構築手法に付きものの弊害をもろに受けたという事だ。
『史記』を知らない人があの最期を見れば普通は愕然とするだろうし、
かつそれが創作ではないことを知ればなお驚くだろう。
もし私がそうであれば、或いは違う感想になったかもしれないのだが。

なお、過去に類似した主人公を持つ宮城谷作品を一つ挙げるとすれば、
おそらく『介子推』になるかと思う。
しかし、ラストの衝撃は田横のそれより遙かに大人しい事、元々異説が
ある(重耳が介山に故意に放火した)などがあるためか、その最後は
『介子推』でも多少のアレンジがかかっており、『香乱記』とは同列に
扱えないと考えている。

でもまぁ実のところ、宮城谷式の主人公に慣れすぎたから、というのが
一番の原因という気もするのよね。あっはっは。


『ジャイアントロボ』鑑賞。
ツッコミどころの量産体制が良く整った怪作。
と思ったのだが、よく考えたら横山水滸伝の不備を忠実に再現したとも
思えるので、もしそうならまずまずと言えようか。
個人的に、出てきてくれて一番嬉しかったのはバランだったりする。
俺は間違ってるかい?

それはそれとしてガキは始末が悪い。


本屋にて懸案の88伝説……売ってねぇなぁ。
んで、エロヴァリスの予習のつもりでメディアワークスの方を
購入してみる。

………いやー、内容薄いわ。
アスキーの方もそうだが、何でXTALSOFT製品が全くないのかと。


今日の人狼@TM人狼隊。8人、村人。

開幕は占いCO無し。私的挙動不審者2名、うち一人に投票。
1回引き分け、2得票者3名。うち2名は例の挙動不審者である。
再投票で吊られたのは私の投票先。食われたのはもう一人の2得票者。

翌日、占いCO無し。
昨日の2得票者中で唯一生き残った人物を吊るべきか、というとおそらく
Noだろう。もし彼が人狼なら、疑われ候補である対抗の2得票者を
食って自分を追いつめるようなことはしないと思うからだ。
そう考えればむしろ怪しむべきは昨日被票しなかった人物ではないか。
該当者は私の他、2名。うち一人は発言にはっきりとした印象があり、
個人的には除外。となれば投票先決定。

投票終了。人狼勝利。ぎゃぁ。
しかも人狼はまさに昨日被票していた2名(最後の挙動不審者含む)、
そして占い師はもちろん開幕で処刑台に送っていた。
これ以上望めないほどの戦犯っぷり。むしろ清々しささえ覚える。
これはひどい。


%たいとる%。
というわけでたまりにたまった日記をちぎっては投げちぎっては投げ。

ここ1週間、「これはひどい」って何回かいたかなぁ。


ちゃげ杯の続き。今日は6人ドラフトのダブルヘッダーである。

1回戦、初手 Golgari Guildmage。また黒緑か。

 1 Kill-Suit Cultist
 1 Plagued Rusalka
 1 Wild Cantor
 1 Gobhobbler Rats
 1 Moaning Thrull
 1 Golgari Guildmage
 1 Stinkweed Imp
 1 Goblin Spelunker
 1 Crypt Champion
 1 Gruul Scrapper
 1 Ogre Gatecrasher
 1 Ulasht, the Hate Seed
 1 Mortipede
 1 Golgari Rotwurm
 1 Streetbreaker Wurm
 1 Ratcatcher

 2 Macabre Waltz
 1 Gruul Signet
 1 Farseek
 1 Savage Twister
 1 Hit/Run
 1 Kindle the Carnage
 1 Douse in Gloom

1戦目は力負け、2戦目はUlashtブン回りでオーバーキル、3戦目は
力負け。今回は行けると思ったんだがなぁ、と思いつつ回りを見ると、
色が3色とも上家と被っていた。全体のクオリティが高かったようだ。
これはひどい。


