目が覚めたら15:45。いくら何でもどうかしている。寝たのが朝方とはいえ。
しかも夕方にまた寝るし。
寝ぼけていたためか食欲もでず、カレーうどんのみ。
何も起きなかった、という起きようがなかった一日であった。

さて、タイトルに挙げた12/25の16人プレイ(私は不参加)がなかなか熱かったので、プロ野球ニュースばりにその動きを追うとともに、私なりの批評をしてみようと思う。

初日。
まずは配役。初心者も若干居る中、常連の強者勢が狩人を除く能力者役にズラリ。
対する人狼側も、三人中二人は人狼時の強さに定評のあるベテランで、もう一人はまだ初めて5回程度の人。
妖狐は私と同時期の人だから経験はそれなりにある。
そして初日犠牲者は無職村人。さくっと喰われて朝を迎える。


2日目。残15人。
まず真占いCOで一人を白判定。実はこの白判定が共有者であった。
次いで狂人が、例の経験の浅い人狼を白判定…つまり人狼はここで占いの真贋を確認。
そしてベテラン人狼の一人が、初心者も居るという事でセオリーなどの解説している。もちろんこれは単なる親切というだけはなく、村人からの信頼を確保するという目的もあるのだろう。
が、そのベテラン人狼がランダムで吊り上げられるという意外な夕暮れを迎える。ちなみに共有の片割れはCOせず。
その夜、人狼側も負けずにランダムながら霊能者を襲撃。双方譲らず。


3日目。残13人。
占いは双方とも襲撃された霊能者を白判定、つまり進展無し。
ここで、例の経験の浅い人狼が偽霊能COで黒判定。むろん判定結果は真実である。
が、今にして思えば、これは賭けだった。この判定が正常≒正解を知っている=人狼、という式が成り立つため、真霊能者はほぼ”偽霊能=人狼”を確信するのである。
従って、両吊りを前提とした対抗CO→両吊り実行で人狼を一人減らせる。そして”霊能=人狼かつ偽占い=人狼”の可能性は客観的に見て低いため、”偽占い=狂人”、つまり当面は占いを双方とも泳がしておいて良い、という運びとなる。

が、人狼側は奇しくも直前に霊能者を潰しているのだ。
これによる僥倖は、単に両吊りの危機がなくなったというだけではない。狩人の護衛先がこの偽霊能となる可能性が高くなるのである。つまりこれは、狩人による、占いや他の白判定への”ガードが下がった”ことを意味する。もっとも、このメリットはついに利用されずに終わったのだが。

結局、グレーランダム続行で無職村人を吊る。が、ここでもう一人の人狼、つまりベテランの常連が誤って真占いに投票するというボーンヘッド。「投票間違えた!」という遠吠えが夜のしじまを破るが後の祭り。しかし潜伏能力者狙いの冴えは一向に衰えず、COしていない方の共有者を直撃。


4日目。残11人。
真占い師もベテランである。人狼側のエラーを見逃さない。
ミスした人狼を占いで直撃、即公表で吊り上げる。
残る人狼は偽霊能COしている一人。
なお、残った共有者は他の村人の要請を受け入れ、相方の正体がすなわち昨夜の被襲撃者であった旨を公表している。
そして投票時、偽占いが3日目に白判定した人物が突然死。

さて、この残人数で狼1となれば、妖狐の存在が俄然大きくなってくる。偽霊能=人狼が吊られれば、そこで勝利。が、霊能が偽には見えない妖狐としては、霊能者よりも、確実にどちらかは真であろう占い師の双方を吊る方向で動きたいところだ。偽占い=人狼の期待ももちろんある。

が、やはりそう簡単には事が運ばない。
人狼はこの夜の襲撃先としてグレーの中から選んだ。
にもかかわらず、犠牲者が出なかったのである。
…ということは?


続く。

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