もっと私を見てェン（ハァト）

タイトルが壊れつつあるなー。
まぁ私は基本的に見られると燃える人なので。

そういえば昔、自称ニンフォマニアの女性に「露出プレイとかってやるの？」と軽く振ったら、「いやー冬は寒いし夏は蚊に刺されるしイマイチですよ」と即答され、口に含みかけたビールを吹き出したことがある。
ネタの雄度が違いますな。

で、本題。このブログについて。

　リンクは自由です。　が、決して推奨はしません。

私の文章なんざ読んだって幸せにはなれんしね。
せいぜい、共通の知人に教える程度が関の山と思ってます。

…ブログ、と言う言葉を使っているけど、コミュニケーションをとらなきゃただの日記。
なので、今後は素直に「日記」という言葉で統一します。
意外なことにちゃんと毎日分書いてるし。


仕事がようやく一段落。
かなり帳尻合わせの感が強いが。
寝よ寝よ。
早寝する予定を変更。


そんなわけで今日の人狼＠TM人狼隊。9人、村人。
変則RP村だったが、あまりRP出来なかったのはゲームとは別に残念。
もう少しそれっぽい用語を引っ張ってくれば良かったかな。
まぁルミノール検査が始まった日にゃ占いもへったくれも無いけど。

さてゲームは、またまた初日占い黒判定で即吊り。夜に占い死亡。
翌早朝、霊能が黒判定。対抗無しでほぼ真確定。
ここで話が停滞したため、皆に「一度投票しないか？」と呼びかけた上で、ある人物に先行投票。そしてその直後に霊能が疑った人物が、私の投票先と一致。
今にして思えば、思えばこれが不運の始まりか。

結果、残6人中その人物が3得票で吊り。そして夜の襲撃では、その投票者3名が丸ごと残存。
　ふむぅ。（横山光輝調）
まず疑念の矛先は、昨日の投票便乗が目立つ”第三”の人物。
そしてもう一人、”第四”も、3人を残した事で怪しく見えなくもない。
が、初日にちょっとしたいきさつがあり、第四はグレー濃度がやや薄い。
そして客観的に見ると、私の投票も霊能へのすり寄りであり、従って私のグレー濃度は第三とどっこいどっこいである。
ならばまずは信頼確保で第三吊り方向…と言う矢先、何故か霊能が第三から疑われ、次いで第四もそれに同調する。

さてここで問題。人狼は何故霊能を残したか。
当初私の回答は、素直に「人狼は霊能黒を謳いたかったのでは？」だった。
そして実際、霊能黒説は話題に上った。
得たり、とばかりに私は、霊能偽の可能性が低い旨を論じる。
単純なだけに明快な理屈であり、霊能の潔白は証明できたと確信した。
だが、その先が読めなかった。

答えから書いてしまうと、確かに第三は人狼だった。

霊能黒説の展開が望めないと見切ったか、それとも霊能白確定への動きを当初から予期していたのか（私は後者と考えている。詳細は後述）、言い出しっぺの第三から、霊能を疑ったのはブラフだ、という発言が飛び出す。そして、それに同調した第四を疑いにかかる。
第四は第四で、おそらくは第三のブラフを見破りつつ、「必要以上に霊能を庇ったのは、霊能を味方に付けるためでは？」として私への投票を表明する。
ここでタイムアップ。
私は第四も僅かに疑ったものの、当初の予定通り第三に投票。
第三・第四も昼の表明通りで、3投票が巴を描く。
霊能は…私に投票。勝敗は決した。

おさらい。人狼は何故霊能を残したか。
白確の霊能を触媒に見立てたのではないか、と今の私は考えている。
ブラフによって序盤は疑いつつ、最終的に白とする過程で、疑惑だけを醸成するのである。

前日の投票で霊能に乗った（ように見える）私は最初から怪しかった、という事もあるが、私がブラフに引っかかって勇み足を踏んだ為に、霊能・第四の両者を誤断させた点が、何より大きかったと思う。

…結局私が戦犯じゃないか。げふ。


人狼で久しぶりの長文になった。
元々、人狼を知らない人に、少しでもその雰囲気と魅力を伝えることが出来れば…という意図が仄かにあった反面、ベテラン勢に見られる内容としては少々イタい。
だが、反省点の多い、または考えさせられたゲームについては、備忘録として今後も詳細を残そうと思う。
さらに言うと、せっかく窓口をバラしたことであるし、他の人の意見（というかツッコミ）を伺いたいところなのだが…
悲しいけどこれ日記なのよネ。:-(