Infanterie greift an
2006年2月18日結局、M:tGに出撃。6人ドラフト。
初手 Trophy Hunter。ギルドパクトで黒を拾うことを見据えて緑白メイン
で進行。が、極端にクリーチャが少なく、1パック目が終わった時点で
使用に耐えうるものが4枚しかない。えー。
何としてもイキの良いナマモノを、と意気込んだ2パック目、上流から
漂着したのが、
Last Gasp
Faith’s Fetter
Devouring Light
Hour of Reckoning
なんてこった。生物が居ない。いやそういう問題ではなく。
普段こういう色構成を見ると
どれかが戻ってくるかもしれないというかすかな希望を持って Last Gasp
を取るのが常なのだが、さすがに看過できずに Hour of Reckoning を
押さえておく。(尚、上家は Izzet モードだった模様)
懸念された生物不足は、ギルドパクトで Angel of Despair を筆頭とした
7枚投入というステキな帳尻合わせっぷりでカバー。
おかげで緑と黒の主格が逆転した今回のデッキが以下。
1 Votary of the Conclave
1 Transluminant
1 Mourning Thrull
1 Ghost Warden
2 Orzhov Euthanist
1 Souls of the Faultless
1 Trophy Hunter
1 Mortipede
1 Dimir House Guard
2 Woodwraith Strangler
1 Blind Hunter
1 Agent of Masks
1 Conclave Equinaut
1 Angel of Despair
1 Disembowel
1 Last Gasp
1 Putrify
1 Guardian’s Magemark
1 Faith’s Fetter
1 Pillory of the Sleepless
1 Hour of Reckoning
1 Selesnya Signet
2 Selesnya Sanctuary
2 Forest
5 Plains
7 Swamp
補った、といいつつ、私的評価が低いナマモノ多数。
Woodwraith Strangler なんて初めて使いましたよ私は。
とにかくクリーチャには穴が多い。除去力で補うしかない、と思って
いたら最終戦でその除去力で引けを取らない(というか負けてたか?)
青黒タッチ緑の前に敗れて2勝1敗。ドッペル先生にトラウマっぽい。
先日 Lupus in Tabula とともに買ったのに、長く放置プレイを続けて
いた Reiner Knizia の名作『バトルライン』をテストプレイ。
感触は上々。2人プレイのゲームとしては確かに優れていると思う。
詳細はこの辺参照。
http://www.thegamegallery.net/trans/battleline.htm
http://homepage3.nifty.com/nakuto/bgeme07/bgeme328.html
って、特殊カード中にアレクサンドロスやダレイオスの名前があるのに
「古代のエジプトとローマ」と紹介されているかは永遠の謎。
いずれにせよ、カバンに常備決定で。竜次氏、覚悟しておきなさい。
宴の後は大塚になだれ込もうかとも思ったが、コミティア組との輻輳を
避けて大人しく撤収。赤羽ではダメでも大宮まで待てば座れるらしい。
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