無理に「所司代」とかアテなくていいから!
2005年8月17日実家へ。
といっても所詮は特急なしでも2時間という距離なので、道中何かある
というはずもなく。
『水滸伝』最終巻へ。
前述の通り今読んでいる岩波版は百回本なので、田虎・王慶が出てこず、
さらっと方臘戦に突入する訳です。
が、先日なんとなく講談社の百二十回本(訳:駒田信二)を古本で購入
してしまったのであった。先は長い。というかたぶん先送り。
岩波版はたまにベタな訳をするので読んでてイタくなる事がある。
官職名とかは原文そのまま&注釈でフォローして欲しかったなぁ。
今日の人狼@TM人狼隊。17人、人狼。
初日夜は、ひとまず潜伏という事で合意。
そういえば先日のちゃげ杯で、私がいまだ霊能を騙った事がないという
話が出た。良い機会だから狙ってみようか。
2日目。いきなり占い2名が同一村人に白判定&黒判定をぶつける。
えらいぞ狂人、よくぞ私のために黒出ししてくれた。
当然このディープなグレーを吊る。
そして夜、騙りたい旨を通知。が、占い食いの案も出る。おぉそうか。
ここであっさり占い食いでも良かったが、あえて占い食いを強行した上で
霊能白判定を提案。
但しもし狩人が守ってしまった場合は占い真が確定してしまうので、
霊能黒判定とせざるを得ない。
今にして思えば、この策、結構なメリットがあった…ような気がする。
グレラン人狼吊りが発生しても、霊能不在のため推理が困難になる…と
いうのが目的の主眼だったのだが、よくよく考えると、このプロセスを
踏む事で、村は能力者を吊らざるを得なくなった。
狂人はもちろんだが、霊能*2までいけばグレラン機会はさらに減る
ので、推理の材料が著しく制限されるのだ。
結局、これが後々モノを言った…ような気がする。結果論だが。
ともあれ占い食いを強行、成功。
3日目。予定通りの霊能CO。真霊能登場。もちろん双方白判定。
偽確定の狂人吊り。狂人の方は私に黒判定を出したが全然問題なし。
さて夜。真占いを潰した以上、ここからはキツネを探さないとまずい。
幸い、暫定白が一人とていないので、共有食いは最終局面で良い。
会話少なめでちょっと臭った人物を襲う。
4日目。朝の死体有り。(実は狩人)
さて、ある程度予想はしていたが霊能両吊りの方向で村論確定。
#個人的には、数日は共存させる事で少しでも情報を残した方が良いと思うのだけれど、
#その辺どうなんだろう??
1票差で吊られる。まぁよし。
以降、多少の波乱はあったものの、当然対抗霊能は吊り、初グレランで
見事にキツネも吊り、人狼が逃げ切る。残留組人狼GJ。
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