街道をゆく その4
2006年2月19日そろそろ限界だろうか。>タイトル
カレーをがっつり食いたくなって、バイキングを検索。
カレー好きで食い意地が張っているという、まんまキレンジャー属性の
私は当然のようにカレーバイキングが好きである。
どうやら近場に一軒あるようだ。ついでに恒例の市内散策って事で。
●マラバール
http://www.tochinavi.net/shop/shop1.shtml?s=1148&page=1
この日のカレーはチキン・野菜・キーマ。チープな具(ひよこ豆や卵)
で逃げていない点は評価高め。
ナンは上々だがさすがに BUSY BEE クラスには及ばず。バイキングで
そこまで求めるのは厳しいか。ライスが白米のみだったのはちと意外。
せんべい類(パパド、シャーペン)もフリーなのは嬉しい。油多そう
だけどネ。
検索中に偶然見つけたのだが、土浦駅ビル内にもカレーバイキングが
あるそうで。今度帰省したら行ってみよう。
●図書館
本好きのくせに、しかも前の住居ではすぐ近くにあったのに、住民票を
移していなかったという理由で足を運ぶことがついぞ無かった公共施設
である。って市民でなくてもOKだったんだろうか。よく知らないが。
間違いないのは、今の私は宇都宮市民であると言うことだ。
つまり中に入って本を借りたり資料を閲覧したり時折奇声を発したり
あたりに機関銃を乱射しつつ駆けずり回ったりするのも自由なわけだ。
その後でどうなるかはともかく。
時間を潰すなら良い施設である。
問題は今後潰すほどの時間に恵まれるか、という点に尽きるが。
●FKDショッピングモール 宇都宮インターパーク店
http://www.fukudaya.net/interpark.htm
一応巡礼しておく。が、魅力はイマイチ。
距離が同程度だけど、まだベルモールの方が使い出がありそうだなぁ。
●雑感
・コンビニが少ない。反面、スーパーマーケットなどが比較的多い。
歩いてコンビニに行くくらいなら多少遠出してでも車でって事か。
・カー用品、中古車店が多い。
・駅周辺の賑わいは「大都会ではないが田舎でもない」といったレベル
なのだが、それが駅からかなり離れても劣化しない。
詰まるところ、やっぱりクルマ社会なのである。
ホームセンターでカラーボックスを購入しつつ帰宅。
どうでもいいけど、こういうのを書いているとデジカメが欲しくなるな。
お初の人が来ていたので飛び入りした今日の人狼@TM人狼隊。
8人、村人。
初日夜、即食い発生。いきなり疑惑の幕開けである。
今回は8人開始。この食いは1匹狼の可能性が高い。…と言いたいところ
だが、一つの懸念として、初参加プレイヤーの存在がある。すなわち、
人狼は2名だが、そのうち1人がその初心者で、操作を誤って食いを指定
してしまったという可能性がある。視野は広く持っておこう。
グレランは1回の引き分け。私が怪しんだ人物は私の1得票のみ。
2回目で票変え2名(双方、吊り争いの対象外)が出て決着。が、うち
1人が例の初参加者という点は多少引っかかった。
夜、人狼は制限時間をきっちり最後まで使用。だが遠吠え回数は少なめ。
死体はもう一人の票変え者。ふむ?
朝、占いCO1名。開幕で私に白、翌日は今朝の死体に白。
占い理由は信頼に足るものだった。私を占った理由は半ばランダム
だから慮外視するとしても、もう一人には票変えという理由がある以上、
選択に不審は無い。信憑性は高いと言えるだろう。
昨夜の遠吠えの少なさから言って、残人狼が1匹か、仮に2匹だったと
しても占い騙りの相談は困難だろうから潜伏であろう、と推理を公表。
実は内心、昨夜の遠吠え量での騙り占いの可能性は考慮していた。しかし
白判定が私だけなら相方を囲っていないと言うことであり、その可能性は
低そうに思える。そして、敢えてこの件に言及すると、騙り占いが囲って
いるとすれば、村人視点では該当者が私しか居なくなる。ここでは多少
詭弁的な要素を含ませてでも、自分の潔白と共に占い真をアピールして
おいた方が得策だ。どちらにせよ私視点では、一匹狼のギャンブル騙り
でもない限り、占いが真であることに疑いを差し挟む余地はない。
残るグレーは3名。以下、A〜Cと割り振る。
A:ほんのり疑惑の初参加者。
B:私が開幕時に怪しんでいた人物。
C:謎。
ここでまず考えたのは、初日と2日目の食いタイミングの差違である。
Aが人狼だとしたら、初日に誤って即食い→翌夜は反省して待機、と
しか可能性があるので油断は出来ない。Aの票変え理由・投票理由の
回答を待ちつつ、BとCの動向を探る。と、Bから以下の提案。
「Aさんは保留で私(B)とCさんの二択にしないか」
普段なら、ここでB=村人、と即断することはない。この提案は、一見
村人的に見えるが、実は最終日の選択を一日早めるだけの事で、リスクの
違いはわずかでしかない。しかし村人への印象は良いので、そこそこの
信頼を確保できる。つまり、人狼でも問題ない発案なのである。
っつーか私が(村人でも人狼でも)よくやる手だったりする
だから、もしA−Bラインであれば、A保護のためにBが矢面に立った
という懸念がある。一方で、A−Cラインも強く否定する要素はない。
唯一、B−Cラインはこの提案からして考えにくい。ならば吊るべきは
Aという事になる。が、しかし。
今回は残人狼1の可能性も十分すぎるほど高い。という事は、この二択を
失敗しても明日が来ると期待できる。こちらの質問に対するAの回答に
作為を感じられなかったこともあり、BC二択に載ることにしてみる。
と、ここでCが慌てたように、Aを含めた三択を提案してきた。
燻り出されてきたか? 私の投票先はこれで決定した。
が、C投票者はBと私のみで、残る3票はBへ。
ゲームは続行し、夜。
即食いの気配はない。
この構図なら、明日の展開はシンプルだ。占い師が食われ、私が白確定と
なるだろう。つまりはAとCの一騎討ちである。
私の中ではCに傾いている。適当にツッコミを入れてボロを出させる事を
狙い、質疑を準備しておく。もちろん、その過程で推理を覆してAを吊る
事も考慮の上だ。
夜明け。死体になったのは私。なぬーー!?
見れば、占いが人狼。3日目に一応の懸念を提示しつつも切り捨てた、
まさかの一匹狼ギャンブル騙りだった。
人狼はAに白判定、つまりCを黒扱い。この状況で、初プレイのAに
真実を見破れというのも酷な話だ。順当にCが吊られて村全滅。
元々看破が困難な戦術ではあるが、それにしても今回は人狼が有利に働く
条件が重なったように思われる。(とはいえ私視点では私のミスも多い)
それは次回の講釈で。
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