パーマン2号も遅れるな
2006年3月19日休暇二日目、滑り込みしたちゃげはい8人ドラフト。
1回戦。
初手 Last Gasp、2手目 Last Gasp。あとは白緑あたりで適当に進めて…
と思っていると、不気味なほどに黒緑の高得点カードが回ってくる。
しかしたとえ高得点でも重すぎてバランスが悪いことこの上ない。
そして謎のエンチャント4枚。ステキ度向上には全投入が必須とはいえ
高得点カードを抜くのも惜しい。ジレンマ解決のため、18/43という
怪しい土地比でトラベルチャンス。
1 Elves of Deep Shadow
1 Elvish Skysweeper
1 Selesnya Evangel
1 Lurking Informant
1 Necroplasm
1 Orzhov Euthanist
1 Silhana Starfletcher
1 Shambling Shell
1 Ostiary Thrull
1 Junktroller
2 Mortipede
1 Grave-Shell Scarab
1 Netherborn Phalanx
2 Siege Wurm
1 Sister of Stone Death
1 Farseek
1 Rolling Spoils
2 Last Gasp
4 Necromancer’s Magemark
2 Plains
8 Swamp
8 Forest
結果、平地は来るが沼は来ない。何が嬉しくて Starfletcher で黒と
宣言せにゃならんのか。負負勝でブービー。
2回戦。
初手で Moroii と Vedalken Entrancer で悩むも、侠気を見せて前者。
2手目で Glimpse of Unthinkable をスルー。二択ミスったか。
4手目で Last Gasp。Yes!
9手目で Vedalken Entrancer。って一周かよ。
10手目で Glimpse。まぁそうだわな。確保。
Ravnica 終了時、Dimir Infiltrator*3。いろいろ悪さが出来そうだ。
Guildpact では最低条件の Izzet Signet を確保して赤を導入。怪しい
回避力と怪しいコンボを搭載したところへさらに怪しいカードを突っ込み
17/42という再び怪しい土地比でトライ。
3 Dimir Infiltrator
2 Surveiling Sprite
2 Drift of Phantasms
1 Hunted Phantasm
1 Dimir House Guard
1 Vedalken Entrancer
1 Moroii
2 Torch Drake
1 Ogre Savant
1 Izzet Chronarch
1 Netherborn Phalanx
1 Repeal
1 Izzet Signet
1 Last Gasp
1 Peel from Reality
1 Cmpulsive Research
1 Halcyon Glaze
2 Electrolyze
1 Flow of Ideas
7 Island
6 Swamp
4 Mountain
結果。沼山は来るが島は来ない。たいがいにせーよ。
毎回のように Moroii が4ターン目に登場した最終戦のみ拾ってなんとか
ブービー。これはひどい。
デュエルの合間にWBC。
非国民を自認する私は、国際大会で自国人が活躍するのを見ても、普段は
大した感慨が湧かない。だが、珍しくやるきまんまんのイチローだけは
見ていて応援したくなる。何が彼を変えたのだろう。
………古畑任三郎かッッッッ!!
とにかくがんばれ。
ほげやま氏は既にモニタをゲットしていた。やっぱいいなぁ、あれ。
コメント