例の如く脊髄反射で書きますが
2005年6月22日Musical Baton について色々調べたところ、ネズミ講や不幸の手紙などと
同一視して嫌う人が結構居る模様。まぁそう見えない事もないわな。
ただ、ちょっと考えれば全く違うことが解るはず。
・発信元が明確であり、かつ第三者にも公開されている。
→「誰それはxxxが好きらしい」というのを見てニヤニヤする、
という目的(それが公式かどうかは知らないが)を考えれば
当然か。重要なのは、無記名の嫌がらせではないという事。
・営利目的はない。
→そりゃまぁ、ひねくれた見方は幾らでも出来るけれど、常識的に
考えれば、狙いはあくまで共通話題の提供と、その情報の展開で
あることは言うまでもない。
たとえばリサーチ目的ならもうすこし集計しやすい方法を採る
はずであるし、宣伝目的なら逆効果にもなりうるし。
・リレーは任意であって強制ではない。もちろん脅しもない。
→理由があって答えたくないのなら、答えなければよい話。
答えないと災いが起こる、なんていうお約束もない。
Noと言わせないような強制力を持たせているとしたら、
問題は発信元個人であり、企画に罪は無い。
バトンを渡された次点で半強制or半脅しだからイヤだ、
という輩は、友人関係で失敗してないか反省した方がいい。
とかいいつつ実は私自身もこういうのは苦手なんだけどね。
理由は、あまり他人にとって興味深い内容だとは思えないから。
要するに書いてていささか恥ずかしいのだ。
そんな訳で、別の理由(興味が薄い/余り人に知られたくない等々)が
あって書きたくないという人も居るだろうし、それはそれでよいと思う。
上でも書いたけど強制するつもりは一切無いし、変に義務感を持たれて
無理矢理書いて貰っても心苦しい。
ただ、もし単なる第一印象でこれらのリレー参加を敬遠している人は、
もう少し考えてみて欲しいと思うのである。
結局私は、日記のネタにもなるし、他人の嗜好CO(?)を見るのも
面白いだろうという思いが、先の気恥ずかしさを上回ったので乗ってみた
次第です。そんなもんでしょ。
というわけで、次のお題は明日にでも。
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