冬は鍋。

仕事。うまくごまかす。（抗議殺到


今日の人狼＠TM人狼隊。12人、村人。
初日に単独COした占い師が2日目に黒判定。さらに霊能者もCO。
黒判定はカウンターで霊能COするが信じる者は皆無で即吊り。
翌日、霊能の黒報告により村人側に強固な役職者のラインが形成される。突然死による吊り日数減少のディスアドバンテージを跳ね返す順調ぶり。
最終日を前に、霊能・占い・暫定白・グレー3の6人。この日グレーの一人を吊って終わらなくても、翌日占いが生きていれば消去法で人狼確定。もし占いが殺されても、最悪2択。
そして（どちらかといえば）、自分は信頼されているという自負もある。
投票。個人的に非常にグレー濃度の濃い人物に投票、吊り。
しかし夜は来た。強烈な不安を覚える。
最終日。占い＆霊能生存。残グレー2人のうち、私でない方に黒判定。
　………出来すぎている。
　………っつーか狂人はどこに行ったの？
占い＆霊能は、行動・発言・COタイミング全てが真に近い。
が、それだけに推理狼の可能性を完全には払拭できない。
また、おそらくは二人ともベテランであり、私のような中途半端なプレイヤーの先入観を手玉に取るくらいの技術は持っているだろう。
（何せ私にはそれで負けた経験が山ほどある）
で、勝負を崩さない程度に小細工に走ることにする。

　?まず「投票したよ」宣言。実は未投票。
　　万一、人狼COが入った場合を考慮したためである。
　　しかしこれは空振り。まぁこれには大して期待していない。
　?黒判定はおそらく占い師に投票することを予想し、票合わせ。
　　で、ここは予定通り。
　　　黒判定　→　占い師
　　　占い師　→　黒判定
　　　霊能者　→　黒判定
　　　　私　　→　占い師
　?改めて黒判定に投票。で、決着。
　　　黒判定　→　占い師
　　　占い師　→　黒判定
　　　霊能者　→　黒判定
　　　　私　　→　黒判定

こんな迂遠なことをした理由は、占い狂人・霊能人狼（つまり、最も基本的な騙り連携）を恐れたため。
もしそうならば?の動きが以下のように変わるかも？と考えた訳です。
　　　黒判定　→　占い師
　　　占い師　→　黒判定
　　　霊能者　→　占い師
　　　　私　　→　黒判定
もしこのシチュエーションになれば霊能＝人狼が見えるので、3回目以降の投票で黒判定と私が連合出来る、というのが狙いでした。

もちろん、こううまく行く可能性は低いと思うけど、何も考えずに黒判定を盲信するよりは手堅いと判断。
何より、占い＆霊能が真なら、常に黒判定に投票するはずで、要するに
私が妙な動きをしたところで黒以外が吊られる心配はない、
という大前提があるのが大きかった。

　……まぁ結局は取り越し苦労だったわけですが。
　えぇそうでしょーとも。ちなみに狂人は突然死者でした。

推理の是非はともかく、面白半分で小細工したわけではない、という事だけはご理解頂きたく。＞当事者


最近、またうまい鍋が食べたくなってきた。
企画を立ち上げるとしよう。