オールスターキャスト
2005年9月20日若鶏残業。(無理矢理過ぎ
今日の人狼@TM人狼隊。11人、村人。
開幕で占い3人CO。発言順はABC。
A:占い: C●
B:占い:その他○
C:占い: B●
CのカウンターCOが怪しい。あまりにも怪しい。
そして霊能2人が追っかけCO。おいおい。
私含む5名がこれで白確定。
とにかく怪しいCを人狼と見たてつつも霊能両吊りにかかる。
そして翌日、よりによって狩人ガード。なら全吊りでOK。
……のはずなのだが、私はひとり分計算を間違えており、
「最終日、残3人で狂人+人狼を残る事だけは避けないとなぁ」
と本気で心配していた。一応勝ったものの、とても間抜けである。
狩人ガードという僥倖を無視した場合、どう攻めるべきだったのか?
もちろん、占い全吊りから霊能の一騎打ちが妥当な線。だが、今回は
占いの相互が多かったので、これを利用してもう少し突っ込んだ攻め方が
できそうな気がする。
というわけで、例のごとく悪あがき。
前提条件:
・占いABCへの追加として、霊能をD・E(真or人狼)と定義する。
・占いが真狼狼のケースは考慮しない。そうそうあってたまるか。
・霊能・占い夜襲のケースは能力者全吊りで終わるので除外。
・霊能判定=D黒E黒のケースは霊能両吊りで終わるので除外。
推理のポイント。
A真ならB狂C狼、C真ならA狂B狼。B真ならAC狂狼は不明。
よって、2日目の時点では以下の4パターンのみである。
?A真B狂C狼
?A狂B狼C真
?A狂B真C狼
?A狼B真C狂
これに霊能真贋を加え、計8パターンが存在する事になる。
1.A吊り
・霊能判定=D白E白の場合
→A狼がなくなる。???。
霊能真贋不明なので*2=6パターンが該当。
・霊能判定=D白E黒の場合
→D視点では上記と同様???。E視点ではA狼なので?のみ。
計4パターンが該当。
2.B吊り
・霊能判定=D白E白の場合
→B狼がなくなり、C偽確。???。
霊能真贋不明なので*2=6パターンが該当。
・霊能判定=D白E黒の場合
→D視点では上記と同様???。E視点ではB狼なので?のみ。
計4パターンが該当。
3.C吊り
・霊能判定=D白E白の場合
→C狼がなくなり、A偽確。??。
霊能真贋不明なので*2=4パターンが該当。
・霊能判定=D白E黒の場合
→D視点では上記と同様??。E視点ではC狼なので??のみ。
計4パターンが該当。だがEはA真濃厚と見るのでは?
というわけで、可能性を限定するなら、やはりC吊りがベストのようだ。
まぁ正解は?(C真)だったわけだがッッッッ
それにしても、生き残った占い判定だとか、狂狼のリンクが取れている
ケース(?が該当)のリスク回避とか、Bが生き残った場合の占い先
とか、あるいは敢えて選択肢の広いコースに進んで会話からの形而上的
推理に邁進するとか、ファクターを拾い始めると本当にきりが無い。
というかアレですな、この状況になれば狩人護衛成功率は1/5。
夜に生き残れば1/4、1/3…と減っていくわけで、そしてガードが
成功すれば勝ち確定なわけで。
白確定になった狩人の処世術を研究した方が建設的だったような気が。
ともかくここで筆をおく。誰か続き書いて。
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