どんぶりばちゃ浮いた浮いた
2005年3月25日昨日読み損ねた週刊モーニング『チェーザレ』に目を通してみる。
内容は、まず期待通りでした。連載追っかけ決定。
とはいえ、この雑誌に対する「まず目次で掲載状況を確認する」という
スタンスには変化無し。
ちなみに、私が他にモーニングで追っかけてる連載は、『バガボンド』と
『蒼天航路』の二つ。なんて判りやすい。
FMJ、残る5%?を鑑賞。
まじめに感想を言うと、私の戦争観とかなり似通っていて、ほっと安堵。
私の戦争観におけるキーワードは、「生命」や「国益」ではなく、
はたまたクラウゼヴィッツの「摩擦」とも違い、ただただ「狂気」で
あったりします。時・場所・目的の一切を問わず、です。
ただ、なかんずくベトナム戦争といえば狂気の目立った典型という認識も
あります。そういう意味では、この映画で私が共感を覚えたのも当然の事
かも知れません。
その戦争観自体が既知外のそれだ、という指摘には反論しませんが。:-)
続いて『黄金の日日 総集編1』鑑賞。
「日々」ではなく「日日」が正しい模様。へー。
川谷拓三の味わい深い演技が印象的。
長年「日清どん兵衛」のCMで山城新伍に小突かれてたのは伊達じゃ
ないようです。イカスぜ。
明日は休出確定。
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