我、拳を極めし者

2005年2月21日

最近、私の携帯(D505i)が、冗談のような挙動を見せる事がある。
その動きとは、バッテリーフル(3ゲージ)の状態で、着信応答直後に
 バッテリーを充電してください(ブツッ
で強制切断、しかも一時的にバッテリーゲージが0になるというもの。
そのゲージの使いっぷりから、密かに瞬獄殺現象と命名。

そろそろ買い換えかね。FOMAかも? 袖擦れ合うも多生の縁。


職場が変わって、ぐっと近くなった実家へ。晩飯充実万歳。


今日の人狼@TM人狼隊。
8人、村人。初日占い黒判定CO、そしてその黒が対抗占い黒判定。
当然のように後者を吊ると前者が襲撃されて全グレー。
ここで一名、前日から占い両吊りを強調していた人物が怪しさを増し、
吊り上げるもこれが外れ。そして私はここで食われて戦線離脱。
残る村人達は翌日人狼を吊り勝利。

チャットの感想戦で少し話したこと。
今回の先行CO占いと後発CO占いとでは、明らかに前者真が濃厚。
で、私はこの時、前者真を声高に主張した。これは別に悪い事ではない。
ただ、敢えて「両吊りで最終日に持っていこう」という程度の発言で
その日を終えた方がベターだったのではないかと思っている。

今回のような状況での両吊り発言は確かにリスクがある。
しかし、1日目は占い師の何れか以外が吊られる事はありえない。
そして、両吊りをうまく村人に主張できれば、人狼は占い師を狙わず、
かつ両吊りを希望している自分も襲撃されない可能性が高い。
そして翌日になって、「両吊り希望はブラフで、今の占いは真濃厚」を
主張し、村人に納得してもらえれば、グレーの幅をかなり狭められる。

但しこれは、今回のように、占いの真贋がほぼ間違いないと判断できた
時に限って有効と思う。2日目で手のひらを返した自分に対する不信を
吹き飛ばすだけの説得が必要だからだ。
それに何といっても、占いの真贋を間違えればそれで終わりである。

初日いきなり黒ヒットが悪いわけではない。が、8〜10人だと翌日に
占いが殺され、グレーのたたき合いになってしまうことを思えば、時に
この小細工を用いるのも悪くはないのではないか、と思った次第。

以上、使えるケースは限られるが、一つの作戦として、メモを残す。

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