いっき
2005年9月11日昨日の食べ残しを処理すべく午後からお仕事へ。あぁ、判っているさ。
古本で買って放置していた『城を取る話』(司馬遼太郎)を読む。
司馬遼太郎的人間観ばりばりで違和感無く終了。うむ。
※いくつ掛け持ちしてるんだ、とか言わないように。
ところで、この作品は映画化されている。
脚本は池田一朗…すなわち隆慶一郎。噂によると、主人公・車藤左から
『一夢庵風流記』のヒントを得たとかなんとか。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD21591/
あらすじを見てみたら……まるで別物。 おいおい。
まぁ、ビジュアルで司馬テイストを表現するのは無理があるわな。
Brightia Plus(Cronus) をプレーイ。こんなもんかなぁ。
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