超必殺技伝授

2006年3月17日

『ジェダイの帰還』鑑賞。やっぱりこれもリマスター版。
最後の最後で若きアナキンが登場。ふーん。

ダースベイダー、ルーク、ソロ、レイア姫の相関が『龍虎の拳』のそれと
酷似していることに気付いた。っつーかそもそも主客が逆か。


今日の人狼@TM人狼隊。13人、村人。

開幕で占いがAB2名、共に白判定。Bの占い先は私。共有CO2、
霊能は出ず。対象外になってちょっと残念に思いつつ毎度のグレラン。
夜の食いはAの白判定。
3日目、再びABは双方白出し。Aの白判定が霊能COで人狼吊りゼロを
報告。対抗はなく3人によるグレラン。夜の食いは再びAの白判定。
ふーむ?

4日目、朝を迎えた時点での村人の構成は以下の通り。

 A:占い。仮に偽だとしても囲っている可能性はない。
 B:占い。白判定2名は共に生存。
 C:共有その1
 D:共有その2
 E:占いBの3日目の白判定
 F:グレーその1
 G:グレーその2
 H:占いBの2日目の白判定……つまり私

ここでBがGに黒。そしてAがFに白。となればBにはもちろんAにも
Gを吊って問題なし、のように見える。が、それはそれとして。
ここでの霊能食いが気になる。素直に人狼が吊れたと考えて良いものか
というだけでなく、人狼が常にAの白判定のみを潰しているという点も
いぶかしい。囲っているとしたらEしかありえず、とすればBが狂人だ。
結局Gを吊り、夜が明けた。

5日目。朝の死体はA。生き残ったBはFに黒、他に選択肢がない。
A食いからして、人狼の占い語りは考えにくい。客観的にE、F、私の
3人の中に人狼が1〜2匹居ると観るのが堅いだろう。また、今なお生存
しているという一事だけで、Bは狂人の目が強い。となると、既に人狼は
Bに囲われていると見るべきだ。

が、敢えて私はF吊りを提案してみる。Fを吊ってゲームが続いた場合、
Bの偽は疑いない。しかしB視点では私とEのどちらが人狼かは判別
できないから、結果がどうあれ勝負は最終日にもつれ込む。
客観的にも、Eまたは私を吊って失敗すると、ほぼ確実に引き分け。
条件がイーブンとなるF吊りのほうが賛同を得られるはず、という計算も
あった。どちらにしても私が吊られては元も子もない。

しかしこの提案は根本的に間違っていた。私は何故か、F=Aの白判定、
という事を失念していたのである。つまり私は、実際にはあり得ない
「A真かつEとFの双方が人狼」のケースを警戒してしまっており、
当然、Aを真と見るならF吊りが手損という事に気付かなかったのだ。
村人視点では、私が故意のミスリードを狙っているようにしか映らな
かったことだろう。処刑台へ昇ったのはもちろん私。

オチはもちろんB狂人&E人狼。
FとEが二得票を繰り返し、引き分け。へぼへぼであった。

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