やっぱり長い一日
2005年2月6日吐き気・頭痛で夕方まで悶絶、寝たり起きたりを繰り返す。
散髪とか買い物とかいろいろとあった予定が全滅。
どう控えめに言っても自業自得なので仕方がない。
夜になって頭痛がかなり引いた(吐き気はまだ残っているが)ので、
いろいろと受けていたダメージを癒すべくTM人狼隊へ。
1戦目、12人。村人。
初日、同一人物に対し占い師がWCOで白黒に割れる。とりあえず吊り。
その夜、狩人の護衛成功。翌日の霊能判定は黒。偽占い吊り。
さらに翌日の狩人COで残りグレー3名、残る吊り日数は3日。
こうなると、いかな熟練狼・熟練狂人とて挽回不可能というもの。合掌。
2戦目、18人。長期戦でかつ長生きしたのでレポートが長めです。
お仕事は狂人。ホントに最近多い。例のごとく占いCOで白出し。
対抗COあり、こちらも白出し。そして翌日、対抗が襲撃死。
お、もしかして初日から真を見破った?それとも、双方殺す気なのか。
………ってちょっと待て。
私の占いが信じてもらえなくなるのは仕方がないとして、
狐どーするの!?
あまり歓迎したくない状況。この事態から考えられるのは以下の2点。
・人狼は妖狐を自力で(というか誘導して)吊るつもり。
・占い潰しは、私を狂人と見破ったor明日は私を食う、のいずれか。
この日も白出しで翌日。私は襲撃されず。
ということは、人狼はさすがに私=狂人を見破っているはずだ。
→見破ったのが一昨日なら、いきなり真占いの狙い打ち。
→昨日なら、占い全喰い予定だったが狂人のためにとりやめた。
ならば、この2日間で私が白出しした人物の何れかが人狼という事だ。
ともあれ、狐は呪殺不可。吊らなければならない。
そしてこの日、グレランで人狼ヒットした旨、霊能者より報告。
さらに翌日も、グレランヒット報告。もし霊能真なら、残人狼*1。
こうなると、妖狐襲撃後の人狼CO→妖狐公表も期待できない。厳しい。
村では霊能者を含む人柱戦術を展開。この間、人狼は共有者2名を襲撃。
残り人狼1で下手な黒出しが出来ない私は、白出しを繰り返しつつ、例の初日・2日目の白判定の挙動を見つめる。と、どうも初日白判定は挙動が人狼っぽくない。確定ではないが、優先度的に2日目白を人狼と見なす。
そしてこの日、夜の犠牲者無し。つまり、狐の存在が濃厚となる。
残る人数は8人、うちグレーは2名。
この状況なら、恐らく人狼は暫定白を食いに行ったと思われる。
となると、残るグレーには狐がいない。この2人を吊るのに2日を要するから、残4人で妖狐・人狼・村人・狂人(私)の争いとなることが濃厚だ。この場合、人狼が確実に妖狐吊りで動くだろうから、私がそれに乗れば負けはない。
だが私がこの2人より先に吊られた場合、有利なのは妖狐である。
投票開始。私の投票先は、共有亡き後リーダーを務め、かつ人柱宣言までしているグレー。はっきり言ってこの人物は人狼にも妖狐にも見えないが、おそらく人柱として投票が集中するはず。つまり、こちらへの投票が自然だ。
ところが、このグレー2名が引き分け、再投票。
そしてよく見ると例の2日目白判定は、対抗のグレーに投票している。
ん?
判った。妖狐だ。おそらく人狼はこのグレーを襲撃したのだろう。
よく考えたら、妖狐探しの襲撃なら、暫定白狙いの必要は無いのだ。
人狼視点なら、私の偽占いは判っているはずなのだし。
投票先変更。
が、今思えば、これは悪手だったかもしれない。
明日、私は生き残ったグレーに黒出し必須。そして「既に全員占っているからもう妖狐は存在しない」という理屈で、その黒吊り主張も必須。
で、この妖狐っぽいグレーより、もう一人の人柱宣言グレーの方が遙かに村人に見える。ということは、人柱グレーに黒出しして村人の信用を得ることは難しい。まず私が吊られるだろう。
第一、この日の妖狐グレー潰しを焦る必要は無かった。明日の黒判定で吊りに持っていく事も可能なのである。こちらの方はまだ分がある。
だが、私はここで妖狐を潰しておきたかった。今回、私の信頼が致命的に低かったこともある。明日は自分が吊られても、最終日に人狼が生き残ってくれれば何とかなるのだ。
私が真なら白に黒出ししている事になるし、偽扱いされても残る全員がグレーなのだから勝機は十分。
無論このグレーが妖狐である保証は無いが、自分の推理に賭けよう。
妖狐グレーの吊り成功。その夜、人狼は暫定白を襲撃。
翌日、人柱グレーに黒出し。当然の反撃を受け、ぼちぼち弁明。
まぁ今日は私が吊られてもいい…と思ったら、3:2で人柱グレー吊り。
なんとびっくり。
盛り上がって参りました。
翌日。残り4人。
人狼・妖狐の騙りである可能性もほのめかしながら、狂人CO。
そして、敢えて人狼や妖狐を必要以上に意識した発言を繰り返す。
ちなみに例の2日目白判定は、私と同様に前日の投票で人柱グレーの方に投票した。この事から、推測が確信に変わる。やはり人狼である。
そしてこの人狼は、私吊りの流れに賛成の態度。妖狐には無関心。
……ということは、この場には妖狐が存在しないという事だ。
やはり、既に吊れているのだろう。
一応それっぽい人に投票しつつも従容として吊られ、勝利。ふぅ。
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