自分におめでとう。

夕方に秋葉を徘徊。なんというか、電化製品だけが目当てで秋葉に行ったのは久しぶりのような気が。しかし収穫無し。


今日の人狼＠TM人狼隊はいろいろあって立ち回ってみました。

12人。うち初心者宣言をした人が3名。そして、役職は狩人。
悲願のガード成功を目指し、いろいろ立ち回るべく推理強化モードに。

1日目、なんとCO者ゼロ。先が思いやられる…が、これは逆に言えば
狩人の腕の見せ所と言えなくもない。が、夜の護衛は失敗。
2日目、遅ればせながら霊能者がCOで白判定。しかし初日で占いも
狂人も出なかった以上、過信は出来ない。夜の護衛は今回も失敗。
3日目。霊能者は白判定。残7人。私以外の内訳は以下。

　A　…　初心者。にしてはなかなか発言がしっかりしている
　B　…　初心者。若干迷走気味
　C　…　初心者。2日目に霊能CO
　D　…　経験者。霊能の過信、”勘”発言など、若干怪しい
　E　…　経験者。発言がやや大胆。濃くも薄くもないグレー、の印象
　F　…　経験者。まとめ等、村人っぽさが目立つ

村全体で推理開始。そこで狩人の護衛先の話しが出たところで、
例の如く小細工を使ってみる。以下、一部略はあるが大筋は原文のまま。

「狩人は、無理に霊能者を守る必要はないと思う。
　霊能者の主な仕事は占い師の判断だが、今回は占いが居ない。
　それに霊能が偽物の可能性もある。狂人の姿も見えないし。
　だから狩人は「この人が狙われる！」って人を守って欲しい」

ウソを言っているわけではない。一応、本心である。
が、この小細工はあくまで人狼側への牽制球。その主眼は以下の2点。

　・自分自身が「狙われそうな人物＝狩人のガード候補」を演じ、
　　襲撃死を避ける
　・霊能へのガードを甘く見せ、護衛先を狭めるとともに、霊能が
　　襲撃されるか否かを見ることで、霊能の真贋を判断する。

もちろん、大胆な発言をする事で村人らしく見せる（グレランを避ける）
という意図もアリ。

そしてこの日吊られたのはE。さて誰を護ろう？　と思ったが、
ABは初心者なので狙わないだろう（これまでも狙っていない）し、
Cは霊能なので敢えてガードしないつもり。Dはどうも人狼くさく
見える。となれば護るのはFしかいない。そして朝。

　★　祝！ 初　ガ　ー　ド　★

とても嬉しい。嬉しいついでに、翌日の生存が怪しいので狩人CO。
霊能判定は白。そしてFと私がほぼ白確定。となれば、俄然怪しくなる
のはD。その旨を公表しつつ、いよいよ投票。

　A　→　C　：　得票1
　B　→　C　：　得票1
　C　→　A　：　得票2
　D　→　B　：　得票2
　F　→　D　：　得票0
　私　→　D　：　得票0

なんとこれが3回繰り返される。ということは、CもDも投票先を
村人に曲げることが出来ない、つまり人狼の可能性大と推測。
そして最終投票は以下のような奇妙な形で終結。

　A　→　私　：　得票0
　B　→　C　：　得票0
　C　→　D　：　得票2
　D　→　C　：　得票3
　F　→　D　：　得票0
　私　→　D　：　得票1

これにてお役目終了。夜は一応F護衛を選んで戦闘態勢を解除。
そして酒杯を傾けたりしてくつろぎながら迎えた翌朝。

　なんで犠牲者が居ないんですか？

何を間違ったか、人狼は再びFを狙ったらしい。急ぎ杯を空け、
再び戦闘モードに。霊能判定は黒。残5人。
であれば、グレーの濃い霊能を吊りたいところ。良ければこれで勝ち。
悪くても、明日の最終決戦に持ち込める。
霊能はB、F、私からの3得票で吊り。

だが、夜は来た。
正直意外だったが、こうなるとおそらく、霊能吊りに乗ったBが人狼。
だがもはや死人に口なし。さすがにここで私を食わない理由はない。

夜が明ける。襲撃はやはり私。そして、人狼は予想通りB。
あとはAとFが真実にたどり着く事を期待して…って、あれ？

　A＝狂人って書いてありますよ？

Aが狂人CO、Bが人狼CO。Fは白確の為に偽人狼COが出来ず、
無念の敗北。

というか私の霊能不信と狂人慮外が敗因か。
でも初日占いで頑張ったと思うよ、と自分をちょっと慰める。


『CLEAVAGE』（Empress）をプレイ。
大きい乳はよい乳だ。聖少女の絵はえちいなぁ。