2回戦、初手 Hour of Reckoning。まぁそうだよね。

既にラブニカで白赤緑っぽく染まりつつある。となればギルドパクトでは
赤緑の強化が必須、という所で見事に赤緑がだぶつき入れ食い状態。
OKOK、白は三色目でいいや。

 Hour of Reckoning が入りません

ぎゃぁ。
おまけにディセンションでも青緑のだぶつきがあり、色そのものが変更
される始末。

 2 Tin-Street Hooligan
 2 Silhana Ledgewalker
 1 Transluminant
 1 Coiling Oracle
 1 Silhana Starfletcher
 2 Silkwing Scout
 1 Vigean Hydropon
 2 Assault Zeppelid
 1 Burning-Tree Bloodscale
 1 Ghor-Clan Bloodscale
 1 Greater Mossdog
 1 Simic Ragwurm
 1 Viashino Fangtail
 1 Borborygmos

 1 Utopia Sprawl
 1 Farseek
 1 Thrive
 1 Crash Landing
 2 Cackling Flames

ようやくビートダウンが形になり、2勝1敗で勝ち越し。やれやれ。


中華を平らげて帰宅。
結局、アスキーの88伝説は購入できず。

ちゃげ杯

2006年5月5日

川口へ。

1回戦はラヴニカ+ディセンション(2パック)のシールド戦。
戦力が青黒偏重の飛行部隊。それは良いのだが除去が全く無い。
そして3色目は、パックの都合上、緑。ピーンチ。

 1 Dimir Guildmage
 1 Transluminant
 1 Vinelasher Kudzu
 1 Roofstalker Wight
 1 Silkwing Scout
 1 Stinkweed Imp
 1 Sporeback Troll
 2 Assault Zeppelid
 1 Snapping Drake
 1 Dimir House Guard
 1 Demon’s Jester
 1 Omnivian
 1 Tattered Drake
 1 Vedalken Dismisser
 1 Siege Wurm

 1 Thrive
 1 Dimir Signet
 1 Grifter’s Blade
 1 Gather Courage
 1 Shielding Plax
 1 Macabre Waltz
 1 Consult the Necrosages
 1 Writ of Passage

巻きが入ったため2戦のみ実施、1勝1敗。
黒星は明らかにミス負け。カードを把握していないのがよくわかった。


2回戦はドラフト。
初手 Putrify。開幕黒緑はやりたくなかったが他に取るモノがない。
3色目は青を狙いに行く。という事はディセンションは絶望的。
そんな不安を吹き飛ばすかのようにギルドパクトで Thunderhead を
2枚ピック。よしこれなら最終盤で3体出しての総攻撃勝ちが狙える、
などと Defender の文字に気付かず北叟笑むお馬鹿が約一名。

 1 Elves of Deep Shadow
 2 Coiling Oracle
 1 Surveilling Sprite
 1 Aquastrand Spider
 1 Dryad Sophisticate
 1 Dimir Infiltrator
 1 Orzhov Euthanist
 1 Trygon Predator
 1 Silhana Starfletcher
 1 Sporeback Troll
 1 Simic Ragworm
 1 Cytoplast Root-Kin
 1 Indorik Stomphowler
 1 Tidewater Minion
 2 Golgari Rotwurm

 1 Gigadrowse
 1 Wildsize
 1 Purify
 1 Gaze of the Gorgon
 2 Thunderheads

全敗。うちミス負けが1.5回程度か。これはひどい。


明日も連戦ということで、有志4人がドラフト。………あれ?

