ここ一ヶ月の懸案だった左上奥歯の治療が完了。これで忘年会シーズンも存分に食い散らかしてやるぜと思いきや、ここ一ヶ月の酷使で右上奥歯(オヤシラズ?)が痛み出す。
気分はキリスト。

職場にて「今日は討ち入りに行くので早めに帰ります」とお約束の宣言。
そうか頑張れ応援してるぞ的なリアクションは期待していなかったが、某女子の「忠臣蔵って何ですか?」にはさすがにへこんだ。
昨日の作業に引っ張られ、結局帰宅は23:00オーバー。へこみゲージMAX。

「鯨海酔候 山内容堂」(吉村淑甫)を読み始める。
一橋慶喜、島津斉彬・久光、松平春嶽、鍋島閑叟、伊達宗城といった、いわゆる賢候の中でも一番好感が持てる殿様だ。
とはいえ私の場合は「酔って候」(司馬遼太郎)の印象が強い。そのため、この本に対しては、購入当時から”どこまでその偏見を是正してくれるか”という意味で期待しているのであった。そういう観点では、開幕からいきなり「酔って候」に無い話柄を持って来てくれたのでなかなか有望か。

眠かったし終電終わってたので討ち入りには行きませんでした。

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