免許更新
2004年12月10日免許更新にあたっての講習を受けるため、土浦へ。
お約束の交通事故映像と「安全確認を怠るな」「酒を飲むな」といった戒めの繰り返し。こういうのを見聞するたびに、車の運転をプロの専業にしてしまった方が良い、と思ってしまう。当然その分、タクシー等の全国的な整備強化と料金引き下げを実施するとして。
要するに私のような、クルマについて意識の低い奴でも楽に免許が取れる、というのはおかしいのです。素人が道交法をまじめに憶えるのは結構な手間で、それをこなしている奴がどれだけ居るのか。少なくとも私はやってられない。そのくせ教習所は常識レベルの事しか教えようとしないし、免許を渡した後は放置だし。こんな有様で、事故を減らそうと罰則規定を厳しくしたところで、結局は臭い物にフタをしているだけでしょ、と思う。
もっとも、こんな事は車はあくまで道具というスタンスの私だから言える話。ドライブ好きの妹に話したら当然のように反撃が来た。まぁどーせ実現の見込みなど小指の先ほども存在しない与太話であり、気にする事の程でもないのは彼我了解済み。妥協案として、免許の敷居を思いっきり高くした方が良い、という所で合意する。あ、その代わり手続きは減らそうね、って事で。
夜、大塚へ。
件の酒「月居姫」は、日本酒臭さは少ない反面、やや古い味。まぁこういうのは嫌いじゃないので全く問題なし。でも佳い酒にはやっぱり旨い肴が欲しくなるな。
その後、カードゲーム「仮面舞踏会」を、購入後約2ヶ月を経て初プレイ。複雑だと思っていたルールもいざ回してみると割と楽。Magic に慣れた体には取っつきやすいか。
速水氏がさかんに「3人だと一度落ちたらはい上がれない」点を強調していたが、私的にはまぁ戦略次第なのだろう、という印象。あの特有のカード群の前に、採りうる戦略全てを抽出できたとは思えないから、打開策無しと断定するのは性急に過ぎると思う。ただ、2強1弱状態でガチな勝負になると、弱い者イジメの比重が高くなるが故に厳しい、という点は、この手のゲームの宿命的な課題だよね。
お約束の交通事故映像と「安全確認を怠るな」「酒を飲むな」といった戒めの繰り返し。こういうのを見聞するたびに、車の運転をプロの専業にしてしまった方が良い、と思ってしまう。当然その分、タクシー等の全国的な整備強化と料金引き下げを実施するとして。
要するに私のような、クルマについて意識の低い奴でも楽に免許が取れる、というのはおかしいのです。素人が道交法をまじめに憶えるのは結構な手間で、それをこなしている奴がどれだけ居るのか。少なくとも私はやってられない。そのくせ教習所は常識レベルの事しか教えようとしないし、免許を渡した後は放置だし。こんな有様で、事故を減らそうと罰則規定を厳しくしたところで、結局は臭い物にフタをしているだけでしょ、と思う。
もっとも、こんな事は車はあくまで道具というスタンスの私だから言える話。ドライブ好きの妹に話したら当然のように反撃が来た。まぁどーせ実現の見込みなど小指の先ほども存在しない与太話であり、気にする事の程でもないのは彼我了解済み。妥協案として、免許の敷居を思いっきり高くした方が良い、という所で合意する。あ、その代わり手続きは減らそうね、って事で。
夜、大塚へ。
件の酒「月居姫」は、日本酒臭さは少ない反面、やや古い味。まぁこういうのは嫌いじゃないので全く問題なし。でも佳い酒にはやっぱり旨い肴が欲しくなるな。
その後、カードゲーム「仮面舞踏会」を、購入後約2ヶ月を経て初プレイ。複雑だと思っていたルールもいざ回してみると割と楽。Magic に慣れた体には取っつきやすいか。
速水氏がさかんに「3人だと一度落ちたらはい上がれない」点を強調していたが、私的にはまぁ戦略次第なのだろう、という印象。あの特有のカード群の前に、採りうる戦略全てを抽出できたとは思えないから、打開策無しと断定するのは性急に過ぎると思う。ただ、2強1弱状態でガチな勝負になると、弱い者イジメの比重が高くなるが故に厳しい、という点は、この手のゲームの宿命的な課題だよね。
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