1回戦はON−LE−SC。
引きは悪いノウハウは忘れているミスはするとさんざんな内容で連敗。
これはひどい。

2回戦は神河物語*3。
何故か流れまくった Strength of Cedars を3枚ガメてしまう謎。
そしてその上家では Teller of Tales を3枚ガメている罠。
ドラフトだけでおなか一杯になり、デュエル無しで終了。これはひどい。


実家へ。

昨日の飲み会もあってノスタルジックな感傷に浸りながら(嘘くさい)、
土浦近辺を散歩。だいぶ変わったよな、この街も。

前回もお世話になった某怪しげカードショップにて Hallowed Fountain
を購入。


今日の人狼@TM人狼隊。9人、村人。

開幕、占いCO無し。なら霊能は、というとこれもCO無し。
グレランまでの会話で、潜伏しているであろう占い師にちょっとした
提案をしておく。と、そんな私を吊ろうと提案する約1名が登場。
理由は、私が占いにも霊能にも見えないから、とのこと。まぁ正解では
あるが、だから吊られようという気にはなれずに反論はしておく。
とはいえこの人は人狼ではないだろうと思い、グレランでは別の人へ。
ところが吊られたのはその人で、もちろん私へ投票していた。
夜の食いも私への投票者。ふーん?

翌朝、占いがCOして私ともう一人に白判定、つまり残グレーは3名。
だが幾つか怪しい発言があり、信用度は微妙だ。こんな時はログ精査。
どうも昨日吊った人が狼には見えなかったんだよなぁ、と思いながら
ログを見てみると、その昨日吊った人物が占い師に見えてきた。
私を吊りたい、と言ったのは、自分とその白判定を守る為ではないか。
ただし根拠は弱い。私が占いにも霊能にも見えなかったことは自覚がある
し、事実そうであったからだ。
結局、敢えて全幅の信頼を置けない占いに投票。すると、グレー2名と
占いが見事に2票ずつで割れる。諦めてそのグレーのうち一人に票変え
するともう一人が吊られる。何故か吊られた人物は捨て票。
夜の犠牲者は占いでも白判定でもなく、私の投票先のグレー。はい?

翌朝、占いは夜の犠牲者に白判定、という事は最後のグレーへ黒を宣告
したという事である。残4人のため、人狼は残り1匹。という事は、
昨日か一昨日のどちらかが人狼吊り。昨日までの白判定者は村人確定。
黒判定と占いの一騎撃ちだ。
さて、人狼が吊れたのは、昨日なのか一昨日なのか。
一昨日吊れた人物は人狼に見えず、かつ昨日の吊りは私が開幕で怪しんで
いた人物である。だが、捨て票が引っかかる。これをどう判断すべきか。

正解は、昨日の吊りの方が人狼であった。
今考えれば、ここでの捨て票は村人アピールの意味がなかった。
仮にこの人物が村人であれば、占い師の真贋にかかわらず残人狼2の
可能性が残っており、捨て票が有利に働くとは思えない。
この場合の捨て票は、村人の諦めというよりも、人狼が後を相方に託す
事を目的としたものであると推理すべきだったかも知れない。

結局、ほとんどカンのまま占いに投票し、勝利。
こんなに自信のなかった最終日は久しぶりだ。

鶏頭

2006年5月3日

大塚へ。

本屋にて「蘇るPC-8801伝説」(アスキー)を見つける。
信山・速水両氏の日記を眺めていて大いに興味があったのだが、本屋に
赴く頃には忘れる私は、これまで毎度のように買い逃していた。
ならここで買うかというと、実は今日から数日、宇都宮に帰る予定がない
ため、ここで買うといい荷物になってしまう。またの機会に。


高校時代のメンツ+αで飲み会。
(おそらく)10年以上逢っていなかった人も居たりして色々と懐かし話。

宴の後は有志とカラオケ@パセラでひとしきり汗を流す


3箱おーぷん。

0枚:
 Psychic Possession
 Crime/Punishment
 Bronze Bombshell
 Ratcatcher
1枚:
 Hallowed Fountain
 Blood Crypt
 Breeding Pool
 Infernal Tutor
 Voidslime
 その他多数
4枚以上:
 Wit’s End
 Odds/Ends
 Walking Archive
 AEthermage’s Touch

これはひどい。

というかいい加減慣れてきたような気もする。それはそれでひどい。


今日の人狼@TM人狼隊。11人、霊能者。キターーー!!
開幕、占い2名がCOして一人が私に白判定。そして夜襲
暫定白で微妙な立場になってしまい、会話が浮ついていたとは思う。
けっこう痛恨であった。

