さぁ牛だ!

2005年8月2日

『タイトーメモリーズ上巻』開封。
真っ先にプレイしようと思っていた『奇々怪々』が時限?で萎える。

結局メインは『クレオパトラフォーチュン』に。
といっても、このゲームは昔っから苦手である。積み方は判りやすいの
だが、ブロックの回転にクセがあって、どうしても慣れる事が出来ない。
せめて逆回転ボタンが欲しい。

『MJ−12』はカプセルと機能が脳内でシンクロせず困った。
それにしても、ボーナスステージはこんなに難しかったっけか。


今日の人狼@TM人狼隊。
16人、人狼。初日夜はとりあえず全員潜伏で合意。

2日目。
いきなりお仲間に黒判定。その対抗占いも負けじと他のグレーに黒判定。
まぁ狂人だろう。それでもこの人数で開幕黒出しというケースは珍しい
ので、疑惑の種を蒔くつもりで身内切り説を立ち上げておく。
相方はお仲間に投票、私は黒い村人に投票。なぜか前者が圧倒的な得票で
ハングドマン。
夜、真占いに行くほどの度胸はなく、暫定白も居ないため、食いは手堅く
グレーから。まぁ仕方がない。

3日目。
真占いはグレー白出し、狂人は真占いに白出し。霊能黒判定。
私は変わらず身内切り警戒を呼びかけつつ、最前線で誘導にかかる。

ゲーム終了後に気づいたが、これは失敗だった。
真占いが人狼で身内切りを実行したという説を持ち上げるなら、狂人の
占い判定(対抗占いに白判定)と矛盾してしまうのである。
もし真占いを人狼に擬すのであれば、占い師の組み合わせが真狂となり、
真実味が薄い。だが私はそれに気づかず、この説に固執してしまう。

投票では、2日目の黒判定を念のため吊っておく。まぁそれはよし。
夜。有利とは言えない状況からして、もう狩人の死亡を信じ、占いを食う
事を前提とした戦略を採らざるを得ないと判断。暫定白を食う。

4日目。
真占いが私に黒出し。その一方で、狂人が相方に白出し。
やるなぁ占い師、まぁ吊られるか。と思いながら遺言書きに専念。
が、書き終えた頃には時間切れになる。村人おちつけ。
投票は相方にしておく。吊りはなぜか狂人。
夜、もう占いを食うべきである。流石に明日は私が吊られるだろうから、
推理の破綻は別に構わない。占いは真狂、私の推理は誤り、という結末で
十分なのである。食いは成功。狩人はいなさそうだ。

5日目。
とりあえず前日に発言しそこねたネタ披露。続いて捏造推理も披露。
残りのメンバは、

 A:私、B:相方、C:共有1、D:共有2、E:霊能者、
 F/G/H:グレー1/2/3

以上、計8人。

……8人?

…………一人足りなくないか??

まさかと思いよく見ると、夜の死体が2名。突然死ではない。狐である。
対抗占いは前日に吊っているから、今朝死体になった占いが真であると
決定。すなわち私が黒確。逃げ道無しでれっつはんぎーん。
これは占い師お見事。どころか、公開した捏造ネタと身内投票が逆効果と
なりかねない。食いはもう一人の共有。

さて、以降は第三者視点で考察。
グレーは相方含め4名、BFGH。他は共有Dと、信頼度高めの霊能者E。
食いはあと1回。となれば、最終日は相方を含めたグレー3人の殴り合い
で、そこに能力者がどう介入するかが焦点になるだろう。
なお、ブラフか否かは不明として、残った共有Dは相方を比較的信じる
発言をしている。最終的に相方はこの人物を残すだろうか?

だが翌6日目、霊能者の投票替えの前に、最後の同志が死刑場の露と
消えた。無念。

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