毎週恒例
2005年3月13日爆睡。
今日の人狼@TM人狼隊は昨日のささやかなお詫びとしてGM担当。
1戦目、12人。
初日占い単独CO,翌昼のグレラン吊り、さらに翌昼の占い黒判定、と
ペースが滞ることなく村人圧勝。圧勝過ぎてあまり書くネタ無し。
2戦目、11人。一進一退で見応え有り。
初日人狼が占いCOで白出し、真が追っかけCOでその偽占いに黒判定。
しかし占い師ということで併存の方向。
翌日の占いでは同一人物に白出し、しかしこれまた人狼の公表が先。
この時点で偽の方が若干信頼面でリード。初日黒直撃を跳ね返す勢い。
占い併存で迎えた3日目、若干怪しげな人物が吊られたところで、人狼が
翌日の黒出し→吊りフィニッシュを企図しながら、COしていた霊能者を
襲撃にかかる。
だが、これを狩人が好ブロック。つまりゲームが一日延びたことになる。
人狼はそれでも当初の予定を変更せず、Dに対し黒出しを敢行する。
この時点での残る村人は以下の7人。
A:人狼:偽占い:判定…F=白 D=黒
B:人狼:推理系
C:村人:真占い:判定…F=白 G=白
D:村人:偽より黒判定
E:村人:霊能:信頼度高め:全て白
F:村人:潜伏中心:W白判定
G:村人:真より白判定
一日延びた余裕からか、村人はD吊りを選択。そして夜………
さて、ここで問題。
Q1:人狼から見て、狩人は誰でしょう?
Q2:人狼は誰を食べるべきでしょう?
…問題、と言うほど難しくはないので、行間を空けるでもなく回答を。
でも一応保護色っぽく。
A1:村人視点ではともかく、人狼視点ではDFGしかあり得ない。
つまり、この夜の時点で、狩人生存の可能性は三分の二。
A2:狩人生存であればほぼ確実に霊能のEをガードしているはず。
三分の一に賭けるのは無謀である。
占い師のCを潰すことは、C真を証明するに等しい。明日に
A偽を公開するEと、白を出されているFGの連合で詰み。
必然的に、狩人候補でもあるFGの2択。
そして人狼は狩人COを計画。
今日の朝から明日の朝までで狩人候補は3人から1人に減るはずだから
一応の見込みはある。これが成功すればA・B対C・Eとなり、残る1人
(無能力者)がキャスティングボートを握る形となる。
人狼が襲撃対象に選んだのはF。W白判定であるし、そのステルスぶりは
なるほど狩人のように見えなくもない。翌朝、Fは死体に。
CはBへの黒判定を公表するが、Bも予定通りの狩人CO。
が、惜しい哉、狩人はGだった。
必然的はGはC・E側について3:2となり、チェックメイト。
実のところ、残7人の段階で8割方人狼負けが見えていた筈だったのに
「もしかすると…!?」を期待してしまう好ゲームでありました。
っつーか初日狂人で頑張ったと思います。
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