翌日、真狂占いが仲良く人狼2名に黒を出す。
どちらが吊れても、黒報告で占い真贋を判定するはずの霊能者が不在の
ため、村人は安全策の両吊り。これはひどい。

再び忘れていた

2006年5月1日

今日の人狼@TM人狼隊。8人、村人。15分村。
なかなか考えさせられる内容だったので、じっくり分析してみる。

やや短めの朝が明けて開幕、占いCO無し。毎度のグレラン…であるが、
時間が長めと言うこともあり、適宜ネタフリしつつ周囲を観察する。
感触としてはこんなあんばいだった。

 A:比較的公平。でも何となく引っかかる。投票→E
 B:Dの攻勢をなだめている。終わり間際に二重発言。投票→C
 C:私。Eの発言の質量の少なさにツッコミ。投票→A
 D:配置論、かつ排他的な傾向。特にFを糾弾。投票→B
 E:発言過小。投票→D
 F:きびきびとしは発言が目立つ。投票→G
 G:これまた公平。投票→D

吊られたのはすなわちD。
夜間の遠吠えは微妙。昨夜の遠吠えも少なかったこともあり、判断に
苦しむ。食われたのはG。

翌朝、Bが占いCOし、Fに黒判定……なのだが、何故か開幕の判定を公表
しない。突っ込んでみるとどうやらDだったらしい。
なるほどDは昨日Fを疑っていたから、白確定であるDの判断を信じた、
という見方は出来なくもない。
だがこのB-F対決を眺めていると、どうもFの方に道理を感じる。
思えば、Bの白判定公表漏れや、Fを占った理由への併記もなかった事
など、不審な点は多い。再び突っ込むと、Fの占いと私への投票には
理由らしい理由は無かったという。が、苦し紛れの発言にも見える。

ここでAが前に出てきて、Bに疑問を投げかける。ふむ?
これでA-Bのラインは無い…と判断しかけたが、タイミングが妙だ。
まさに会話の流れが占い騙り警戒に向き始めた所なのである。
単に村人がBの不自然さに気付いたのかも知れないが、ならば殊更に
その旨を指摘し直す必要がないように思える。

ところで、昨日吊れたDは人狼だったのだろうか。
まず、人狼がD-Fの可能性は、昨日のDの動きからしてあり得まい。
B-Dに関しては、DがBに投票しているため可能性はやや低い。
そしてB-Fは、今日の占い結果からして、何らかの奇策でもない限りは
ラインであるはずが無い。

と、ここまで考えながら、当時は以下の事に気付かなかった。
BDF間のラインは存在しないとするなら、今日B-Fが戦っている以上、
そのどちらかが人狼である。ならばDが人狼である可能性はゼロだ。
ここまで読み進めておけばログの見直し甲斐もあっただろうと思う。

何れにせよこの日はB-Fの二択でしかあり得ない。
投票結果は以下の通り。

 Bに投票:A,C,F
 Fに投票:B,D

自称占いが吊れ、夜が来た。そして食われたのは私。
結果、やはり占いは騙りで相方はA。まぁこの投票結果なら、私を食って
Dを吊る方向に動くのが自然だわな。

さて今回、Aは味方を切った事になる。
ゲーム後に関連した話題が少し挙がったが、この味方切りは意味があった
のだろうか? 似たような事を先日書いたような記憶があるが、大きな
失敗はしないのではないか、と考えている。

例として、味方切りした場合に想定される動きを書いてみる。

 ?占い:被票1、黒判定(村人):被票4
  →味方切り前提なのであり得ない。除外。
 ?占い:被票2、黒判定(村人):被票3
  →結果として村人が吊れるので問題なし。
 ?占い:被票3、黒判定(村人):被票2
  →最終日に黒判定(村人)に投票人物を攻め、吊り上げる。
 ?占い:被票4、黒判定(村人):被票1
  →最終日の条件はイーブンで、完全グレラン。

