あーぁー大冒険、だーいーぼーけーん
2005年10月16日川口のラーメン屋「たまてばこ」にて昼食。
麺もスープも、そしてその比率も、ちょっと意表を突かれた。
なかなか冒険してますネ。
味の好みは人それぞれだろうけれど、個性を出す事に対しての好感もあり
私的には評価高め。
ただもう少し、厨房に人を増やした方が良いと思う。まして昼時ならば。
ちゃげはい開始。
1戦目のシールドはトーナメントパック1&ブースター2。
これはひどい。
戦力は青以外にほどよく分散していてメインカラーが決めづらい。
エース級はいるものの異なるダブルマナなのでバランス調整がキツイ。
最終的には赤緑メイン。だが Farseek や Civic Wayfinder は無く、
ただでさえ色マナ事情が厳しい上に残る1色も悩ましい。
軽めでマナバランスがよい白と、やや重いが戦力としては信頼出来る黒。
こんな時はせっかくだから症候群に任せて黒を選択してみよう。
無難な構成では所詮無難な結果しか出ないものだ。
結果、事故りまくり。そんなもんだよね。
全敗だが覚悟の上なので割り切り。
2戦目、ブースタードラフト。
初手、Galvanic Arc と Lightning Helix を無視して Death’s Gasp。
2手目、Loxodon Hierarch と Selesnya Sagittars を無視してやっぱり
Death’s Gasp。……Gasp だったのか。Grasp だと思ってた。
さて2色目はどうしようか。初手から言ってあまり赤は取りたくない。
などと思っていたところに流れ着く Hammerfist Giant。ぎゃぁ。
以降、毎度の大迷走。
1戦目はフルタップ状態で場に出た Ursapine や Vulturous Zombie 相手に
Death’s Gasp が「実はそこにいた」スキルを発揮して勝利した
ものの、以降は一斉攻撃されたり二段攻撃を巨大化されたりドローの
8割が土地だったり、とアベンチューラ君も真っ青の酷い有様で6位。
Hammerfist Giant はイマイチでした。あーあ。
晩飯は中華。質量とも満足いく内容。生ビールも付けて2K未満。
なるほど良い店だ。
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