邂逅
2005年9月30日MerryBell さんと突発の
なんというか、妙に話柄が一致して笑えてしまった。
一緒にいたご友人を放置気味にしてしまったのは反省。
それにしても、ああいう場所で呑むのは滅多にない事である。
久しぶりに洋酒(ワイルドターキー)を飲んだなぁ。
今日の人狼@TM人狼隊。14人、人狼。
二転三転。好ゲームか、というと微妙ではあったけれど。
初日。
人数的に厳しいのは明白。騙りは避け、潜伏の方向。
2日目。残13人。
開幕で占いが単騎CO、白判定。続いて共有CO、相方は初日犠牲者。
・・・という事は、占いは真でほぼ確定という事である。
グレランでは得票ゼロ。相方も1票だけで順調…とはいえ先行きは暗い。
さて、誰を食うか。
当初はしばらく狩人狙いのつもりだったが、相方が占い狙いを提案する。
なるほど、14人開始だから、1回なら狩人護衛があってもOK。
そして、この日であれば、まさか狩人も占いを食いに行くとは思わない
だろうから、あるいは大穴狙いでガードを外している可能性もある。
清水の舞台からノーロープバンジージャンプデスマッチ。
喰えちゃいました。
うわー、やってみるもんだわ。(実は2日目に狩人を吊っていた)
3日目。残11人。
霊能がCO。まぁこっちも真だろう。グレラン続行。
まだ大丈夫かな、と相方に投票すると過半数で吊り。ぎゃぁ。
おかげで、またも食いが悩ましい。
味方切りを強調するなら霊能は残すべきだが、最近は味方切りも見慣れて
きた。ならばこれらの推理を根こそぎ無視して、混沌を創った方が良い。
能力者の信頼度が高いだけに、その情報ソースは無いに越した事はない。
まだ10人=食いが4回で、白が濃いのは霊能・共有・開幕白の3人しか
居ない。余裕がある。そして、狩人ガードも1回なら許される。
霊能を食い、成功。狩人不在はほぼ間違いなさそうだ。
そして今頃になってワイルドターキーが効いてきた。ぴーんち。
4日目。残9人。
情報は皆無。14人開始とは思えない、順風満帆の展開である。
そこそこ喋っているので、そう簡単には疑いの目がこちらに向く事は
無いハズだ。グレラン続行。得票1。投票者はマークしておく。
夜は開幕の白判定を狙い、もちろん成功。
5日目。残7人。
共有は多分今夜だね、と煙幕を張る。グレランは得票ゼロ。うんよし。
食いは昨日私に投票した人物。共有は明日で間に合う。
6日目。残5人。
村人視点でも残人狼1が濃厚な状況で、あと2日。
方針はある。初心者COしていた人物がやや疑われ気味であることを
利用し、今日はこの人を吊りに動く。
人狼ならOK、村人なら「初心者さんを最終日に残すとベテラン人狼に
翻弄されるおそれがあるから」という理由がある。少々えげつないが。
………などと考えていると、この初心者さんが、
占 い C O
酔いが醒めた。私と、もう一人を除き、占い済みだという。
いやまて。初心者さんだから騙ってくる事はない、というのは思いこみに
類する。開幕では潜伏を選んだが、共有1で占いが真確定になって
しまったため、遅れ騙りで攪乱するタイミングを計っていた狂人、
というケースも十分にあり得るのではないか?
ということで、この自称占いが自分へ白を出した人物へ投票した形跡は
無いだろうか…と念のため過去ログ確認。
結果、形跡無し。うむ、高確率で真だな。なんとまぁ。
ということは、この人物を信じるとグレー全吊りで終わることになる。
その他ちょっとした要素もあって信じられ始めていた後発占いについて
狂人警戒を理由としての吊りプッシュ。3:2でかろうじて吊り。
食いはもちろん共有…だが今にして思えば、この共有は私を信じていた
ようだ。敢えて残して明日の一騎打ちに賭けた方が良かったのかも
しれない。
7日目。
あまり断定的になるのもアレなので、会話の中に故意にミスを交える
(ナチュラルミスもあったのはご愛敬)という演出をちりばめつつ、
グレーの殴り合い。かろうじて勝利。
こういう人数で完走したのは久しぶりなのだけど、ある理由があってちと
複雑だったりする。というか何故勝てたのかさっぱりわかりません。
なんだかなぁ。もちろん後発占いは真でした。
そういえば、霊界では私がかなり狼狽しているように見られていたけど…
まったく自覚無し。そんなに不自然だっただろうか。
※少し前の共有の時の方がよっぽど慌ててたですよ。
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