?に関してはさほど有利にはならないが、もしこの場合に味方切りをして
いなかった場合、?と同じような被害を被るのは他ならぬ人狼自身になる
という事を考えれば、選択肢として誤ってはいないだろう。
要するに、リスク回避策としては優れているように思う。
村人の深読み次第で覆ることもあるから油断は出来ないが。

さてゲームの方は、何故かDが一言も喋らぬままFに投票。
一方のFはDに投票。つまりAが一つも被票することなく逃げ切り。

このD、夜明けの後まもなく投票し、その後は応答無しだったらしい。
占いを吊ったのが気に入らなかったのか、自分が吊られそうと思い嫌に
なったのかは判らないが、投票を済ませている以上、逃亡が確信犯で
ある事は間違いなく、非常に不愉快な気分になった。
どうも本来は某有名鯖のプレイヤーらしい。やれやれだぜ。

馳至金城図上方略

2006年5月1日

2407WFP、到着。
注文して一ヶ月強。「2407WFP」で検索すると、その遅れが全国規模で
あった事がよくわかる。やっぱやり過ぎだったな、あれ。

引っ越しして3ヶ月半。いよいよプレステの繋ぎ頃か。
これで完全にテレビがインテリア化したような気が。


『三国志11』開始。言いたいことは判るが気にするな。

顔CG更新キャラの選択基準が激しく謎。荀攸のようなメジャーキャラを
据え置きにしつつ、申耽・申儀というものすごく微妙な所を変えた意図は
何なのか。やっぱ”政治的”な理由なのかなぁ

チュートリアル修了で出てきた新武将が既知だったのはちと物足りない
と思いつつも何となく安心していたり。
なお、本編を軽くプレイした感想は、「あの相場システムはダメだろ」。

嵐の前に

2006年4月30日

『スターウォーズ ファントム・メナス』鑑賞。
映像のクオリティの高さ、ストーリーのどうでも良さ共に想定範囲内。

シスは常に2人で行動する、と聞いて IO.SYS と MSDOS.SYS を連想した
人間は私以外にいるのだろうか。いや、いないだろう。


結局、長めのケーブルを買ってきて無線LANを外す。
当たり前だが段違いに快適。しばらくはこれでいこう。

学会に復讐

2006年4月29日

M:tG はいろいろあってお休み。
ディセンションはちゃげ杯が初回になりそうな気がする。


『ウルトラQ』DVD3巻、9〜12話を鑑賞する。バルンガ最高。

Miss Blue に微笑みを

2006年4月28日

特定の音楽が脳内でオートリバースエンドレスリフレインリピートする
というのは良くあることだが、私はここしばらく東亜節が続いている。
某氏の「ねこなべ」より256倍はマシであるが、すこし油断すると
口ずさんでいるというのはなかなかに危険だ。

そういえば、残業続きの時は『夢幻戦士ヴァリス』のピンチのテーマが
オートリバ(略)する事が多かったものだが、今回はそれが無かった。
このBGM、是非エロヴァリスのエロシーンに使って欲しい、と期待する
俺は間違ってるかい?


比較的最近に作業を始めたメンバーのみ集まって飲み会。
仕事にまつわる話ではあっても仕事の話ではない、という微妙な内容に
終始しつつ楽しく飲む。

問題は、それが午前二時まで続いたことだ。


ディセンション。

期待していた Terminate 復活は無かったものの、黒赤の Seal 復活は
なかなか面白い。かもしれない。

私的ステキカードは Psychic Possession。
真っ先に思いついたコンボの相棒は Malignant Growth。
………俺は間違ってるかい?

大日本バクロ党

2006年4月26日

とてつもなく寝苦しい夜を経て膨満感から回復。眠い。

太ったのだろうか。暴飲暴食は昔から変わらないのだが。(変えろ


職場にて発表。

今の仕事ではまだまだ匙加減を把握しているとは言い難く、ツッコミを
受けては先達にフォローして貰って次に進むという有様。
まだまだじゃのう。

とにかくこれで少しは残業が減らせる。のかなぁ。


TM鯖は久しぶりの共有村だったようで。眠くなければ参加したのだが。

Cabal Therapy

2006年4月25日

最近、現職場の食堂をよく利用している。
自宅の”すぐ”近くには手頃な店がない、ということを考えれば、その
手っ取り早さはやはり重宝する。そしてもちろん安い。
始業時間の早さも手伝って、朝食を取ることもしばしば。

そんな食堂での夕食後、妙な膨満感。はて。
食べ過ぎとかそういうものではなく、むしろ軽く済ませるつもりで少なめ
にしていたのだけれど。まぁそのうち直るだろ。


ここしばらく残業が続いているので早寝しようと思いつつ巡回すると、
22:30開始の村が立っている。早死にすれば即寝という手もあるな。
という事で今日の人狼@TM人狼隊。8人、人狼。相方有り。

初日夜、明日両者が生存なら1匹に見せたい、と遠吠え減らしを提案する
と、今日から減らしても良いのでは、と相方。あぁそうか、8人だから
ここでロンリーウルフに見せても良いわけだ。早めの食い。

開幕、私に黒直撃。予定台無し
とりあえずカウンターで別の村人に白を出し、処刑台へ…と動こうとした
所でふと思い直す。以前から漠然と構想していた攪乱手法を試すいい機会
じゃないか。今回の参加者は常連のみで初心者も居ない。

その手法とは、人狼COを絡めるものである。もちろん真面目な策で
あり、ギャグでなければやけくそでもない。
8〜9人の場合、開幕黒の人狼がCOしても、夜に占いを食えば勝負への
影響は無いに等しい。それならば出来るだけ混乱のタネを残しておいた
ほうが、無駄なあがきを形式通りに見せて吊られるよりはなにがしかの
効果が期待できるというものだ。

狙いはもちろん、人狼の口から名指しされる人物への疑惑である。
機会は三度。

 ?カウンター占いCOによる白判定
 ?人狼COとそれに伴う相方の示唆
 ?投票

今回の名指し対象は全て村人宛、うち??は同じ人物とした。
名指し回数の差違を設けることで、その「差を付けた理由」に対しても
村人が疑いを持ってくれることを期待する。もちろん、それがどちらに
傾いても問題はない。
とはいえ、相方を名指ししていない以上、村人が何らかの方向に深読み
してくれないことにはどうにもならない。

この日吊られたのは、もちろん私。独断専行のせめてもの償いとして、
即寝返上で観戦する。
最終的には相方の韜晦よろしきを得て勝利。結局私の詭計は、3日目に
それらしい兆しがみえたものの、大勢には影響なし。あっはっは。
相方の検討を犒いつつ撤収。


膨満感は治まらず。なンなのーッ!

どうせ暦通りだし

2006年4月24日

お仕事にてへろへろ。

GWに向けての追い込み………なのだけれど、長期外出の予定もない
私としては、深夜残業するくらいなら休出したろかという気分も濃厚に
ある。連休が長すぎるとリカバーに苦しむ事になるからだ。

休むけどな。


酒を飲まなかった日。
週一ペースで休肝日を置くのはらしくない悪くない。


『マラバール』消滅にめげず、新規カレー屋を開拓すべくネット散策。

 http://www.tochinavi.net/kikaku/curry0408/html/ginnan/ginnan.html

ほぼ写真のメニュー通り。ランチタイムにつき780円。
というかこれ(ナン付き)にハーフライスが付く。えー?
普通盛りでかなり満腹。こりゃーえぇ。リピート決定で。

敢えて欠点を挙げるとするなら、ルゥに黒胡椒の粒がそのまま入っている
ため、迂闊に食う(噛む)といろいろと大変な事だろうか。


帰宅して別途接続すると再び断線。ふざけんなこらーーーー
直結に切り替えるか。有線接続も目処が立ったし。

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